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ミュージック 569354 (391)



ワークス・フォー・ミー
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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2000年1月6-8日ニューヨーク・アバター・スタジオで録音。
ライナー・ノートではこのアルバムの一番のキー・パーソンはドラムのビリー・ヒギンズと書いてあるのだが、僕はそーかなぁ、と思う。なんと言っても聴き所はブラッド・メルドーのピアノではないだろうか。サイド・マンに回ったメルドーがうねうねとくるジョン・スコのギターにどう絡むか。この一点に集中して僕は聴いた。

ところがメルドーはあまり目立とうという意識がないように思える。いろいろ思い描きながらピアノを弾くメルドーがその色をわざと隠してジョン・スコの流儀を通している感じがあって若干残念だ。もっと突っ張ったメルドーが聴きたかったなぁ。まあいた仕方ないのかもしれないが、だ。




ワース・ウェイティング・フォー
販売元: ポリドール

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最近はブラコンの売れっ子プロデューサーとして大忙しだったジェフローバー。最近はまたジェフローバーフュージョンのころのようなすかっとするインストものをやっているようで=原点回帰している模様。
このアルバムもリラックスしたサウンドを聞かせるアプローチだ。

ファンキーなリズムにジャジーなソロをのせるというアプローチがとりあえず飽和点に達したことを示すアルバムでもある。10点中8点。




ワース・ウェイティング・フォー
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ワード・オブ・マウス
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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80年代がどのような時代だったかという問いに答えるには十分な時間や歴史を重ねた今となってはそれほど難しいことではないのかもしれない。しかし、ジャズの本流を50年代〜60年代に置いたものにとって、エレクトリック、ファンク、フュージョン、ブラック・ミュージックなどが渾然と押し寄せ、なおかつ新伝承派的なオーソドックスなジャズとの混沌とした世界に自分を見失う思いがするのだ。もちろん時代は動いているし、リアルタイムに自己の時代の空気を感じていればいいのだろうが・・。そんな時、このアルバムと出会った。80年代以降、ベーシストの存在がグループのあり方を決定するほどの影響力を持つことに驚きを禁じえないが、ジャコもまた、そんなミュージシャンとして、WRに参加し、グループに大きな足跡を残した。ジャコの最高傑作の呼び声高いアルバムだけに、期待して聴いた。ハービー・ハンコックやショーターといったかつての大スター(現在もそうであるが)を脇役に、天才ジャコが、80年代ミュージックを展開している。そのサウンドは、超絶的なベースのテクニックや総合的に構成されたアレンジの凄さだけでは形容できそうにない何かがある。単に、ポップであるわけでも、前衛を気取っているわけでも、ハードを売り物しているわけでもない。たた、ここにある音楽がおそらく80年代の最良の音楽の一つであることは確かであろう。




ワード・オブ・マウス
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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ワールド・オブ・ブラジル
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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本アルバムはリーのブラジル音楽系作品のベスト盤であるが、その中心になっているのは「Twist of Jobim」という新アレンジのオムニバス集である。

Twistが加わっているに決まっている。既に愛好者な方=そもそもボサノバやブラジル音楽を好む者が、現代風にアレンジされた、この種の作品集など聴く必要は無い。

「Twist of Jobim」ではブラジル臭さが抜けている分、耳馴染みの無い者にも取っ付きやすくなっている。メロディの良ささえ気に入ってもらって、Jobimのファンになってもらえばいい訳である。また聞き込んでいる愛好者も、むしろそれ故に誰が弾いても歌っても同じようになっている単調さに飽き飽きしている場合もある。だからこそ「Twist of Jobim」は米で記録的セールスを達成したのだ。

それ以外の収録曲:2.はJoao Bosco、7.はIvan Lins、9.はDjavan、11はGonzaguinhaとMPBの大物との共演。




ワールド・シンフォニア
販売元: トイズファクトリー

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 高度なテクニックを行使し早弾きで有名なデ・メオラであるが、この曲は、彼がぐっと成長したことを示していると思う。新タンゴで有名なアストラ・ピアソラの曲を取り上げている。内容が「大人になったな。」と思わせる。理由は丁寧でメロディーを美しく出すということを常に念頭に入れてプレイされているからである。やはり、メオラはただのギター弾きでなく芸術家であると思う。




ワールド・ベース・ヒーローズ~電気低音王special!~
販売元: キングレコード

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ワールド・ライブ’88
販売元: ポリドール

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ヴァリス
販売元: 日本クラウン

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 布川俊樹の音楽人生に於いて、非常に重要な位置を占めていたVALISのファースト・アルバム。このアルバムの録音の際、布川氏はダブルブッキングで大変な目に遭ったそうだ。緻密なアンサンブルとインプロビゼーションが、うまく融合された秀作。


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