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ミュージック 569354 (151)



SWEET&GENTLE
販売元: ヴィレッジ・レコード

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歌謡/ポップス界でバリバリ活躍している難波氏の脱退は仕方ないことだったと思う。1999年作品。キーボードはサポートとして松本圭司が加わる。前作では演奏に徹してた宮崎氏が3曲(1曲は須藤氏との共作)書いている。本作では他の誰よりもジャズのテイストを感じさせる素晴らしい曲ばかりだ。次のアルバムではこのテイストは松本氏が存分に発揮していく。松本氏は今回サポートなので曲提供は無いが、エレピやオルガン、シンセソロなど光る演奏を聴かせてくている。もちろん安藤氏もパワフルなナンバーからメロウナンバーまで今回も素晴らしいし、則竹氏も須藤氏も曲を書き、いいリズムコンビネーションで魅了させてくれる。もっと多くの方々に触れていただきたい作品。




Sweet&Gentle
販売元: ソニーレコード

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SWEET&GENTLE
販売元: ソニーレコード

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SWEET&GENTLE
販売元: ヴィレッジ・レコード

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The Sweetest Punch: Songs Of Elvis Costello And Burt Bacharach
販売元: Polygram

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裏ジャケットの英語には「『スウィーテスト・パンチ』は、1988年のマーキュリーのアルバム『ペインテッド・フロム・メモリー』のためにエルヴィス・コステロとバート・バカラックとが作曲したすべての歌をビル・フリゼールが新しくインストゥルメンタルにアレンジし直したものをフィーチャーしている」とあるように、このアルバムは、基本的には、ビル・フリゼールによるジャズ・フュージョンのインストゥルメンタルのアルバムです。つまり、『ペインテッド〜』でコステロとバカラックとがドラマティックなジャズでぼくらに与えてくれたのと同じ感動をこのアルバムに求めてもだめです。以前、“Deep Dead Blue, Live at Meltdown”でコステロがビル・フリゼールといっしょに仕事をしたときも、コステロ作品としてはかなり異様な感じになりました。『ペインテッド・フロム・メモリー』のファンはあまり過大な期待を寄せないでください。
しかし、そのなかでも、トラック2、10ではコステロが、トラック5、10ではカサンドラ・ウィルソンが歌ってくれています。




Sweetnighter
販売元: Sony Jazz

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Sweetnighter
販売元: Sony

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当時のマイルス(『オン・ザ・コーナー』)、ハービー(『ヘッドハンターズ』)、そしてザヴィヌル(『本作』)はいずれも、スライ&ファミリーストーンの音楽へのショックと、なんとかその音楽をジャズに取り込みたいと言う渇望の表れだと思う。(あとザヴィヌルは『ビッチズ・ブルー』であまりにも自作をマイルス流に演奏され、テオ・マセロ流に切り刻まれてしまったので自分のバンドを作る必要性に駆られてマイルスバンドを出たのだと思う。)

マイルスの『オン・ザ・コーナー』は自分のジャズにファンクを導入したが、あまりにもアンチポップでノイジーでありすぎた。この音楽がヒップホップの教科書になっているという人がいるけど、本当かなあ? 少なくとも聞いて楽しい音楽ではないし、踊れもしない。ハービーの『ヘッドハンターズ』は踊れるし、ディスコで大流行りだったが、ハービーの場合ジャズの聴衆にはジャズを、ディスコの聴衆にはディスコをお行儀良く振り分けて供したようだ。両者の融合した今までどちらの聴衆も聞いたことのない音楽に、真正面から取り組めるのに取り組まなかった。

そこで『スウィートナイター』である。ベースにフィフス・ディメンションズのアンドリュー・ホワイトを迎えた本作は、ファンクのリズムを完全に取り入れながらジャズのインプロヴィゼーションを余すところなくぶちこんでいる。そして、なおかつ、ポップで聞きやすい。思えばザヴィヌルは「マーシーマーシーマーシー」を書いた人で、もともとファンク、ポップの要素を誰よりも盛っていた。それがスライによって触発され、一気に噴出しただけなのである。付け焼刃にファンクを取り入れたジャズマンとは違うのだ。

シンセサイザーのテクノロジーがザヴィヌルの技量に追いつかず、まだヴィトウスのアコベを切りきっていないので、過渡期で中途半端な作品とも言える。しかし1曲目はいまでもコンサートの終盤を盛り上げるザヴィヌルの十八番であり、ファンク、ポップ、ジャズの理想的な結合を具現化したザヴィヌルの象徴とも言える曲である。
ザヴィヌルは本作の発表後ヴィトウスを解雇し、ドラマーに元スライ&ファミリーストーンのグレッグ・エリコを迎えてツアーに出る。しみったれたジャズクラブを飛び出してアウトドアな音楽をしたいと言っていたザヴィヌルの快進撃は、ここから始まる。




SYLVIA
販売元: ポニーキャニオン

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パラシュートオリジナルで、唯一聴いてないアルバムだったので、楽しみにしていたのですが、ちょっとバラエティーに欠ける、というのが正直なところ。演奏は、当然言うことないのですが、前作までに有った、インストや遊び心に満ちた曲が入ってなくて、残念。一説では、アメリカ進出を目指して制作された、とのことなので、全曲英語ボーカルにしてカッチリまとめたんでしょうが、一作目からのファンとしては、ちょっと物足りないので、星四つです。演奏では、林さんのドラムがやっぱり良い。気のせいか、ノブさんがあまり聴こえないのも残念。そういえば、よみうりランドで復活したんだよなあ。行きたかったなあ。




S・A・L・T
販売元: BMGビクター

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S・P・O・R・T・S
販売元: ヴィレッジ・レコード

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「TRUTH」や「ADVENTURES」等と比較すると曲がやや小粒で、決め手になるような大きいインパクトの曲に欠ける印象を受けました。

とは言っても、「宝島」という素晴らしい名曲を収録しており、この1曲だけでも買って損は無いと思います。ロック好きな方なら、「HIT AND RUN」「OVERHEAD KICK」がフュージョンへの入り口になるかも知れません。


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