ミュージック 569354 (122)
PRISM JAM
販売元： トライエム
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
多くの方がレビューされている通り、最高です。僕個人は、ツインドラムのカッコ良さにとりわけ惹かれました。また、和田アキラさんはもちろん弾きまくりで良いのですが、森園さんのシブいギターが最高。ただ聴いて楽しむのみ。それ以上なにも言えません。
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PRISM
販売元： ポリドール
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
プリズムは、まともに聴いたことがなかったので、購入してみました。確か浪人中です、デビューは。バカテクフュージョンバンド出現、といったイメージで売られたような気がします。で、改めて聴くと、なるほど、和田アキラさんの速弾きは、当時ではスゴかったでしょう。でも、どちらかというと、レスポールの太い音で聴かせるバラードやポップな曲の方がいいんじゃないでしょうか。森園さんのストラトとの音の対比が良い。特筆すべきはベースとドラムの上手さ。この当時で、こんな凄い演奏してたとは、もっと速く聴けばよかった。エレピも、時代を感じるサウンドとフレーズで、とっても懐かしい。そういえば、最近ドラムの鈴木さん、名前聞かないなあ、寂しいなあ。気に入りました。マルです。
PRISM(紙)
販売元： ユニバーサルJ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
この作品に出会ったのは２５年以上前である。あのときの感動はまだ
記憶にしっかりと残っています。この作品がSACDにて聴けるなんてまさに奇跡！是非レコードを持っている人、通常のＣＤを持っている人もSACDにて聴いて欲しい。森園万歳！
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PRISMANIA
販売元： ダブリューイーエー・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
プリズムのこれは８０年代のベスト盤かな。リメイクが１曲あり昔の曲を今やると･･･というファンサービスは見事。新曲は他の曲とあまりにも違い過ぎるのだが(当たり前だ)現役バリバリをアピールしてるのかな。この妙～なテンションは大好きなのである。
Procession
販売元： Sony International
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
改めて後期WeatherReportを聞いた。現在もザヴィヌルが現役で素晴らしい音楽を作りつづけているという事実を確認できる今になって評価するのも気が引けるのだが、このメンバーチェンジは大成功だったんでしょうね。本（WeatherReportを創った男）でも読んだけど、自分の才能に自信満々の彼は巷の評価など聞く耳持たぬだったでしょうね。今でもザヴィヌルの音が好きな私にしてみれば、ジャコのベースも無くなり、ショーターも目立たなくなってきた後期ＷＲのほうが聞きやすいと感じている。それにオマーハキムや今でも信頼の厚いビクターベイリーの演奏は,よりFunkyで「活」があって非常に楽しい。
ボーカルが増えて云々などで評価を落としているようだが、一環としたその高貴な音楽性には一点の曇りも無い。素晴らしい、本当に素晴らしい。一人の人間が作りえる最高の芸術（音楽）がこのBandで実現されている歴史を我々はキチンと認識しないといけませんね。この後の作品群もいいよなぁ。WeathetReportというのはザヴィヌルそのものだ。
Progress
販売元： コロムビアミュージックエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
さわやかで気持ちのいい音楽といえば三原善隆！！
彼はエレクトーンの先生で講師でアレンジャーで作曲家。
「エレクトーンって電子オルガンでしょう？」なんて敬遠しないでください。
一台でさまざまな音が出るために、他の楽器と違って一人ですべてを把握できるんですね。
だから作曲にも演奏にも自分の思いを全部つぎ込める。三原カラー満載の音楽を楽しめます。
もちろんアルバムの録音に際しては、一人で演奏じゃなくておなじみの一流どころミュージシャンも登場します。
メジャーなフィージョンからちょっと離れて、三原サウンド、いかがですか？
The Promise
販売元： Verve
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
確かに参加ミュージシャンは豪華なんですが、やや散漫な印象。曲名に日本語が多いながらも何を表現したいのかちょっと理解に苦しみます。大昔得意としていたコンセプト的な荘厳な印象はありません。良くも悪くも落ち着いている感は私はぬぐえません。
それぞれの豪華な参加ミュージシャンがMcLaughlinとやるから、ということでそういうフォーマットで演っているのはまあ楽しみ。かつ、McLaughlinのギターも良い意味で落ち着いてきているので、JAZZ的なフォーマットとしてはまずまずなのでしょうか。音楽的な手数を増やしていこうという貪欲さは感じられます。
ただ、特筆しておきたいのは、1曲目に参加しているJEFF BECK！近時テクノに走り、相変わらず尖がったギターを聴かせてくれていますが、ここではとても繊細な絶対JEFFにしかできない（いつもそうですが）彼の特徴が凝縮されたようなプレイが堪能できることでしょうか。また、勉強不足なのですが、途中で進行を間違えるこの曲のドラマーも結構ピシピシで良いのです。二人の巨人がそれぞれのいいところを引っ張り出そうとしながら、アプローチが全く違うことを楽しむようなギターの掛け合いが素晴らしいです。
ギタリストの私はこの曲1曲だけで正直大満足。JEFF参加モノを集めている方には、1曲ながらもコレクションに加えていただくべきだと思います。チョイ弾きモノでも相当の水準にある、と思います。
Promise Me the Moon
販売元： Warner Bros.
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Pryme Tyme
販売元： PROVE RECORDS
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Punk Jazz: The Jaco Pastorius Anthology
販売元： Wea Japan
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２枚組のベストアルバムです。１枚目はジョニ・ミッチェルやパット・メセニーら色んな人たちとのプレイが主体、２枚目は自らのバンド（ジャコ・パストリアス・ビッグバンド）やウェザー・リポートでのプレイが主体になっております。 ライブ音源もありますし未発表曲も含まれておりますが、昔からのジャコのファンには聴いたことのあるプレイがほとんどでしょう。 初めて彼のベースプレイを聴く人にはおすすめかもしれません。
とはいえジャコのベースはいつ聴いても「彼だ！」と分る程個性的だし、何度聴いても味わい深いので私は仕事を終えて帰宅後、深夜にかけてよく流しっぱなしにしております。気持ちいいですよー。 大昔、ウェザー・リポートで来日した時に生で彼のプレイを味わいましたがカッコ良いしインパクト大でした。 フレットレスベース（フレットを抜いてあります）にエフェクターをかけた彼のベースをまだ聴いたことのない人は是非！