ミュージック 569354 (78)
JIVE JIVE
販売元: ヴィレッジ・レコード
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「MINT JAMS」収録時のツアーではロック並の集客力を誇ったカシオペア。なぜ人気だったかといえばその熱くて分かりやすい演奏に尽きるのではないでしょうか? Jive Jive はそれとはまた違った魅力のアルバムで、本来の演奏の良さとエレクトロニカを使ったサウンドメイクが合体してるのが面白かったんです。この後メンバーも言明してる通りカシオペアは煮詰まっていきます。そうなる前のやる気満々のカシオペアをぜひ一度聞いて欲しいですね♪
JODY‐山下達郎バージョン‐
販売元: 日本クラウン
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アメリカの有名スタジオ音楽家を使い山下の音楽を大胆にアレンジしなおして聞かせるアルバム。なんかジャジーな感じで面白いんである。こういうのもありですな。アレンジの深さと言うものを感じる。一定のレベルに達しているので、安心して聞いていられる。10点中6点
JOHN LENNON FOREVER
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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John McLaughlin Montreux Concerts
販売元: WEA International
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McLaughlinのモントルー・ジャズ・フェス出演時の録音を集大成したボックスであり,パッケージも以前発売されたMilesのボックスと同様の体裁となっている。内容は大編成マハビシュヌやワン・トゥルース・バンドからリメンバー・シャクティまでバラエティに富み,Milesボックスのように金太郎飴的ではなく,演奏は相応に楽しめる。注目はチック・コリアとのデュオであろうが,この二人にすれば水準レベルの演奏という評価か。パコ・デ・ルシアとのデュオは珍しいセッティングで演奏も優れているが,注目の"Spain"は明らかなテンポ設定ミスで,面白みに欠けるのが残念。もっと激しくやって欲しかった。筆者が楽しめたのは,オルガン・トリオ形式のFree Spirits。デニス・チェンバースとのバトルが楽しい。リメンバー・シャクティのザキール・フセインも凄い。尚,収録時間に関しては,現在のCDフォームを考えれば一枚に収録できそうなものを二枚に分散していたりして,17枚組にする必然性は感じられない。特にボーナスの17枚目は2曲,20分弱しか収録されていない。これでボーナス・ディスクと言うのはいかがなものかと感じる。商売っ気を出し過ぎなので星一つ減点。
John Patitucci
販売元: Grp Records
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おそらくチックコリアスクール(エレクトリックバンド時代に)にて修得したサウンドデザイン/サウンドスタイルを踏襲している模様。
明らかな個性というのはまだまだ見えてこない状況。ややありがちなフュージョンそれもかなりファンキー気味。ベースの実力だけとるとそれはレベルはかなり高い。インプロバイザーとしてはものすごい。
個性が突出しているのなら=自分がリーダーのバンドを立ち上げるはずだ。10点中5点
John Scofield Live
販売元: Enja Classic Jazz
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よくジャズ喫茶で聞いて、この音が空中に浮かぶような、さらにその音が別次元の空間に切り込んでいくような感覚がとても新鮮だった記憶があります。山形県の酒田市にあった「クレオール」というジャズ喫茶で、田舎の高校生だった私にも、この新鮮さはわかりました。その後私は、早稲田大学に入り、このような音を出したいと、ジャズを始めることになったきっかけになりました。LPは持っていましたが、CDを持っていなかったために最近は聞くこともなくなっていましたが、また聞き直したいと思いました。
JOLLY JIVE [12 inch Analog]
販売元: ユニバーサル ミュージック
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JOLLY JIVE(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサルJ
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この時代、ステレオを買ったばかりだった。。。。
当時はYMOが大ブレイクしていてその流れで高中正義さんを知りました。
知れば知るほど偉大さがわかってきて未だに聴いています。
とてもうまくまとまっている曲ばかりで
このジャンルに関しては、アルバムの出来、セールス、Jazz Fusion界への刺激
など計り知れないと勝手に思っています。
若い人(特にギターやる人)に聴いてほしいアルバムです。
Journey to a Rainbow
販売元: Sony
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Joy of Flying
販売元: Scorpio
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温泉旅館に行くと良く見かける木製のパズル。それぞれ異なる形をしており、組み合わせる事で動物や建物など様々な造形が楽しめるという趣向のものです。おかしな例えですが、T.ウィリアムス(ds)の'78年作品である本作は、まったくもってそんな感じを受けます。
フュージョン、ロック、フリージャズと、ピースを換えることで何ともヴァラエティに富んだ楽曲を大放出しています。
そのスタイル/音色からして、如何にも!という感じのJ.ハマー(key)との共演曲[1]を始め、豪華なホーン隊とG.ベンソンのgがかなりカッコいい[2]、H.ハンコックがファンク丸出しのプレーで迫る[3]や[5]、R.モントローズ&B.オーガーのロックペアと丁々発止のプレーを繰り広げる[4]。更にトリを飾る[8]はC.テイラー(p)とのデュオ(C.テイラーのpがドラム化しています(^^;これは強力!)。
これら様々な造形において、やはりその中心にあるピースはT.ウィリアムスその人であり、スーパー・ドラマーの力量は聊かも衰えていないことを高らかに示しています。
まさか、V.S.O.P.でのプレーに鬱憤が溜まっていたなんて事は無いでしょうが、ライフタイム同様"いいと思うこと、やりたいと思うことをプレーする"心意気がいい具合にこなれていると思います。70sにおいて、4ビートよりも8ビート系でT.ウィリアムスのプレーを聴きたい方にはいいと思います。
#面子は書ききれませんので、ライナーでご確認ください。(^^;