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ミュージック 569354 (171)



WAVE
販売元: ヴィレッジ・レコード

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8のStill I Love You は聞き終わった後に陶酔します・・・




Way Back Home
販売元: GRP

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The Way I Feel
販売元: BMGビクター

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これはバラード集です。
堀井氏の初期の作品を数枚ご存知の方は一瞬「ベスト盤じゃん」と思ってしまいそうになるかもしれません。
というのも、10曲のうちの7曲はリミックスなのです。

バラードばかりなので、ザッと聴くとメリハリのない平坦さを感じます。
ジャケを開いてクレジットを見ると、ドラム・ギター・ベース・シンセあたりの当然の楽器の他に、

ミュートトランペット・フリューゲルホーン・ジャズハープなどの楽器が並んでいます。
楽器の種類を見ているだけで哀愁たっぷりという感じです。
バラード集ならではの顔ぶれという感じもします。

集中して聴くには退屈さを憶えてしまうでしょう。
疲れている時や単なるBGMに、ってのが合っている気がします。

遠い夜の彼方を思いながら聴く。

なぁ~~んてのがいいのかも知れません。

どことなく統一感のある曲でアルバムを一枚構成してしまうと、
いつの間にやら単調さが全体を支配してしまうのでしょう。
テーマを持たせ、なおかつ単調にならないためにはアクセントも必要。
そんなことを痛感します。
『環境音楽』でなくて『環境フュージョン』という表現がピッタリきそうです。

『悪くないけど、良くもない』
「どの曲がいい?」って訊かれると考え込んでしまうでしょう。

音はしてても、音にのさばって欲しくない時がある。
そんな方にはお薦めします。
私も時に重宝してます。




The Way Up
販売元: Nonesuch

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私は,PMGの作品を"Offramp"からほぼリアルタイムで聴き続けています(その後デビューまでさかのぼって聴きました).本作を聴くと,そんなPMGの過去の作品が走馬燈のように頭の中を巡ります.かといって,単なる集大成的な作品でもないと思います.HPをみると,"protest album"と位置付けられているようですが,(輸入盤の)最初と最後の(地下鉄の?)発着音と"First circle"の"Forward march"を彷彿とさせるアンサンブルがこのグループの「超前向きな姿勢」を象徴しているように聴こえます.長時間構成の作品を断片的に聴く人は少ないでしょうし,そういう構成が好きな人を除けば,過去の作品をある程度聴いてきた人以外にはお勧めできません.でも,個人的には星5つです.大変ではあるのですが,多くの方に,彼らの数々の作品を聴き,本作のもつものを感じてほしいと1リスナーとして思います.




WAZZUP
販売元: ポニーキャニオン

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WAZZUP~スーパー・ファンキー・サックス
販売元: ポニーキャニオン

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レーベルをまたいで"Super Funky Sax"名義で作成され続けた作品の第3弾('96年作)。D.マシューズ御大(プロデュース)は余程ご執心であるとお見受けします。
第2弾からのメンバーに加え、T.スコット(as)を含む3人のホーンが加わり、更に層が厚くなった演奏は、前作よりもファンキー度とノリを増しているように感じます。
D.マシューズの手による[1]ででソロまわし、誰もが知っている(タイトルでピンとこなくても、数小節聴けば必ず判ります)[2]のファンキーなアレンジ。小洒落た[3]や、L.シフリン&J.スミスによる当り作[4]など、各プレーヤーのソロを楽しめつつ、アンサンブルも見事。
心なしか、これまでの同名儀作品では一番"ファンキー"かも知れません。尤も、個人的には第1弾作品でのバランス、品、巧さ、を凌駕するのは難しいかなぁと思います。
#無論、プレーヤーの力量/技量と直結している訳では
#ありません。誤解なきよう、お願いします。




WE ARE JUST TAKING OFF
販売元: ビクターエンタテインメント

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リラックス、癒し、リゾート等の言葉がぴったりなアルバム。日本を代表するミュージシャン達なのに、それぞれが出しゃばらずにプレーしているのが心地良い。中には、歌なしでインストだけの方がいいような曲もあるが、どの曲も水準以上。特に、オン・ザ・シーショアは秀逸!ただ、オリジナルは70年代レコーディングの為、音質のクリアさにやや欠けるのは否めない。




We Live Here
販売元: Nonesuch

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Pat Methenyという人は,ジャズに軸足を置きながら,色々なジャンルの音楽を自分のスタイルに昇華させてみせる名人だ.あるいは,それだけの人だとも言える.あのギターあるいはギターシンセを使って(その点では不変のやり方で)そんな世界をつくり上げ,人によって様々にカテゴライズされる要素をミックスし,提示する.必要だったら,世界中のアーティストと積極的にジャムをし,様々なとらえ方のできる,それでいて,というかそれでこそ多くの人々の心に響く多面的な魅力をもった作品をつくる.

そんなPat Methenyの特性が,ポップス方面の好きなリスナーにとってわかりやすいかたちで表現されているのが本作だ.パーティボイスが聴こえる"Here to stay",それに続く"And then she knew"は,彼が昔からファンだったというStevie Wonderなどに代表されるR & Bの影響を積極的に反映した曲.その他にも,彼らにしてはビートのしっかりした曲がほとんど.前半のクライマックスは"To the end of the world".どこか物憂げなギターからギターシンセのけたたましい叫びにつながっていく構成は圧巻.個人的には7曲目の"Something to remind me"が好き.なごむスタートからじわじわと盛り上がっていく,何度か聴くとだんだん良さを実感できる曲.

PMGの作品としては,"Still life (talking)", "Letter from home"と,どこかにある"home"へのノスタルジーを感じさせたところから,本作でついに"We live here"と言ってしまったのが非常に印象的.世界中をツアーで回る彼らでこそなせる業.本作の比較的明るい曲達と,直近の作"The way up"とのサウンドスケープの違いも感じておかなければいけないところだろう.




We Live Here
販売元: Nonesuch

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実はこのアルバム、自分が今まで聞いたパット・メセニー絡みで一番好きです。
車を運転する時など最高にいい感じです。
おすすめ




WE WANT MORE
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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