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ミュージック 569354 (46)



Essennce-Healing&Relaxing
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

・ふだんコンピレーションアルバムに入っていないような
隠れた名曲がちりばめられています。

・岩代太郎さん作曲、ドラマ『with love』にて流された名曲『once in a blue moon』。
・NHK大河ドラマ北条時宗オープニングテーマ曲『蒼風』
・世界の車窓からのテーマを作曲した溝口肇さんのチェロが優しく奏でる
ベッドミドラーの名曲『ROSE』

・ピアノ、バイオリンやストリングス、その小さな響きのひとつひとつにも
洗練された美しさを感じます。
・アルバムとしてのまとまりは、コンピレーションアルバムとしては、
まとまっているほうでしょうか。





An Evening of Magic, Live at the Hollywood Bowl
販売元: Polygram International

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EVER
販売元: Brand-New Music

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EVER
販売元: Brand-New Music

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1枚目はアコギによる演奏。
アコギのみの演奏がほとんどです。
ピッキングの正確さと表情に驚き。さすが。
2枚目はエレキによる演奏。
自分はこちらだけでも十分。
雰囲気としてはまるで本田雅人の作品のよう。
最初2曲とラストなんか特に。
演奏は申し分なし。参加者もすごい人ばかり。
本田雅人の作品(特にDVD)でそのすごさを知っていて
ショップで見かけたものだから衝動買いしてしまったのだけれど
若干物足りなかった。人の好みの問題だけれど、自分としては
2枚目のようなものを期待してしまった。2枚目の雰囲気で十数曲
やってほしかったな。6曲は少なすぎる。いくら内容が良くても。




Everything for Love
販売元: Chesky

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Everything for Love
販売元: Chesky

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EXPERIENCE
販売元: ビクターエンタテインメント

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日本のフュージョン界を代表するベーシストだった青木智仁の、超強力なソロ作品だ。
彼のベースはチョッパー奏法だけでなくフィンガーピッキングにおいても音のリリースタイミングが大変正確で、精密機械のように安定したリズムを刻む。ベースという楽器はもともと音の振幅が大きいだけに意外と大雑把に弾いても「乱れ」はさほど気付かない。よほど細部に渡るまで聴こうとしない限り、ベーシストの“腕”の優劣は分りにくい楽器なのだ。しかし青木智仁のベースは指のタッチから音のリリースまでが驚異的に安定しており、あのマーカス・ミラーにも劣らないほどの技術を持ったベーシストだった。またそれでいて骨太な音作りであるために、どんな楽曲においても青木のベースを基礎構造体としてその上にギターやキーボード、ブラス・セクションらが乗っかった「音の三角形」を構築しているように聴こえる。
80年代に流行したチョッパービンビンのファンク・ビートが物凄い疾風感で駆け回る。まさに颯波のごとき素速さと迫力だ。楽曲群も退屈な曲が全くなく、全編に渡り色濃く濃密なフュージョン/ファンクを堪能出来る見事な作品。
青木氏は人間的にも素晴しい方で、数多くのミュージシャンが彼を尊敬していたと聞く。この作品にも多くのビック・ネームのミュージシャンらが参加している。若くして逝去してしまったのが本当に惜しかった。




Extrapolation
販売元: Universal Japan

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マイルスバンドで一躍スターダムにのし上がったジョン・マクラフリンによるソロデビュー作です。1969年の作品。メンバーはジョン・サーマン(バリトン&ソプラノサックス)トニー・オックスレイ(ドラム)デイヴ・ホランド(ベース)というまさにイギリスを代表するフリージャズ人脈の逸材ばかり。いまでこそ全員が数え切れないほどのリーダー作を出していますが、いかんせん当時は若手ミュージシャンの一員にしか過ぎなかったという状況の中、既成概念を打破するがごとくの攻撃的で過激なインタープレイを展開しています。

ジョン・マクラフリンというとマイルス・デイヴィスでの「ジャックジョンソン」での強烈なリフか、70年代前半に一世を風靡したマハヴィシュヌ・オーケストラでの超人的なプレイが代表的ですが、この作品はその狭間に制作された正統派ジャズロックというテイストです。したがって超絶技巧だけを期待して聴くといささか拍子抜けの感を受けるかもしれません。しかし、マイルスバンドからマハヴィシュヌ・オーケストラに移行するまでの重要な意味をもっていて、マクラフリンの進化の過程をかいま見ることができるはずです。その意味では同じくジョン・サーマンとの激しいバトルが聴かれる「Where Fortunes Smile」も合わせて聴くことによって、当時のブリティッシュ・ジャズロックシーンが鮮やかに浮かび上がってくるはずです。

これは余談ですが、同じ1969年にマクラフリンはジャック・ブルースのリーダー作に参加していますが、同時期にトニー・ウイリアムスからライフタイムへの参加要請を受けていたもののアメリカへの渡航費用にも困窮するほど経済的に逼迫していたとのこと。マクラフリンの飛行機代を立て替えることを条件に、ジャック・ブルースのアルバムに参加したとのこと。言ってみれば、ライフタイムの成功の陰にはジャック・ブルースの存在があったわけです。





EYES OF THE MIND
販売元: ヴィレッジ・レコード

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EYES OF THE MIND
販売元: ヴィレッジ・レコード

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「ASAYAKE」とか「EYES OF THE MIND」など、カシオペアファンには決してハズせない曲も収録されているこのアルバムだが、本当にカシオペアのインストのプレイを純粋に聴きたければ一度は聴いてみると良いだろう。水道水では無く、ミネラルウォーターで玉露茶を入れて飲む感覚に似ている。実に混ざり物が無いのだ。
確かに1980年代のイケイケのカシオペアも素晴らしい。しかし、そういったプレイを自家薬籠中のものとするには、こうした積み重ねと、彼らの真の実力の高さがあってからのこそだ。だからこれらのアルバム無くしてはその後のカシオペアの世界がここまで構築される事は皆無であっただろう。
だからこそこのアルバムはライブ・ヴァージョンで出ているアルバムを聴いて盛り上がる前に聴いて欲しい。「素」のカシオペアが味わえる。


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