ミュージック 569354 (84)
Letters From Home
販売元: 3d system(DDD)(M)
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Life Enigma
販売元: Koch
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001年リリースの超絶ヴァイオリニスト・ジャンリュックポンティの最新作(?)です・・・日本では情報が乏しいミュージシャンなので、新譜がいつのまにか出ていますよね(インターネットで知りました)。メジャーからのリリースではなく、自分のプロダクションからの発売のようです・・・元気に活躍しているので、本当ファンとしては嬉しいです。内容はコンテンポラリーなフュージョンで、耳に心地良いサウンドに仕上がっています・・・言葉は悪いですがハイグレードBGM!!個人的には70年代のJAZZROCKが好きなんですが・・・。ジャンリュックポンティ(5StringElectricViolin・Key・ErectricDr・ETC)がほとんど一人で制作しており、ベーシスト・!!ドラマー等が数曲参加した形になっています・・・参加ミュージシャンが現在のメンバーと思われます。超絶テクニックに裏打ちされた完成度の高い独自のサウンドは、本当素晴らしいです!!フランクザッパ出身ミュージシャンは凄い人ばかり!!!!(余談ですが、彼の70年代のアルバム「エニグマティックオーシャン」は必聴のアルバム・・・アランホールズワースとダリルステューマーがギターで参加してます!!)
life of music
販売元: Misty Fountain
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昔散々聞いたあのパワーとイメージをそのまま期待する人には、「あれっ」て感じかもしれません。が、熟成されたというかなんか大人っぽさを醸し出しているような印象でした。スクラッチあり、ラテンあり、ドラムンベースあり、2ステップあり、プログレありと長年溜め込んだアイデアがあふれかえっています。学生のころ、学園祭で聞いてたあのサウンドが、聞き手の成長と一緒に成熟してくれて、逆に落ち着きました。
Life Time
販売元: Toshiba
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ライフ
販売元: グリーンエナジー
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もう完売してしまっていますが、ものすごくいいCDです!!
何度聴いても飽きのこない素敵な曲がたくさん入っています。
私的にはwhere is my seoul特に好きです。
ソロ初とあって、友人ミュージシャンたちが
たくさん参加してくれています。
聴き応え十分でたくさんの人におすすめしたい1枚です。
Life-Forever
販売元: インディーズ・メーカー
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最近のオアシスレーベルもとてもよいですが、それよりやや堅めの
感じがします。でもさすが松原正樹さんたちですね。古さも感じなく
飽きもこない曲ばかりです。
Lifetime: The Collection
販売元: Columbia/Legacy
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Lifetime: The Collection
販売元: Sony Jazz
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弱冠17歳(!)でプロデビューし、マイルス・デイビスのバンドで活躍した“地下鉄ドラマー”トニー・ウイリアムスが結成したLifetimeの「ビリーブ・イット」(1975年)と「ミリオン・ダラー・レッグス」(1976年)の2枚のアルバムをカップリングしたお得なCDです。1~6が「ビリーブ・イット」、7以降が「ミリオン・ダラー・レッグス」からの曲です。
第1期のLifetimeではジョン・マクラフリンをギタリストとして迎えて、一種混沌としたカオスの世界を表現したトニー・ウイリアムスですが、この2作では一転してロックタッチで分かりやすい音作りを志向しています。特にマクラフリンと同じイギリス人ギタリスト、アラン・ホールズワースを迎えたのが大きい要素だと思います。全編がトニーとアランの激しい超絶技巧で埋め尽くされていて、言いようのない緊張感をもたらしています。特に「ビリーブ・イット」での2「Fred」や3「Proto-Cosmos」で聴かれる二人の激しいバトルは後世に語り継がれるといっても過言ではないほどのベストプレイでしょう。ソフト・マシーンなど、おもにイギリスに本拠地を置いていたアランをわざわざ呼び寄せただけの価値があります。
「ミリオン・ダラー・レッグス」では、前作の基本フォーマットを継承しながらも、ややファンク色を打ち出したサウンドが随所に見られます。前作で感じられた異様なほどの緊張感はやや薄らぐ嫌いがありますが、それでも決めるべき場所では決めるという感じでしょうか。ただ、アラン・ホールズワースの持ち味があまり生かされていないように感じます(案の定、アランはその後脱退してしまいます)。13「inspirations Of Love」ではストリングスを取り入れるなどの実験を試みていますが、今ひとつシックリと馴染んでいないように感じられます。これは、個人的な好みですが、「ミリオン・ダラー・レッグス」よりも、スタジオライブ的な荒々しさと緊張感がみなぎる「ビリーブ・イット」のほうが、作品としては優れているのではないでしょうか。
この「ビリーブ・イット」は未発表テイクを2曲追加したヴァージョンも出回っていて、どちらを買うか悩むところですが、まずこの「The Collection」を十分に聞き込んだうえで、「ビリーブ・イット」のボーナストラックを聴くと深く楽しめると思います。
Light and Shadows
販売元: ポニーキャニオン
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ドラムに神保彰が久々に復活!と、ハービー・メイソンが「4×4」以来の参加!という情報に飛びついてすぐに買ったものの、正直に言ってあまり聴かずにラックに収まっていたアルバムでした。
しかし、DVD「MINT SESSION」を見て、その当時の新曲と言っていた「Golden Waves」があまりにも良い曲だったので、amazonで検索したら、「なんだ、アルバム持ってたじゃん!」と引っ張り出して来て、今度はよーく聴いてみました。
結果は、「やっぱりカシオペアはカシオペア、良いものは良い!」という往年のファンとして当然の結論に帰着してしまいました。Golden Wavesを聴いて思い出したのは、衝撃のメンバーチェンジ後初のアルバムThe Partyで、鳴瀬さんが「大世界のベースラインを、野呂さんのアドバイスで弾いたら、もの凄い空間的な広がりと奥行きがでて、良い曲だなあと思った」というような内容のインタビューでした。よく聴くとどの曲もカシオペアらしいアイディアとチャレンジに富んでいて、まさに「広がりと奥行きのある、独自の音世界」が構築された、佳曲が詰まったアルバムでした。
神保さんのサポート参加以降のアルバムレビューは、「大人っぽい」とか「聴けば聴くほど…」というフレーズが多いですが、この作品もそのとおりの印象でしょうか。往年のファンとしては確かに「グイグイ引き込まれる」という感覚ではないかも知れませんが、「やっぱりカシオペアはカシオペア、良いものは良い!」というのが結論です。
Light Mellow~green aosis
販売元: ビクターエンタテインメント
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