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ミュージック 569352 (18)



Complete Communion
販売元: Blue Note

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今だからモット聴かれてほしい、オーガニック・ミュージックの元祖、ドン・チェリーが名門ブルーノートに残した3枚のリーダー・アルバムの1作目。ドンのコルネットにアルゼンチン出身のガトー・バルビエリ(sax)、ベースにヘンリー・グライムスにドラムスは盟友エド・ブラックウェルというカルテット布陣だ。

レコードでは片面ずつを占めた2曲はどちらも20分前後の組曲的構成。バンブー・フルートや打楽器、ピアノなどもよく手にするドンだがこのセッションではコルネットのみを演奏。彼のラッパ・プレイを堪能するのにも持って来いのアルバムだ。ジャズ・リスナーのドン・チェリー入門に最適かもしれないが、彼の音楽は「ジャズ」というジャンル分け意識を取り払って楽しみたいものだ。今のジャズに薄れつつある生命力が溢れている。ところでブルーノート3作目「Where is Brooklyn」はいつになったらCD化されるのだろう?




The Complete Debut Recordings
販売元: Debut/OJC

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The Complete Debut Recordings
販売元: Jazz Classics

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The Complete Live in Japan, Vol. 1-2
販売元: DIW

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The Complete Prestige Recordings
販売元: Pablo

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ドルフィーがプレスティッジに録音した17枚のLPと未発表テイクを収めた「ダッシュ・ワン」を9枚のCDにつめこんだお徳用盤。各CDとも収録時間が75分前後にびっしりつまっている。私はこれらのLPをすでにほとんど持っているが、ドルフィーの演奏にはもとより文句のつけようがないし、CDで買い直す値打ちは十分ある。しかし、このCD-BOXには若干の不満が残る。まず、サイドメンとして録音された曲の中には、ドルフィーのソロが聴けないものも多いだけでなく、全くドルフィーが参加してないものもここにはLPそのままに収録されていること。また、曲順もLPそのままのため、ただ単に寄せ集めたという感がぬぐえない。特に、ファイヴスポットやヨーロッパでのライヴは、シモスコ&テッパーマンの「エリック・ドルフィー」のディスコグラフィーに記されているマトリクス番号順(実際の演奏順)に並べ替えて収録してほしかった。せっかくドルフィーのあのスリリングな演奏を集大成するなら、もうひと工夫あればと惜しまれる。ブックレットの解説は簡潔かつ丁寧で、掲載された写真もファンにとっては貴重。




The Complete Prestige Recordings
販売元: Prestige

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ドルフィーがプレスティッジに録音した17枚のLPと未発表テイクを収めた「ダッシュ・ワン」を9枚のCDにつめこんだお徳用盤。各CDとも収録時間が75分前後にびっしりつまっている。私はこれらのLPをすでにほとんど持っているが、ドルフィーの演奏にはもとより文句のつけようがないし、CDで買い直す値打ちは十分ある。しかし、このCD-BOXには若干の不満が残る。まず、サイドメンとして録音された曲の中には、ドルフィーのソロが聴けないものも多いだけでなく、全くドルフィーが参加してないものもここにはLPそのままに収録されていること。また、曲順もLPそのままのため、ただ単に寄せ集めたという感がぬぐえない。特に、ファイヴスポットやヨーロッパでのライヴは、シモスコ&テッパーマンの「エリック・ドルフィー」のディスコグラフィーに記されているマトリクス番号順(実際の演奏順)に並べ替えて収録してほしかった。せっかくドルフィーのあのスリリングな演奏を集大成するなら、もうひと工夫あればと惜しまれる。ブックレットの解説は簡潔かつ丁寧で、掲載された写真もファンにとっては貴重。




Complete Recorded Works 1929-1937
販売元: Document

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Complete Science Fiction Sessions
販売元: Sony

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Complete Science Fiction Sessions
販売元: Sony/BMG Japan

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やりたい事がはっきりしていて迷いがない。
1曲目はジャケットのイメージ通りの音だ。
LAWYEARSという曲はBillyHigginsが叩いたほうがビバップ的カタルシス
が増すはずだが、あえてそうしない所がオーネットコールマンだ。
でもBillyとEdBlackwellは好きなジャズドラマーベスト3に入るので
いいんですけど。




The Complete Town Hall Concert
販売元: Blue Note

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 ミンガスのタウンホールというと64年のドルフィーが
ミンガスのバンドと別れる前のものが有名で、実はこの
録音は買うまで知りませんでした。
 印象だけを言えばこの録音では参加者が楽譜をギロギ
ロ眺めて間違ってはいけないと必死な様子を思い浮かべ
ます。
 64年のタウンホール、あるいはほぼジャムセッション
と言って良い74年のカーネギーホールとは対照的で、ミ
ンガスの非常に対照的な2面を知るには良い材料なのか
もしれません。


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