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ミュージック 569354 (156)



TALK YOU ALL TIGHT
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

81年に発表された、とても奥の深いアルバム。前作TOCHIKAと同じマイク・マイニエリ プロデュース。バンドメンバーは紹介するまでもない日本の第一人者ばかり。NO HALIBUT BOOGIEの軽快なリズムカッティングで始まりNEVER HIDE YOUR FACEにおける清水氏のサックスとの掛け合いは絶妙だったり、前作とは打って変わってサックスが前面に出て来る、よりフュージョン色の強いアルバム!!!と思いきや・・・。実は、聞けば聞くほどROCK色の強い1枚。以前渡辺氏自身が音楽誌のインタビューで「JimiHendrixを思いながら弾いた」と言っていたBATHYSCAPHEのギターソロはもう神がかり。発売から20年経た今聞いても全く色褪せを感じない、香津美Rockを聞いてみたい方には見逃せない1枚です。




TALK YOU ALL TIGHT
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「トチカ」の高い評価を受けての日本人メンバーによるアルバム。1では流麗なメロディでサックスとギターの相性の良い音色が楽しめる。(カズミ氏がパーソナリティを務めたFM番組のテーマ曲に使われていたはず)2はかっこいいテーマメロディが印象的でギターソロも素晴らし。高水氏のベースが美しい曲があるが、こちらは昔セブンス、アベニユー、サウスでのライブビデオがプロモーションで使われていたのを思い出す。




A Taste for Passion
販売元: Atlantic

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 1978年リリース作品、このころにはすでにアメリカンジャズチャート上位の常連となり、ポップチャートにも顔をのぞかせるほど売れに売れていた時期のアルバムである。全曲インストだが退屈するようなつまらない曲がなく、品のいいBGMとしても使えるし、他にバイオリンをメインに持ってくる有名なミュージシャンが少なく、競争相手が少ないなど、売れる要素を多く持っているミュージシャンだと思う。ベストトラックはタイトル曲で、流麗なピアノからサンタナのように弾きまくるギターソロの流れは絶品で、いつ聞いても鳥肌が立ってしまう。ポンティの曲の中でも上位に入る傑作だと思う。(2001年に放送していた「水曜日の情事」のサウンドトラックにこの曲の不気味なピアノに似ていたトラックがあったが、この曲を参考にしたのだろうか?)、基本的にはばか売れした「コズミックメッセンジャー」でファンになった人々の期待を裏切らないというか延長線上のサウンドで、ギタリスト、ベーシスト、キーボード(80年代ザッパバンドで活躍する人)ドラマーのいずれもテクニシャンぞろいで、超絶プレイを楽しめることも大きな魅力、リアルタイムで聞いていた人は駄作のない人なので、次はどんな作品を作るのかと毎回期待していたのではないかと思う。僕は当時10歳でピンクレディーしかわからない少年だったのでこの作品に出会うはずもないが、僕の故郷の仙台でも販売していたのかな?




A TASTE OF BLUE Resort Music Series COTE D’AZUR
販売元: キューンレコード

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A TASTE OF BLUE Resort Music Series COTE D’AZUR
販売元: キューンレコード

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A Taste Of Paradise
販売元: ポニーキャニオン

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曲は、80年代のLAインストの流れですが、当時の日本では斬新なサウンドプロデュースではなかったでしょうか?フェアライトやオケノ打ち込みは流石に時代を感じますが、特筆すべきはギターサウンド、全曲ライン録りなんですねぇ。その為、全曲に深ーいリバーブがかけられた個性的なサウンドが曲を左右してます。かなり計算されたアルバムです。最近は世界遺産のサウンドプロデュースに力を入れて、このアルバムの様なギターが聴けないのが個人的に残念です。ギターエリート!!




Tchokola
販売元: Sbme Special MKTS.

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このアルバムは長い間答えがでなかったが、最近ようやく味わえる余裕が出て来た。一説によると8年のサイクルで大胆な方向転換をするらしいポンティー。このアルバムも節目らしく、フランスのワールドミュージック系ミュージシャンとセッションを行っている。音楽的な方向性を転換することはかなりリスク&苦痛をともなうわけだが。ポンティーはいつでもリスクテイキングだ。世間からどんな評価を下されようとも音楽的な冒険を優先する。これもその一環である。

レギュラーバンド連中は参加していないため、ラジオフレンドリーではない。代わりにズーク、ソカなどのアフリカンミュージックのエッセンスが入り込んでいる。フランスという場所の懐の深さを強く感じる。バイオリンサウンドを抜いてもクオリ!ティーはかなり高い。ということはバックが相当に充実しているわけでして、耳がポンティーよりもアフリカンミュージシャンのほうにいってしまうことも多々ある。そのへんが意外な弱点か。必死にアップデートして自分を違う次元に持っていこうとする姿勢がすばらしい。ですんでアフリカンミュージックもある程度受け入れる素地ができているユーザーのかたでないとおすすめできませんね。ヘビーユーザー向けでそして相当熱心なポンティーのファン向けであると思われます。アフリカンミュージシャンたちの音楽的な才能はかなりすごい。ちょっとかすんでしまったポンティーでした。
10点中7点




Tchokola
販売元: Sony Music

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このアルバムは長い間答えがでなかったが、最近ようやく味わえる余裕が出て来た。一説によると8年のサイクルで大胆な方向転換をするらしいポンティー。このアルバムも節目らしく、フランスのワールドミュージック系ミュージシャンとセッションを行っている。音楽的な方向性を転換することはかなりリスク&苦痛をともなうわけだが。ポンティーはいつでもリスクテイキングだ。世間からどんな評価を下されようとも音楽的な冒険を優先する。これもその一環である。

レギュラーバンド連中は参加していないため、ラジオフレンドリーではない。代わりにズーク、ソカなどのアフリカンミュージックのエッセンスが入り込んでいる。フランスという場所の懐の深さを強く感じる。バイオリンサウンドを抜いてもクオリ!ティーはかなり高い。ということはバックが相当に充実しているわけでして、耳がポンティーよりもアフリカンミュージシャンのほうにいってしまうことも多々ある。そのへんが意外な弱点か。必死にアップデートして自分を違う次元に持っていこうとする姿勢がすばらしい。ですんでアフリカンミュージックもある程度受け入れる素地ができているユーザーのかたでないとおすすめできませんね。ヘビーユーザー向けでそして相当熱心なポンティーのファン向けであると思われます。アフリカンミュージシャンたちの音楽的な才能はかなりすごい。ちょっとかすんでしまったポンティーでした。
10点中7点




techno cabaret
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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techno cabaret
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

新境地を開いてきたCOBAですが本作はイマイチかなという感じです。


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