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ミュージック 569352 (26)



ECM 24-bit ベスト・セレクションズ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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Eda Wobu
販売元: Jmy

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Eight (+3) Tristano Compositions, 1989: For Warne Marsh
販売元: Hat Hut

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ANTHONY BRAXTONはオリジナルアルバムだと曲名が記号や絵文字だったりして、内容も例えばサーストン・ムーア級のフリーミュージック愛好家でなければ理解するのが難しいのではないか、と思えるものも結構あるのですが、一方でカヴァーアルバムを作るときはサイドメンの人選もよく考えられていて内容も充実しているものが多いのです。不思議。
この盤はLENNIE TRISTANO楽団にいたこともあるテナーサックス奏者のWAREN MARSHに捧げられていて、つまりLENNIE TRISTANOのカヴァーとなっているのですが何といってもリズム隊が凄いのです。
BASSはCECIL McBEE,DRUMSにANDREW CYRILLE,ロフトジャズファンであればたぶん、これ以上の組み合わせは考えられないのではないでしょうか。私の今まで聞いてきたいろいろなアルバムの中ではリズム隊の強力さは実はこれが1番すごい。
CECIL McBEEのBASSは鉈を振り下ろす様な直下型、おまけにドライブがかかってシュートしてくるし、ANDREW CYRILLEのDRUMSはテクニックが凄いのは言うまでもないですが、破壊力も超すさまじい。
このリズム隊をバックにBRAXTONのアルトとJOHN RASKINのバリトンがそれこそ後藤と吉田豊のようにやりあう1曲目など凄い。追っかけるピアノも大変。
なんかハード・コア調の曲が多いなと思っていたらスコアのアレンジになんとJOHN ZORNが手を貸しているらしい。驚愕。
一方で特に後半の方では静かなデュオの曲などもあり、アルバム全体のバランスとしては結果的に良くなっていると思う。最後の曲なんかはまた爆発しているが。
ところで自身の他に解説を書いているART LANGEって?、もしかして???。
ANTHONY BRAXTONのアルバムは他に88年のBLACK SAINTから出たモンクのカヴァー集、95年のHAT HUTのCHARIE PARKER PROJECT,さらにIN THE TRADDITIONとSEVEN STANDARDSのシリーズもおすすめです。




El Corazon
販売元: ECM

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El Corazón
販売元: Ecm Records

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Electronic Sonata for Souls Loved by Nature - 1980
販売元: Soul Note

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Elegy
販売元: Tzadik

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この作品は、zornの膨大な作品群の中でもずば抜けて質の高いものになつてゐる。ここで演奏される様々なトリオによる即興演奏は、各々まつたく違ふイメーヂを与へ、聞く者を圧倒するであらう。私は、この作品をzornの最高傑作であると思ふ。




Elegy
販売元: Tzadik

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このアルバムを聴いて一番に思い浮んだのが『ブレストの乱暴者』と『花のノートルダム』でした。

John Zornのイメージによって配された色。
倦怠、汚穢、膿、男色、酸臭、邪神崇拝、ソドムとゴモラ。それでいて正教の柱に這いつくばる蛆虫。現実を肯定しながら現実を食い尽くす刹那な寄成虫。糞溜の醗酵熱。

ジャンジュネを音楽で表現できるものかと思っていたら、John Zornはものの見事に表現しています。このアルバムでは演奏者としてではなく、今では死語となった感のあるartistとして、プロデューサーの立場をとりながら純粋に音の作成に取り組んでいます。John Zornの知的センスが覗える最良の作品です。John Zornは只のサックス奏者ではない一端を窺い知ることが出来るでしょう。
文学に詳しい人は必聴です。

ランボーの好きな人も必聴です。




The Elements
販売元: Original Jazz Classics

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ここ最近JAZZ CDを買っても鳴かず飛ばずの内容の物ばかりであったが、これは久しぶりの
スマッシュヒットと言っていいだろう。 TENOR SAXOPHONEのJOE HENDERSON
名義「ELEMENTS」! 最高である。 バックにはPIANO : ALICE COLTRANE、BASSに
CHARLIE HADENなどを加えての豪華面子。 全体を四部構成とし「FIRE」「AIR」
「WATER」「EARTH」とネイチャー度満点に仕上ているのだが、この4つの単語からも
想像出来るように、正にスピリチュアルな世界をじっくりと堪能出来る。

この4つの単語をよく頭の中に入れて聴いて頂きたい。 最初は「FIRE」での軽快なBLOW!
それに呼応するかのような熱情的なビートから正に揺らぐ炎が見えて気はしないだろうか?
そこから「AIR」に入っての変化! 体の内に響くようなBASS音に共鳴するMICHAEL WHITE奏でる
VIOLINの煌きはまるで木々のざわめきを表しているかのようだ。 幻想的な出だしの
「WATER」は森の奥深くから湧き出ている源泉を思い起こす(途中COLTRANEの
「SUMMERTIME」の一くさりが入るのがチョット気にはなるが・・・)。 そして最後の
「EARTH」で彼等は私達聴衆を見事に黄泉の国へと持って行ってしまう。 出だしはAFRICAを
彷彿とさせる激しいPERCUSSIONから始まり、「何だ、こんなものか」と期待を削ぐ様に見せかけるが
一転!超重低音BASSのビートが始まりバシバシ魂を打って来るのだ。 これぞ正しくGROOVE!
このラスト1曲だけでも一聴に値しよう。

いや、JOEとALICEに感謝・感謝! 満点至極の42分だ。 是非皆さんのお手元へとお薦めする。




Empirical
販売元: Muse

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