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ミュージック 569354 (63)



The Heart of Things
販売元: Polygram Records

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いまなお精力的な活動を続けるジャズギターのイノヴェイター、ジョン・マクラフリンの傑作です。1997年の作品。メンバーはゲイリー・トーマス(テナー&ソプラノサックス)、デニス・チェンバース(ドラム)、マシュー・ギャリソン(ベース)、ジム・ベアード(シンセ)。この時期、マクラフリンはまさに大車輪の活躍ぶりで、モントレー・ジャズフェスティバルなどに参加したり、ジョーイ・デフランセスコ(オルガン)と久し振りの来日公演を果たすなど非常に目立った活動をしていました。この作品は、何といってもゲイリー・トーマスとデニチェンの2人の加入によって、サウンドがタイトになり、マクラフリンのプレイも何歳も若返ったかのようです。特に1曲目の「Acid Jazz」での非常に速いパッセージとゲイリー・トーマスとの目まぐるしいユニゾンは、かの70年代にマハヴィシュヌ・オーケストラで聴かれたヤン・ハマーとの掛け合いを想起させます。同じメンバーで収録された「The Heart Of Things Live」も強力に推薦いたします。





The Heart of Things
販売元: Verve

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1998年11月のパリでのライブ録音、

一応John McLaughlin名義のCDですが、意外なほど本人は地味で、Gary Thomasの管楽器とDennis Chambersのドラムがメインのような感じです、

マハビシュヌ・オーケストラから時代が二周りほど経ち90年代版といった感じのリラックスしたなかでの緊張感あふれる演奏がつまっています、現在ではマーカス・ミラーのような、このタイプのジャズ・ロックフュージョンバンドとしての現在形の優れたバンドが多くある中では突出したものとはいえない様にも思いますが、マクラフリンのこのジャンルでの録音は"Electric Guitarist以来となりますから、ファンにはマスト・アイテムです、




Hearts
販売元: Rooms Records

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この頃になるともうドラムとベースはほぼ全てが打ち込みでやっているが、その音を生かした曲が満載な、とても爽やかな作品である。
バラードの①、爽やかな③⑪が特におすすめ。③のソプラノサックスはとても綺麗である。

個人的には2ndで聴けるようなロック色の強いディメンションが好きなのだが、そんな色はなくてもこんな素晴らしい作品は認めないわけにはいかない!要チェック!




HEARTY NOTES
販売元: ヴィレッジ・レコード

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92年に新人若手ドラマー熊谷徳明を迎えての3作目。エレキ→エレアコ、キーボード→アコピに編成を変え、ジャジーなムードを前面に出したカシオペア初(で最後?)のアコースティックアルバム。楽器は限られているのに、むしろそのために個性やインパクトが増幅されているようで面白い。

カシオペアにしては珍しく<5> や<7> のようなマイナー調も含まれているが、エレクトリックバンドで鍛え上げた演奏力やチームワークの良さ、曲の随所に見え隠れする“カシオペア節”は健在だ。とりわけ、他のアルバムではあまり感じられなかったpf向谷実の表現力の豊かさには驚いた。g野呂一生は、エレキをアコに持ち替えただけ?というような、ありえない弾きっぷりがかえってスゴい。セルフカバーの<2> は原曲のスキャット部分をギターが受け持つアレンジで、往年のファンは唸るところだろう。<1> は和やかムードのカッティング奏法が印象的で好きな一曲。

ただ、弦がスチールなのでシャカシャカと安っぽく聴こえてしまうのがやや難点だろうか。後に和泉宏隆を迎えて結成するトリオ・Vayageの「Purely」ではナイロン弦を使っているので、聴き比べてみると面白い。

発売当時は黄金メンバーの脱退劇やその後の極端な路線変更に失望し、しばらくカシオペアサウンドから離れていたのだが、本作で久しぶりに聴いて、こういうことをフツーにやってしまうバンドは本当にカッコイイなと思った。こののち、カシオペアはPONY CANYONに移籍して再びゴリゴリエレキ路線に戻ってゆく。アコースティックでもう少し頑張ってみてもよかった気がするのだが。




HEARTY NOTES
販売元: ヴィレッジ・レコード

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92年に新人若手ドラマー熊谷徳明を迎えての3作目。エレキ→エレアコ、キーボード→アコピに編成を変え、ジャジーなムードを前面に出したカシオペア初(で最後?)のアコースティックアルバム。楽器は限られているのに、むしろそのために個性やインパクトが増幅されているようで面白い。

カシオペアにしては珍しく<5> や<7> のようなマイナー調も含まれているが、エレクトリックバンドで鍛え上げた演奏力やチームワークの良さ、曲の随所に見え隠れする“カシオペア節”は健在だ。とりわけ、他のアルバムではあまり感じられなかったpf向谷実の表現力の豊かさには驚いた。g野呂一生は、エレキをアコに持ち替えただけ?というような、ありえない弾きっぷりがかえってスゴい。セルフカバーの<2> は原曲のスキャット部分をギターが受け持つアレンジで、往年のファンは唸るところだろう。<1> は和やかムードのカッティング奏法が印象的で好きな一曲。

ただ、弦がスチールなのでシャカシャカと安っぽく聴こえてしまうのがやや難点だろうか。後に和泉宏隆を迎えて結成するトリオ・Vayageの「Purely」ではナイロン弦を使っているので、聴き比べてみると面白い。

発売当時は黄金メンバーの脱退劇やその後の極端な路線変更に失望し、しばらくカシオペアサウンドから離れていたのだが、本作で久しぶりに聴いて、こういうことをフツーにやってしまうバンドは本当にカッコイイなと思った。こののち、カシオペアはPONY CANYONに移籍して再びゴリゴリエレキ路線に戻ってゆく。アコースティックでもう少し頑張ってみてもよかった気がするのだが。




TAKARAJIMA
販売元: ヴィレッジ・レコード

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Heavenly~Resort Music Series HAWAII
販売元: キューンレコード

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今ではテレビドラマのサントラや
KOKIAのプロデューサーとして有名な日向敏文。
初期の氏のオリジナルアルバムは
古き良きヨーロッパの香りがしたが
氏の興味は徐々に南下、南欧から中南米、
とうとう本アルバムではハワイに到達している。

このアルバムでは初期の頃にあった
退廃的な匂いは完全に消し去られている。
例えば雷や雨のSEを「サラの犯罪」では
おどろおどろしい雰囲気で使っていたが
本アルバムでは自然現象の神秘を
表現するために使っているように聞こえる。




Heavenly~Resort Music Series HAWAII
販売元: キューンレコード

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Heavy 'n Jazz
販売元: Jazzpoint

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このアルバムの第一印象が「ビレリラグレーンがフュージョン!?」でした。
ジャンゴ奏法の天才ギター中年(!)としか知っていませんが、多くのセッションで聞かれる彼のジャズギターからは想像してないプレイでビックリファンキーです♪
そしてドラマーのセルジュさん!無名なのに、この人メチャクャ巧いんです!サラッと自然にやってるので派手じゃ無いですがドラマーには凄さが解ると思います。是非ドラム経験者にも聴いて頂きたいです。
言わずと知れたジャコですが、楽しそうな感じが伝わって来ますね。でもギラッとしたテンションの高いプレイはそのままです。このトリオ!凄い!(*_*)




Heavy 'n' Jazz/Stuttgart Aria
販売元: Jazz Point

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