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ミュージック 569354 (108)



navajo trail
販売元: ブロー・ウィンド・レコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

その卓越したギターテクニックとアレンジセンスの良さが光る天野清継久々のリーダーアルバム。
一時期の葉加瀬太郎、最近ではCOBAや川井郁子等のバックで大活躍している彼だが、何と云ってもソロ・アルバムでこそ魅力が発揮される。
今作ではジャジーなムード満点の(2)/(3)/(4)をはじめ、アップテンポなタイトルチューン(5)及び(8)、そしてアコースティックが魅力の(1)/(6)/(10)等々多才さを発揮。セルフカバーによるAZURE(2)も新たにストリングアレンジに挑戦するなど新境地を切り拓いている。
安心して身を委ね慣れるサウンド&アレンジはBGMとしても最高の1枚で大変お奨め。
渡辺香津美との共演等で今後も目が離せない存在だ。




NAVEL
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いまや海外で活躍する国際的なドラマー。これは8年前の作品。
十二分に楽しむことのできる内容。

トロピカルな雰囲気から/ものすごいベーステクニックを駆使したナンバーまでバラエティーに富むアルバム。特にベースの桜井はとんでもないセンスとテクニックを持っている。グレッグ ハウ/デニスチェインバースとの共演が実現しなかったのが悔やまれる。

ベースがかなりいっちゃっています。歌ものまであり、幕の内弁当みたいになってますが、リズムの多様性などがやはりすばらしく。レベル高いアルバム。10点中9点




Neon
販売元: DMP

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジャズなんだけど熱さではなく爽やか。すごく音がいい。このdmpというレーベルはデジタル録音の音の良さにこだわったレーベル。CDの裏面の表記がDDです。普通はDDDと3つ並びます。デジタル録音→デジタルトラックダウン→デジタルプレス。しかし、このCDではデジタル2Ch録音でトラックダウンなし。曲もいいです。4曲目親子2組のプレーヤの共演。8曲目Just Another Beautiful Dayは特に音の余韻が楽しめる曲です。通常ジャズではたくさんのマイクが使われますが、少ないマイクでも各プレヤー、ドラムスもきちっと録れてます。オーディオマニア必聴の1枚。




NEVER ALONE
販売元: ポニーキャニオン

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New Chautauqua
販売元: ECM

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78年、パットがすべての楽器(エレキ6弦&12弦ギター、アコースティック・ギター、15弦ハープ・ギター、エレキ・ベース)を担当して多重録音したソロ作品。PMG、特に盟友ライル・メイズがいないので、パットの実験的・前衛的作品で聴きづらいのではと思う人もいるかもしれないが、そのような心配は不要。特に1曲目はエレキ・ギターとアコギをバランス良く使いこなして、ECM時代のパットらしい佳曲だ。2曲目もアコギによる美しい曲。後の「80/81」収録のアコギの名曲を予感させる。3曲目が10分を越す大曲で、少ない数の音で幻想的な世界を展開し、途中からアコギが加わる。「ウォーター・カラーズ」のイメージに近い曲だ。ライル・メイズのピアノが入ればもっと充実した曲になったのではなかろうか。4曲目はアコギとエレキ・ギターを両方フィーチャーしたスローな曲。5曲目はアコギ中心でスタートし、途中から楽器の数が増えて、穏やかに盛り上がり、さわやかな印象を与える。最後の6曲目が8分を越す本作2番目の大作。パット独特のトーンのエレキ・ギター・ソロでスタートし、途中からアコギが加わってポップな味わいで本作の大団円となる。

このように、完全なパットのソロ作品であり、地味な部分もあるが、ECM時代のパットのファンなら、後回しでもよいからコレクションに加えて欲しい作品である。




New Chautauqua
販売元: Ecm Records

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

78年、パットがすべての楽器(エレキ6弦&12弦ギター、アコースティック・ギター、15弦ハープ・ギター、エレキ・ベース)を担当して多重録音したソロ作品。PMG、特に盟友ライル・メイズがいないので、パットの実験的・前衛的作品で聴きづらいのではと思う人もいるかもしれないが、そのような心配は不要。特に1曲目はエレキ・ギターとアコギをバランス良く使いこなして、ECM時代のパットらしい佳曲だ。2曲目もアコギによる美しい曲。後の「80/81」収録のアコギの名曲を予感させる。3曲目が10分を越す大曲で、少ない数の音で幻想的な世界を展開し、途中からアコギが加わる。「ウォーター・カラーズ」のイメージに近い曲だ。ライル・メイズのピアノが入ればもっと充実した曲になったのではなかろうか。4曲目はアコギとエレキ・ギターを両方フィーチャーしたスローな曲。5曲目はアコギ中心でスタートし、途中から楽器の数が増えて、穏やかに盛り上がり、さわやかな印象を与える。最後の6曲目が8分を越す本作2番目の大作。パット独特のトーンのエレキ・ギター・ソロでスタートし、途中からアコギが加わってポップな味わいで本作の大団円となる。

このように、完全なパットのソロ作品であり、地味な部分もあるが、ECM時代のパットのファンなら、後回しでもよいからコレクションに加えて欲しい作品である。




New Pants
販売元: Warner Bros / Wea

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New Road,Old Way
販売元: ヴィレッジ・レコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 どうしても物足りなさを感じてしまうのはどうしてだろう?
 音自体は良くなっているし、音楽の傾向としても懐古的なのだが心の奥底に響き渡るような音色としてはとても感じられない。
 もっとも一般的に見れば十分レベルの高いアルバムだと思うので星は4つつけてもいいとは思う。ただ初めてT-SQUAREにふれるのならこのアルバムはお薦めできない。




New Road,Old Way
販売元: ヴィレッジ・レコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 どうしても物足りなさを感じてしまうのはどうしてだろう?
 音自体は良くなっているし、音楽の傾向としても懐古的なのだが心の奥底に響き渡るような音色としてはとても感じられない。
 もっとも一般的に見れば十分レベルの高いアルバムだと思うので星は4つつけてもいいとは思う。ただ初めてT-SQUAREにふれるのならこのアルバムはお薦めできない。




New York Nightline
販売元: Explore

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実力がありながら実力を発揮出来ない人…というのはどこの世界にもいるもので、そういう人の悲劇は「実力があるばかりに第三者がなかなか介入出来ない」というものだろう。
ジョージ・ダルトはN.Y.のフュージョン界でも名うてのミュージシャンであるが、ハッキリ言うとセンスが古臭い。どの楽曲にもシャープさがなくあらゆる面で中途半端。いつも有名どころのアーティストが脇を固めているが、メインのはずの本人がバックに埋没してしまっているのが何とも気の毒だ。
この“勘違いした大御所”の作るアルバムを一気に開花させるためには、もう第三者の、しかもかなり著名なプロデューサーか逆に全くの新人プロデューサーを迎え入れるしかない。例えばボブ・ジェームスのようなフレキシブルな感性と柔軟な思考があれば良いのだが、残念ながらこの人にはそれがないとしか思えない。
このアルバムはスティーヴ・ガットやジョージ・ベンソンなどを迎えたゴージャスな作品ではあるが、いかんせん感性の古さがモロに出てしまい、せっかくの力作も非常に地味な印象になってしまっているのが何とももったいない。楽曲の旋律にはキラリと光る部分が時々あるだけに、大いなるじれったさを感じてしまう。
聴き込むような作品にまで昇華出来てはいないが、流して聴くBGMとしてはそこそこの作品ではある。


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