戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569354 (315)



ヒア&ナウ
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ずっとこのアルバムの再発を待ってました。
たった2枚のアルバムと1枚のライブ盤を残した幻のスーパーバンド”ガッド・ギャング”。
ファーストは輸入盤で入手できたのですが、このヒア・アンド・ナウだけは
ずっとお蔵入りでしたもんね。
1曲目から怒涛のR&B、グルーブの波状攻撃といった感じでしょうか。
きっとガッドはこういうバンドをやりたくてしょうがなかったんでしょうね。
「マイ・ガール」でのコーネル・デュプリーの泣けるギター、
「ケ・オレ・ソ」でのロニー・キューバーの溶けるようなバリトンサックス、
どれをとっても最高の演奏ばかりですが、
なんといってもスタッフ時代から何度も演奏している「涙をとどけて」は圧巻。
ガッドとティーの掛け合い、といえばスタッフファンの方なら分かるアレです。
スタジオ録音ではこれが最初で最後だったのではないでしょうか。
こんなに気持ちいい演奏はこの二人にしか出来ないでしょうね。
(もう聞くことが出来ないのが本当に残念・・・。)
好きなお酒を片手ににぜひ浸ってみてください。





ヒア・アンド・ゴーン
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

デヴィッド・サンボーン3年半ぶりの作品が発売された。
今作品は、とにかく豪華なメンバーがバックアップしており、そのメンツからもこのアルバムへの期待は大きく膨らむ。
プロデユサーにはフィル・ラーモン、ギターではエリック・クラプトンにデレク・トラックと、これだけでも垂涎ものだが、他にも名前を挙げたらきりがない程に充実している。
アルバムで注目すべき曲は、デレクをフイチャーした#2とクラプトンがヴォーカルとギターで如何なく魅力を発揮している#3は、まさに圧巻ものだ。特に#3は、クラプトンのヴォーカリストとしての素晴らしさを改めて認識できたすばらしい曲に仕上がっている。
勿論、サンボーン節も炸裂しており、文句なく星5つ!




ヒア・アンド・ナウ
販売元: エピックレコードジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

<プロフィール>アルバム3枚を残して解散したスタジオミュージシャンの集合体。
<構成員>Ronnie Cuber,Steve Gadd,Richard Tee,Cornell Dupree,Eddie Gomez
<サウンドスタイル>ライトグルーブなR&B、ソウルジャズ
<ボイス特性>なし
<作曲能力、センス>★★★
<アレンジ、リズム構築>★★★★★
<決めフレーズ、得意技>リチャードティーの素敵なピアノ

<ミュージシャンシップ>★★★★★
<1枚買うなら>すべて
<ターゲットユーザー>スタジオミュージシャン大好き人間たち
<海外メディア平均格付け>★★★
<総合評価>ここちよい、ゆったりしたソウルジャズを聞かせる、ベテランの味わいがそこかしこに。ブルージーなプレーがしみる。名人達の技が随所で光る。
10点中7点




ヒアセイ
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ついこの間、サンボーンのコンサートに行ったら懐かしのヒット曲オンパレードで"サヴァンナ"もやってくれて、もう感涙! なんてかっこいい曲なんだ。このCDでの演奏にも匹敵するくらいか、もしくはそれ以上クールかつエモーショナルなソロをとってくれた。僕にとって、永遠のアイドル。やっぱりサンボーンはこれですね。マーカスと一緒にいっちょやったるでの豪快なノリ。最新作もしっとりしていて好きですが、ライブはいつまででもこれでやっていって欲しいと思ってしまうのです。あとロベンちゃんのギターソロも決まってます! 全部いいので聴いたことない方には絶対オススメ。




ヒア・トゥ・ステイ
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






夢街へ・・・HIT THE ROAD TO DREAMSVILLE/レーベルサンプラーVol.4
販売元: ドリームスヴィル・レコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ヒップ・ストラット
販売元: オーマガトキ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






瞳のマジック
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

~~ギタリストの知り合いに尋ねれば、誰しもアール・クルーには一目置いているようです。
アコースティックギターと言えばフォークソングやカントリーミュージック、或はボサノバと言ったレッテルを引っ剥がしたのが、このアール・クルーの功績と言えるでしょう。
~~
 バックのストリングスアレンジからして、一つ間違うと甘ったるいイージーリスニン~~グ・ミュージックやBGMになってしまうところを、繊細なセンスや繊細なテクニックが踏みとどめています。
~~
 私が一番好きなのは1曲目「瞳のマジック」当時この曲はLPサイズ45回転という変則でシングルカットされました。もちろん私は買いましたが、現在このアルバムでしか聴く事がかないません、この曲を聴くだけでも価値があります。アール・クルーのギ~~ターワークは言うにおよばず、スタジオミュージシャンGreg~~PhillinganesのRHODESピアノが何ともグッとくるのです。
~~
 アール・クルーは後に「ハート・ストリング」というアルバムを出しますが、それを騒音としてとらえる欧米人と違い、鈴虫の音色を音楽としてとらえる日本人にこそ理解できる、我々の琴線に触れてくるギタリストではないかと、私、思います。もっと日本で人気出てもいいのに~~




火の鳥
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 初めてこのグループの曲を聴いた。変わったグループ名にひかれて。もしも、60年代70年代のプログレが好きな人ならば、サイケデリックな雰囲気の強いプログレ風の弦楽曲。とでも言えば何となく雰囲気がわかってもらえるだろうか。
 いや、まず、とにかく聞いてもらったほうが早い。で、主旋律がどのように扱われているか知ってもらったほうがいいかもしれない。聞いて損は無いと思う。昔懐かしい感触が、古臭い響きを伴って、煙のように漂いまとわりつくような、そんな感慨にとらわれるに違いない。

 この所、通勤のBGMにして違和感が無い。キャラバンやキャメルが好きな人なら聞きやすいかもしれない。ちょっと掘り出し物でした、私にとっては。




火の鳥
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジャズ・ロックとかフュージョンとかいう分類は本作の前では何の意味もない。
おおむねジャズ畑のミュージシャンが集まってるからそう呼ばれているが、
そんな分類は作品自体が軽く乗り越えてしまっている。
ジャズと思えばジャズだしロックと思えばロック。
現実離れしているようでもあり、リアリティに満ちているようでもある。

耳をつんざくジョンのギター、天を鳥のように舞うジェリーのヴァイオリン、
熱帯植物のようにカラフルなヤンのキーボード、寡黙だが芯の通ったリックのベース、
それとは対照的に饒舌なビリーのドラム。
ニール・ピアートやマイク・マンジーニのドラム・ソロ等を思い出すと
現代の基準で考えてこのときの彼らのプレイをバカテクと言えるかどうかは難しいが、
世界有数のつわものがしのぎを削る演奏であることには疑問の余地はない。

自分がロック・ファンなのでどうしてもロック寄りの表現になるのだが、
プログレより進歩的、メタルより破壊的な本作は今聴いても十分に衝撃的。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ