ミュージック 569354 (226)
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クリプトス
販売元： ソニーレコード
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CDジャーナルのレビューは散々なようですが、私はこのアルバム好きですよ～
和風メロディやライオンキングのようなアフリカンミュージック、サックスが渋いフュージョンまでいろいろな音楽にフォーレンヴァイダーが絡んできます。
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クルセイダーズ / ヴォーカル・アルバム
販売元： MCAビクター
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～かつて"ジャズ・クルセイダーズ"を名乗っていた事から判る様に、名プレイヤーを擁しまた輩出した硬派であり名門グループですが、実力派の余裕というものでしょうか、本作の様な洗練された一面でもソツや嫌み無く魅せてくれます。
良い曲ばかりですが、中でも8「WAY IT～～ GOES」は名曲です。心地よさに耳が慣れてきたら、ぜひバックの演奏にも注目してほしいものです。特筆すべきは定評のあるkbプレイヤー,ジョー・サンプル、gのデビット・T・ウォーカーのこの渋いプレイ、取り分けD.T.ウォーカーのセミアコギターを抱く様に弾く情感あふれる音は、我々の琴線を直接つま弾かれる様で、ツボをくすぐられます。
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ギターフリークとして知られる野口五郎も、最も好きなギタリストの一人に挙げています(案外好みが渋いのね)。～
クルセイダーズ
販売元： MCAビクター
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ザ・クルセイダーズ
販売元： MCAビクター
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クルセイダーズ1
販売元： MCAビクター
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確か、1971年リリース。この頃から今でいうフュージョンを演奏していたのだからスゴイ。当時は全然知らなかったけど、1976年、高校の友人に教えてもらい、以来もう27年の付き合いです。さて、このアルバムですがポップなものから、ジャズっぽいものまで幅広いジャンルが融合しています。まさにフュージョン。彼等の前身はジャズクルセイダーズでしたが、あえてジャズをはずした気概がサウンドに現れています。このアルバムの僕のイチオシは、キャロル キングの「Ｓｏ ｆａｒ ａｗａｙ」。後にレギュラーメンバーとなるラリー カールトンのソロがメチャクチャ良い。カールトンにとっても、既に当時売れっ子スタジオミュージシャンでしたが、後のフュージョンギターの寵児となることが出来たのは、ここから始まったと言えるかもしれません。後年よりも、まだ良い意味での泥臭さもあり、初めて聴く人にはちょっとピンとこないかも知れませんが、フュージョンの傑作といって憚りません。初めて聴くには「チェイン リアクション」あたりのほうがとっつき易いかも。でも、フュージョンの歴史に残る名作であることは保証します。
クルージン
販売元： ユニバーサル インターナショナル
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豪華なゲスト陣を従えたゴージャスな１枚。厚みのある演奏が堪能できます。
１曲目のMas Que Nadaや７曲目のIndian Summerのように他のアルバムではほとんど見られないスタンダード曲も盛り込み、非常に聞きやすい構成で、marcの入門編として最適な１枚です。
ラテンフレーバーが入ったスムーズジャズをお求めの方にハイリーリコメンドです。是非、聞いてみて下さい。
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クレアボイアント・クレモア
販売元： ビクターエンタテインメント
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日本が誇るハイテク・フュージョンギタリスト、滝野聡のセカンドアルバムです。滝野聡はソロとしてはファーストアルバム「TAKINO」と本作品のみの２作しか音源がないためか、あまり世間では知られていない存在ですが、その確かなテクニックと豊かな表現力、秀逸な楽曲と、もっと注目されても不思議でない実力派ギタリストです。たとえてみれば、滑らかなジョン・スコフィールド、ワンパターンに陥ることのないマイク・スターンという感じでしょうか。滑らかなフレージングにはアラン・ホールズワースの強い影響もうかがうことができます。曲はロサンジェルス（６曲）と東京（４曲）で録音され、ロスでのレコーディングでは現地のミュージシャンのサポートを受けているようです。
時に正統派のジャズフォーマット、時にアバークロンビーやフリゼールあたりの匂いがするコンテンポラリーなアプローチと滝野が見せる世界は非常に表情が多彩で、バラエティーに富んだものになっています。本作では聴かれませんが、１作目ではギターシンセでのプレイも披露しています。これだけの表現力とテクニックを備えた実力派ギタリストですが、現在では細々とツアー活動を続けているようです。またの登場を望むばかりです。
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クレイジー・フォー・ユー
販売元： EMIミュージック・ジャパン
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クロスオーバーイレブン~イット・クッド・ハブン・トゥ・ユー~
販売元： ビクターエンタテインメント
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iPodで他のコンピレーションアルバムとシャッフルプレー、毎晩”今様”のCross Over Elevenが楽しんでいます。
津山さんのナレーションの後、純邦楽が流れたりするのも一興。
クロスオーバー・イレブン~アカサカ・ムーン~
販売元： コロムビアミュージックエンタテインメント
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同シリーズの Sony, Victor 作品も買いましたが、僕は好きです。好みはあるのかもしれませんが、選曲は小倉エージ氏のもの（これと Victor のもの）の方がまとまっている感があり、スクリプトとの兼ね合いも好みかもしれないです。確かに時代的にどうかというのもあるんでしょうね。けれどそれはあの番組の続き、というような意味合いでとらえるのもいいのではないでしょうか。ちなみにアカサカ・ムーンのタイトルも変とはおもいませんけどねぇ。。
当方小学生時代に NHK 青春アドベンチャーなどと合わせて聞いていましたが（現在 29歳）ツカヤマ氏のナレーションだけでも買う価値本当にありました。