ミュージック 569354 (221)
キャリー・アウト
販売元: ビクターエンタテインメント
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sax関係があれだけ上手くって、その上ギターもベースもドラムもかいっ!!・・・というのが聴いたあと1番の感想です。打ち込みが多いとはいえ、全てにおいて高レベルの演奏には腰抜かしました。
コーラスまで自分で入れているという事で、いつかは歌も聴いてみたいなとも思わされました。
曲も切れの良いものから、楽しいもの、気持ちのいいものとバラエティーに富んでいて、「BLUE BLACK」のかっこ良さにはやられました(^-^;)
本田雅人の全てが味わえる1枚だと思いますよ♪お勧めです♪♪
キャリー・オン
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
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キャンディ・ア・ゴーゴー
販売元: BMGビクター
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キャンディ・ストア・ツアー・エディション
販売元: UNIVERSAL CLASSICS(P)(M)
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キャント・ゲット・スルー
販売元: ビクターエンタテインメント
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虚無からの飛翔(ライブ)
販売元: ソニーレコード
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このCDに収録されているのは、たぶん、スタジオ盤に
未収録(後にザ・トライデント・セッションで、収録
3曲のうち、2曲はスタジオ録音が日の目を見る)だっ
た3曲をピックアップし、当時のLP1枚にしないと
売れないだろう、という策略がみえみえなのです。
もうCD時代なのですから、当時のライブの完全盤の
発表を切に願います。
内容は、すばらしいものです。やってることは、ほとん
どロック。マクラフリンがジャズ畑の人なのが、災い
しているのかなぁ。
キロワット
販売元: ポリドール
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1989年発表。
発表順では『Spice Of Life』(1987)→『Spice Of Life2』(1988)の次が本作で、渡辺香津美が世界の一流ミュージシャンと積極的にアルバムを作っていた時期である。僕の持っているCDも米GRAMAVISION盤で既に外人選手扱いである(●^o^●)。
メンバーがなかなかユニークで、キーボードにパトリック・モラーツを起用している一方で2曲でウェイン・ショーターが参加している。パトリック・モラーツと言えばYesの『錯乱の扉(リレイヤー)』が最も印象的な超絶技巧型プログレシブ系キーボーダーだが、そこに純粋ジャズからウエザー・リポートまでの範疇を持つウェイン・ショーターが加わり、渡辺香津美の音楽性が加わるとどんな音楽が結果として出てくるのか予想しがたいものだったが、結論的には『Spice Of Life』(1987)の延長線上を目指してモラーツとショーターの味付けを加えた感じのちょっぴり不思議な味付けのドレッシングのような作品となっている。
ベースは実にジェフ・バーリン風。1の『1000Mega』はモラーツの2の『Capri』はショーターの特徴がでていてなかなか佳曲である。でもでもまだまだ『Spice Of Life2』(1988)の方向性を上手く見いだせない悩みが随所に感じられて一貫性はない。一番方向性的に僕が正しいと思うのは最後の『Good Night Machine』であるが人によって思い描くことは違うかもしれない(●^o^●)。
閑話休題。テクニック的には不動の至高さを確立していて文句なしではなるが、あまり好きでないアルバムだ。
キング・コング+エレクトリック・コネクション
販売元: MSI
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禁断の果実
販売元: BMGビクター
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キー・ウエスト・サンセット
販売元: ビクターエンタテインメント
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巧みなベースさばき、特にフレットレスベースを操る技術にかけては他に類を見ない(と個人的には思う)S.ベイリーのソロ第一弾('92年)作品。
S.ヘンダーソン、L.カールトン、R.フリーマンなど、ギター陣も強力です。とは言え、全体を通して聴いた印象では激しいロック調ではなく、非常に聴きやすいソフトタッチな作品です。
ハーモニクスを多用する流麗なプレーはやはり特筆ものでしょう。多少曲調は異なりますが、M.イーガンやJ.ハスリップ系の音(適切な表現じゃないかも知れませんが)が好きな私には好感触です。
[1]の美しさ、[4]のモダンなレゲエタッチの曲、[7]ぼビートルズカバーもいいのですが、[8]でのD.ガレスピをゲストに迎えての作品が妙に気に入っています。枯れまくったD.ガレスピのミュートしたtp、その背後で短めながらハードなフレーズを入れるS.ヘンダーソン。一見、ミスマッチのようなのですが、これがノリノリです。また、美しさなら[9]もお勧めです。D.ベノワ(p)とS.ベイリーのデュオですが、溜息ものです。
激しいのに耳に障らない、穏やかなのに弱々しくない。うまいですね。