ミュージック 569352 (97)
St. Louis Blues
販売元: I.a.I.
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St. Louis Blues
販売元: Jazz Magnet
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Standards
販売元: Black Lion
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Stardust from Tomorrow
販売元: Leo
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1989年、オーストリアでのライヴ録音。ディズニー曲集として有名なSecond Star to the Rightと同じ時の録音で、いわば残りテープである。オーディエンス隠し撮りのオフィシャル化だが、音質やバランスは決して悪くない。スウィング時代の曲からフリーインプロに至る幅広いレパートリーを揃え、当時の典型的なライヴの模様を追体験できる。80年代のライヴとしては相当良い部類ではないか。
Steam
販売元: Tokuma Japan Comm.
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Stellar Regions
販売元: Impulse
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1967年2月15日ニュージャージーで録音。パーソナルは、ジョン・コルトレーン(ts)、アリス・コルトレーン(p)、ジミー・ギャリソン(b)、ラッシド・アリ(ds)。コルトレーンの死は、1967年7月17日。このわずか5ヶ月後である。ラスト・アルバム『エクスプレッション』と同一録音日のトラック(2・3)もあり、ほとんど最後のコルトレーンの世界が展開していく。それにしてもなんでインパルスのコルトレーンのアルバムはデザインと写真がこんなにカッコイイのだろう。このアルバムなんかホントに最高である。
ぼくはこのアルバムを涙ものの本場米盤紙ジャケットで手に入れたのだが、妥協のない素晴らしい出来映えで、聴く前から唸ってしまった。何と中には、盤元インパルスのオリジナル・ステッカーまで入っていた。これでは資金的に余裕があれば全部米盤紙ジャケットで集め直したくなってしまうではないか。困ったモノである。
その米盤、インナーではディビッド・ワイルドがCD化された1995年6月に本作からラスト・アルバム『エクスプレッション』へのコルトレーンの心象現象について詳細に解説している。特にリズムに対するアプローチの変化について書いている。無調とリズムの変化。それが最後のコルトレーンの表現だったのが理解できる。必聴盤だ。
Steve Lacy
販売元: Giants of Jazz (Ita)
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Steve Lacy
販売元: Giants of Jazz
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Stockholm Sessions
販売元: Tokuma
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Straight Ahead
販売元: Original Jazz Classics
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オリバー.ネルソンのコンボでのアルバムは有名なアルバムであるBlues and Abstract truthに代表されるのだけど、ブルースというフォーマットにどれだけ洗練された響きを持ち込むかというのがあるように思える。彼のブルースの響きには泥臭さはなく、洗練、高貴という記号が似合うように思える。このアルバムはドルフィーとの2管という極めてシンプルなフォーマットでありながら、非常に豊かな響きを持っている作品であると思う。ソロを取ると比較的オーソドックスなネルソンとアブストラクトなドルフィーとのバランスがまた素晴らしい。自己名義の作品では強烈なインプロヴァイザー、その奇抜なスタイルばかりに耳が行ってしまうドルフィーだが、オリバー.ネルソンのフォーマットで冷静に吹いている分、却って彼の凄みが出ているような気がします。