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ミュージック 569354 (184)



哀愁のカーニバル
販売元: ヴィーナス・レコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

リリース当時、今田勝は、渡辺香津美やスティーブ・カーンなど国内外の多様なミュージシャンと数多くの競演をすることによって、よりキャッチーなフュージョンへと自らの音楽性を変えていこうと試みていました。そんな試行錯誤の中、マイケル&ランディのブレッカー兄弟とタッグを組み、「夢の競演が示す日本フュージョンの極地!」というキャッチ・コピーで大々的に売り出されたのが本作です。派手な惹句の割に、落ち着いた楽曲構成のアルバムで、個人的には、“私の中のスタンダード”になっている一枚です。




アイ・シング・ザ・ボディ・エレクトリック
販売元: ソニーレコード

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正直最初はよくわからなかったが、
今はこのアルバムあたりがもしかするとウェザーの真骨頂なのかも
しれない、と思っている。ザヴィヌルの従軍経験を表現したという
(ざっざっ、という足音が不気味に入っている)1曲目から、
野放図にやっているようでこれ以外にないと感じられる、
完成度の高い演奏が繰り広げられる。

後半の、ライブを再編集して新作として出してしまうところあたり、
生演奏のスウィング感を録音作品として定着させようとした
「ナイト・パッセージ」の頃の手法がすでに見られる。
このアルバムあたりを聞き返すと、ポップなヒット曲、
という印象のバードランドなどが、また新たな深みを増してくる。




アイ・シング・ザ・ボディ・エレクトリック
販売元: ソニーレコード

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アイ・シング・ザ・ボディ・エレクトリック(3ヶ月期間限定盤)
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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1972年発表の通算2作目(日本では先行的に「ライヴ・イン・トーキョー」が発売されたため3作目)。7曲中3曲は「ライヴ・イン・トーキョー」と同じ内容です。一枚目が良く言えばザヴィヌル、ショーター、ヴィトウスの三頭体制が顕著に出たイージーリスニングありフリージャズありのバラエティが感じられる内容で、悪く言えば方向性が散漫とも取れる内容だったのとは違い、本作では、バンドのスタイルがシンフォニックかつプログレッシヴな演奏で聴くものを魅了するというスタイルに統一されています。従って演奏がハードなジャズロック寄りになっていて、スリリングでシリアスな内容になっているのが特徴です。ザヴィヌルの従軍経験をもとにした(1)や、のちのちまでライヴを飾るトリ的な存在となったハードなウェザーの代表曲(7)など、ウェザー・リポートというバンドの方向性が本作で確固たるものになりました。そして初代WRベーシストのミロスラフ・ヴィトウスの演奏と作曲が、ライヴ・スタジオ録音双方で楽しめるという点でも興味深いアルバムです。




アイ・シング・ザ・ボディ・エレクトリック(紙ジャケット仕様)
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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アイズ・オブ・マインド
販売元: アルファレコード

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アイズ・オヴ・マインド
販売元: アルファレコード

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アイズ・オブ・ワンダー
販売元: MCAビクター

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アイデンティティ
販売元: BMGビクター

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 本作が録音されたのは1975年。あの「ネイティブ・ダンサー」の翌年である。
 お返しということなのか、ウエイン・ショーターがゲスト参加している。
 また、プロデュースはハービー・ハンコック。
 しかし、サウンドを聴いた限りでは、キー・マンはエグベルト・ジスモンチだと思えた。
7曲中、4曲で作者としてクレジットされているし、ギター、アコピ/エレピ、シンセからウッド・フルートまで、多彩な楽器を演奏している。
 それから、サウンド面では、デヴィッド・アマロのギターが痛烈だった。ハウル・ジ・ソウザのトロンボーンも良い。
 アイアート・モレイラは、これまで歴史的なバンドの創立メンバーに連なったり、数多くの歴史的名盤でパーカッションを叩いているが、肝心の自身のリーダー・アルバムというと、何故か大傑作はモノにできないでいる。
 その理由は、過度のブラジル/サンバ臭さーーそれを、ジャズ・フージョン文脈にいかに融合させるか――と、ボーカルへのこだわりではないのだろうか?
 本作でも、エグベルト・ジスモンチのECMフレーバー(?)が強い曲ほど、魅力的に聴こえた。
それから、エルメート・パスコアール作曲の6曲目が特に素晴しい。
 今回の再発では、2008年マスタリング音源を使用しているが、ジャケットの紙は情けないほど薄い。




愛と哀しみの果てに
販売元: BMGルームス

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友人の薦めで購入してみました。
なんでしょう、すーっと心に入ってくる感じ。
「Inside me」が好きです。目を閉じて聴くととっても癒されます。
全曲聴き終わったらとても優しい気持ちになっていました。


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