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ミュージック 569354 (165)



Tunnel
販売元: DMP

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

コマーシャルすぎないほどよいバランスのフュージョン。
ダンスビートにかたよらない、自分たちのビートを追求。
楽曲がやや弱いのが難点。演奏技量はかなり高い。
ジミージョンソンがベースで参加。10点中4点




Turista
販売元: ブロー・ウィンド・レコード

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Turn It Over
販売元: Polygram

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70s初頭、ジャズもロックも混沌としたコンテキストの中で次なる道を模索していた頃にあって、T.ウィリアムス(ds、vo)がLifetimeを率いてジャズ/ロックの歩み寄りに対する一つの解を示したのが、前作"Emergency!"や本作('70年作)の位置づけなのではないかと思ったりしています。
ここではJ.マクラフリン(g)の伝手があったのか、元クリームのJ.ブルース(b)を引き入れることに成功し、バンドとしての音は更に低音化・ラウド化へと進化しています。
L.ヤングのorgが不穏な音を響かせる中、J.マクラフリンのgが縦横無尽に駆け抜け、J.ブルースのbが強靭なボトムを支えた上で、T.ウィリアムスのdsは全ての垣根を叩き潰すかのような勢いで突進してゆきます。
本作をして、"混沌"という言葉を使う解説は多くあるかと思います。しかし、混沌というのは整理がつかないからこその言葉であり、本作では"混沌"とした部分はあるものの、しっかりまとめる所は抜かりなくまとめています。
本当に始まりも終わりも定かでないフリージャズ系や、後年、アヴァンギャルドな要素を取り違えて(?)導入していた種々のバンドとは明らかに違います。
また、誤解の無い様に述べておくと、ここでのJ.ブルースの活躍がクリームでのそれ以上であるという事はありません。クリームでやったことをそのままLifetimeで再現させることはT.ウィリアムスとて望んでは居なかったでしょうし。事実、当初J.ブルースへの期待値はvoとしてのそれであったと聞きます。
ともあれ、若かりしT.ウィリアムスの理想が後のクロスオーバーやフュージョンの萌芽に影響を与えたのは間違いないところかと思います。元親方のM.デイヴィスが"ビッチェズブリュー"で示した方向性とT.ウィリアムスがLifetimeで示した方向性が必ずしも一致しないところが、これまた面白さの1つ、、、なのではないでしょうか(^^;




Turn over
販売元: キティ

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Turtle Island String Quartet
販売元: Windham Hill

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Tuskegee Experiments
販売元: Nonesuch

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TV-CMヒット ジャズ・フュージョン篇
販売元: ビクターエンタテインメント

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これは僕の所有している全CDの中でも特に大切にしている1枚だ。
ある時ジャズが聴きたくて何気なく買ってしまったのが本商品。はじめは、高音ギラギラでなんてやかましい音楽だろう!と思った。本当はもうちょっと落ち着いたモダン・ジャズ風なのが聴きたかったのに、と悔やんだ。ところが何度も繰り返し聴いているうちに考えが変わってきたのだった。
やがてなんともいえぬ郷愁が訪れ、僕の現代風の室内とうまくマッチしてか、クラシックファンだった僕をいきなりフュージョン界の底抜けに明るい領域へと誘い込んだのであった。
どの曲も好きだけど、中でも「国府弘子」がいちばんのお気に入り。普通、真夏の暑い盛りに聴くべきこれらの音楽を、僕はなぜか日差しが降り注ぐなか、ひっそりと静まり返った冬の昼下がり時に聴くことが多い。それもハイ上がりの音質で音量を絞り込んで聴くからこそ味わえる感動なのかも知れない。
その後またさらにそれと似たようなのが聴きたくなってCDをいくつか買い求めてはみたが、探し方が下手なのかなかなかいいのが見つからない。
それでもようやく探し当てたのが「国府弘子」の「MOMENTS」。夕暮れ時といった感じで当CDと少しニュアンスが異なるものの、高価ながらバラードがたっぷり聴けてとても良いCDである。まだの方はこれも合わせてぜひご愛聴願いたい。




TVポップスヒット100
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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TWIN BEST MALTA・ベスト・コレクション
販売元: ビクターエンタテインメント

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TWIN BEST
販売元: ビクターエンタテインメント

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渡辺貞夫さんのベスト盤はたくさんあると思うのですが、これの良いところは2枚組になっていて、Disc 1が、Takt Jazzに吹き込んだアルバムからの選曲になっているところ。フランシス・レイの"男と女"を貞夫さんがフルートでやっている演奏なんて今では聴きたくても。。演奏がキュートで良いんですね。この曲では菊池雅賞さんがこれまた可愛らしいピアノを聴かせてます。他にも"So Danso Samba"での演奏なんか楽しくてニコニコしてしまいます。チャーリー・マリアーノとの共演作も入っていて、二人のサックスのソロを聴き分けてそれぞれの味を楽しむこともできます。Disc 2は、説明抜きのデイブ・グルーシンとのフュージョン編。全曲馴染みの曲で素晴らしいのですが、例えば"マイ・ディア・ライフ"の貞夫さんの心のこもったソロや、デイブの華やかでドラマチッックなソロを聴いていると時間がたつのも忘れてしまいそうです。そして、同名ラジオ番組が懐かしく思い出されてぞくぞくしますよ。


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