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ミュージック 569354 (362)



ミン
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

圧倒されそうな暖かさと才能がぎっしり詰まったアルバムだ。クリスミン自身6枚目のリーダー作だそうだがアコースティックベースでは紛れもない世界トップクラスの技量だろう、ジャズとかフュージョンとかR&Bとか囲い込みをしないでクリスミンの世界にどっぷりとつかれる音的にも最高の音質でオーディオフアンにも外せないCDだと思う。




ミント・ジャム
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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カシオペアのアルバムに非ず、あちらは正確にはミント・ジャムスがタイトル。
このアルバムはクラブMINTで収録されたものです。

ロベン・フォードのバック・ミュージシャンが元はフュージョンをプレイする形で出発したバンドだけど、
今はジャズ色が強めで、「ジャズ」とカテゴライズしてもいいのではないかというほど。
でも、モダン以降の世代(コンテンポラリー)ジャズなので、フュージョンと結局なってしまうか。

このアルバムはライブ・アルバムで、緊張感に跳躍感がある。
またレーベルはワーナーからヘッズアップ/テラークに変えてのアルバムとなる。
このレーベルは音質の良さにも折り紙つきで、ライヴの熱もそのままパッケージ。
長年活躍しているバンドだけど、際立って目立つというバンドではなく、
いつまでも褪せない純粋さに素朴さを感じますわ。

ディスク2枚組み仕様で、ディスク1をBlue、ディスク2をGreenとしている。
全12曲中8曲が新曲であることに注目したい。
ディスク1は新メンバーのマーカス・ベイラーによるドラムの音も賑やか目で、
また疾走感もある。サックスのボブ・ミンツァーもアグレッシヴ目。
インプロヴィゼイションを強く感じる。
#5タイトルのKJはキース・ジャレットのことだそうで。
替わってディスク2はディスク1よりかは程好くポップな感じでメロディアスかな。
#6のドラミングのフィーリングが絶妙なトコロだ。




ミント・ジャムス
販売元: アルファレコード

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 個人的に、TIME LIMITがお気に入りです。あとはこのアルバムのDOMINO LINEも好きです。特にベース・ドラムソロの部分が。アレンジ曲も何曲か入っているので(っていうかほとんど)、聴き応えはありますよ。




ミント・ジャムス
販売元: アルファレコード

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ハードロック好きな者として、フュージョンというのを小馬鹿にしていた時期があった。所詮ブルージーなところはないんだからと。

しかし、友だちから貸してもらったこのアルバムを聞いて驚いた。全体的に曲が機械っぽい感じはあるが(テクノのこの時代では仕方ないかもしれない)ライブとは思えない演奏の正確さはすごい。

わたしが好きなのは最後の曲「swear」で、よく車に乗っているときに聞いた。運転しながら聞くとほんとに心地いいアルバムだ。




ミーツ・ブラジル
販売元: 日本クラウン

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ムバリ・アフリカ
販売元: ソニーレコード

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夢魔
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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夢魔
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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夢魔
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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音の作り方が非常に柔らかくなじんでいます。サックスもあまり難しい、激しいソロではなく分かり易いメロディーでサンボーン節を聞かせてくれます。バックの演奏もよいのですが、特にマーカスミラーのベースはこのころが最も好きです。簡単なのですが、かっこよくベースラインの教科書のようです。5曲目のランフォーカバーはよく、アマチュアバンドでカバーされる曲ですがこのアルバムが最初なのですな。最後の曲は何で演奏時間がこんなに短いのと不満に思いますが、もう少し長くて少しへたくそなボーカルが入っているバージョンでよければマーカスミラーのソロアルバムで探してください。サンボーンのアルバムの中で最も落ち着いた充実した一枚です。




ムーンストーン
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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 トニーニョ・オルタの音楽は、新鮮で美しいが、現在の耳で聞くと、あまりにパット・メセニーの後期ECMサウンドに通底している部分が、ちょっと気になったりする。
 本作では特に、メセニーゆかりのミュージシャンが大挙して参加し、メセニー自身も「ムーンストーン」でオルタとデュオしているので、その感が強い。
 もちろん、どっちがどっちの真似したとか影響受けたとか与えたとか、表面上の問題ではなく、要は、二人の追い求めている音楽が基礎のところで共鳴しあっていた結果、ということなのだろうが。
 で、そのメセニーとの共演「ムーンストーン」に関して、ライナーには感動的なエピソードが掲載されている。確かに美しい曲ではあるが、彼ら二人の実力からすれば特筆すべき出来でもなく、他に同レベルの楽曲はいくらでも存在する、ということは公平に特記して置きたい。
 メンバーで興味深かったのは、オナージェ・アラン・ガムスのキーボードと、一時期マイルス・デイビスのバンドに参加していた、パーカッションのスティーブ・ソーントン。
 それから、ソプラノ・サックスのビリー・ドリュウズ。

「掘り返し名盤」シリーズは、最初は解説とか付いていなかったが、現在では通常版と同じように詳しいライナーも付き、しかも価格は¥1500のまま。
 つまらないCDが繰り返し再発される中で、この「掘り返し名盤」シリーズは、埋もれていた真の名盤に光を当てる、非常に価値ある試みであると思う。音楽ファンは、もっと注目するべきだ!


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