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ミュージック 569354 (240)



サロンゴ
販売元: ソニーレコード

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60sのジャズ・ピアニストの顔もいいのですが、やはりロック/ポップスのフィールドからR.ルイス(p、elp)を覗う者にとっては、70s中後期のファンキーなエレクトリックでファンキーな作品群に耳が行きます。
本作('76年作)はプロデュース全面をM.ホワイトが担当。R.ルイスとM.ホワイト(含むEW&F)のコラボレーションは"太陽の女神"('74年作)を始め、本作以降の作品でも聴くことが出来ます。
個人的には先述の"太陽の女神"辺りの軽やかさとファンキーさのバランス、何よりもタイトル曲のキャッチーさに心奪われる訳ですが、逆に、トータルなレベルの高さから言えば本作の方が上位かも知れません。つまり、本作では"イマイチ"な曲というのが(個人的な視点では)見当たらないのです。
曲間や曲の頭/終わりに短い印象的なフレーズを挟んだりする余裕(?)は、M.ホワイトの巧さなのかも知れません。作品全体としては、それこそ"全て良し"と言ってもいいのですが、強いて挙げれば、ファニーな(?)ファンク・チューンの[2]、如何にも西海岸フュージョン風(H.メイソンのdsが最高にグルーヴィー)の[4]、少々過剰なアレンジメントが堪らない(^^;[5]、などがお気に入りです。
ど派手な隈取(?)で"ニッ"と微笑むR.ルイスのどアップジャケットも楽しい一作です。




サンサン
販売元: アルファレコード

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サン・サン
販売元: アルファレコード

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中学の頃、担任の先生がそっと貸してくれた思い出深い一枚で、(今思うと中1にはまだこの良さはわからなかった!)フュージョンの登竜門としてもカシオペアの綺麗さとスタイリッシュな世界が楽しめる一枚だと思う。
プロデューサーのカルロス・アロマー氏の力なのか、グルーヴの中にこれがニューヨーク・スタイルかというPOPさを兼ね備える。(そういえばこの頃の佐野元春もこうしたヒップなテイストを日本に送っていた気がする。)
1曲目の「Conjuction」でこれはカッコイイ!となる。何故だろう、06年の今日、20年前のサウンドは確かに古い。だが、余計な肉を削ぎ落としたかっこよさがあるのだ。そして尚且つ洗練された音に感じる。このレコーディングでは相当濃いことが行われていたような音だ。まだ今日までこころを気持ちよくさせる大事なラインが生きている。
カシオペアのファンになった一枚だ。ありがとう先生!





三色の虹
販売元: BMGビクター

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サンダー・フロム・ダウン・アンダー
販売元: ビクターエンタテインメント

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おそらく日本での彼の人気No.1CDはこれでしょう。企画に日本のスタッフが深くかかわっているそうです。音に迫力もあり、完成度の高いサウンドが詰まっています。本人の歌唱も今となってはかえってこれで良かったのではないかと思えるから不思議なものです。




サンダー・ライヴ
販売元: アルファレコード

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サンダー・ライヴ
販売元: アルファレコード

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 このアルバムはその名の通りライブ曲なんですが、ギター・ベース・ドラムソロ等の、とにかくエネルギッシュでパワフルなところを聴いて欲しいです。特にSPACE ROADとBLACK JOKEは聴きごたえありますよ~。




サンデー・モーニング
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

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サンブラ・ソンブラ
販売元: オーマガトキ

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サンプル・ディス
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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これは、ジョーが既発表曲をリアレンジした、ベスト盤みたいな作品。どれも最初のアレンジより渋くなっていて、これはこれで良いです。特筆すべきは、多くの曲でスティーヴ ガッドがドラムを担当。また、名手ディーン パークスが、例の職人芸のバッキングギターを聴かせてくれている事。もちろん、ジョーのピアノも渋い渋い。派手ではないぶん、ジョーの心から発する歌声が聴こえてくるようです。オススメ。


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