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ミュージック 569352 (37)



Goodbye Pork Pie Hat
販売元: A Jazz Hour With

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Goodbye Pork Pie Hat
販売元: Eclipse Music Group

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Grand Guignol
販売元: Avant Japan

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演奏もネイキッドシティの中では最も、暗黒世界度合いが高い。
タイトルも19世紀末フランスの、ゲテモノ芝居小屋からとられている。
1曲目からして、正に邪悪な感じが立ち込めている。(ちょっと演奏が長いが・・)
2曲目のドビュッシー作「沈める寺」は、暗黒の空間に漂ういい感じの演奏。
これらは、ウェインホーヴィッツの貢献度が高い。
5曲目のアイヴス作の檻には、なんとボブドローが歌声を聞かせる。
ミステリアスさが、最高にいい!しかも突然終わる・・

おまけの拷問天国収録曲とは、いったん切り離してきくべし!





Grass Roots
販売元: Blue Note

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録音は68年8月で、元々は“grass roots”というlee morganとbooker ervinの2管をフロントに配した作品(5曲収録)であり、hillがこの時代を反映したソウルフルなジャズロックに徹するという異色な作品でした。

ただしこのCDにはボートラとして、今回が初出の4曲と、後年オムニバス盤で発表済みの佳曲“soul special”を加えた全5曲(上記“grass roots”より前の4月に行われたセッション)…が追加されている。はっきりと申し上げて、この4月セッションの方が引き締まった演奏を展開していて断然良いと言えます。

楽曲は正規の8月セッションと3曲がダブっているので聴き比べが可能で、4月セッションの方はwoody shawとfrank mitchell(jazz messengers)の2管にjimmy ponderがギターで加わる。shawの覇気はこの時代に沈み込んだようなmorganと明確な対照を見せている。やがて70年代に至って気を吐くshawの持ち味が発揮。テナーのmitchellもゴリゴリと逞しいトーンで存在感がある。hillは楽曲こそジャズロック調だが、アドリブまでは時代にカモフラージュ出来ず、この時期の諸作で聴けるウネウネとかき回すようなアドリブを徹底してやっているのが何とも面白い。

ただし、どちらのセッションでも取り上げられた“soul special”と“bayou red”についてはbooker ervinが非常に深い演奏をしていて、とくに後者は何時ものたたみかけるようなソロよりもぐっと音数を押さえ、ソウルに新主流派の風味を加味したような独特な味を持つ楽曲の雰囲気を演出しきっている。morganはやはりイマイチ…だと思いますが、テナーはどちらのセッションも好演であり、1枚でソウルフルなervinとよりハードバピッシュなmitchellの2人を楽しめるというのもお得です。






The Great Concert (Paris 1964)
販売元: Musidisc

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The Great Concert of Charles Mingus
販売元: Verve

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ミンガスのコレクションはどうも決まらぬ。
「この一枚」は「この一枚」
「コマーシャリズムと無縁且つ面白いジャズ」
の貴重な実例。
ドルフィーももちろんグッドです。




Great Lost Sun Ra Albums: Cymbals & Crystal Spears
販売元: Evidence

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Great Paris Concert
販売元: Freedom

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Great Paris Concert
販売元: Freedom

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Greatest Hits - Easy Listening for Intergalactic Travel
販売元: Evidence

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サン・ラーが自分のレーベルSaturnに残した音源を選りすぐった徳用盤。様々な年代・傾向の楽曲を78分近く収録、かつライナーには収録曲のオリジナル盤も明記されているという親切仕様。ただジャケのひどさは何とかならないものか。「'Round Midnight」「I Loves You, Porgy」といったスタンダードも(サン・ラー風味がまぶされた上で)入っているので、(いわゆる)普通のジャズファンも安心です。そうでもないか。

一般論としてはあまりコンピ盤は薦めたくないのだけれど、何らかの理由でこのケッタイな音楽家に興味を持ったものの、膨大かつ玉石混淆な作品群を前に立ちすくんでしまった、そういう人にはこの「グレイテスト・ヒッツ」は最適だと思う。もちろんサン・ラーのヒット曲なんて無いのだが、なかなかうまいネーミングだ。


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