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ミュージック 569356 (5)



Another Hand
販売元: Elektra

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まず、ディビッド・サンボーンのサックスの音が澄み切っていて良く音が出ているし、しゃくり上げるような彼のコブシが良く効いていてエモーショナルなのが強い印象に残ります。アコースティックなセットなので、多分他のアルバムに比べてもその印象が強いのではないでしょうか。また、このアルバムにはマーカスミラーが入った二曲の他は、全ていつもとは相当違ったアプローチかつ違った種類のメンバーが入って演奏をしていますね。僕の印象では、ビル・フリーゼルとチャーリー・ヘイデンそしてジョーイ・バロンが強烈にこの世界を作り上げていると感じます。特にビル・フリーゼルのギターは素晴らしく個性的で、僕はこのアルバムを聴くとなぜか、マーク・ジョンソンの"The sound of summer running"を想いだします。そして、同時に想うのが、メンバー的にもサウンド的にもこのアルバムでパット・メセニーと競演するチャンスだったのになと少し残念な感じがするんですよ。ビル・フリーゼルとチャーリー・ヘイデンそしてパット・メセニーは近いスタンスで音楽をやっているから。他に、この作品で素晴らしいのは、ピアニスト二人のプレイですね。テリー・アダムスは"Come to me, nina"という美しい曲を提供までしてますが、ピアノの音色がとても綺麗で濡れて光るようなサウンドが感動的です。また、とてもスウィングしているんですよね。いいですよ。また、特に"Another Hand"でのマグリュー・ミラーのピアノソロにはいかにも彼らしく求心力のある演奏で感銘を受けました。曲としては、スティーブ・ジョーダンが入っている"Hobbies"が多分一番人気なのかなと思いますし僕も大好きです。でも他の曲もそれぞれ美しく、ルーリードの"Jesus"なんて味があって良いし、"WeirD from one step Beyond"は、ちょっとなかなか聴けないような名曲なのでぜひチェックしてみて下さい。




Anthology
販売元: Castle Music (UK)

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Arcanum
販売元: GRP

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ここ10年ぐらい熱心に音楽を聴いていなかったので、一体このアルバムがこのバンドの何作目に当たるのか判りませんし、デイブ・グルーシンとラリー・ローゼンが始めたGRPレーベルが未だに活躍していて、こんなに素晴しいバンドを発掘していたということさえ知りませんでしたが、1聴してノックアウトでした。しかも驚きなのはこのバンド、サンプル試聴で聴いた限り、ほとんど外れがなさそうなところで、そのうち全部コレクションしてしまいそうです。まずは攻略はこのアルバムあたりからがいいかな。とにかく騙されたと思ってサンプル試聴してみて下さい。気に入ったら即買いです。




Artist Collection: Kenny G
販売元: BMG International

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The Artist's Choice
販売元: Hip-O

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Benoit 自身が選んだベスト。
サマーも彼自身のチョイスなのでこれは国内では3作目のベストか。
サマーと重複している曲も多い。
良い曲は良いということ。
録音は新しいので、タイトルは同じでもアレンジやアドリブは別物だ。
サマーと聴き比べるとBenoit の個性が際立つ。
サマーの方が良いものもあるし、こちらの方が良いものもある。
古いアレンジのものもあり、アルバムとしての統一感が今ひとつかも。
できればすべてを新録音、新アレンジで入れて欲しかった。
それにしても彼のピアノは変わらず美しい。
高音の甘い響きはBenoit のささやき、、、




As Falls Wichita, So Falls Wichita Falls
販売元: Polygram

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 確かめないで注文した私も悪いが。
 これまでのSHM-CDはすべて紙ジャケだったので、てっきりこれも、と思っていた。値段も同じ2800円だし。
 しかし、予約した商品を店頭で受け取って、絶句した。…
 去年あたりソニーから販売された、マイルスやなんかのハイ・ブリッド盤は、SACDに、ものによっては5.1CHマルチ・トラックまで収録されて、税込み2730円くらいだった。
 それより高くて、この程度の音質UP!
 ただ、ライナーは相変わらずLP販売時の使い回しだが、ライル・メイズへのインタビューがそのまま使われているので、資料としての価値は高い。これはこれで許す。
 今回のSHM-CDによるECM名盤コレクション・シリーズには手を出さないほうが無難です。
 ユニバーサルの担当者は、もっとマニア心理を研究して、永久保存アイテムにふさわしいパッケージングを工夫して欲しいものだ。
 音楽内容についてだが、盟友ライル・メイズとのデュオに、ナナ・バスコンセロスが加わった変則トリオ。
 個人的には、当時の「80/81」「リジョイシング」などの、オーネット・コールマン色が強い、「純」ジャズ的な音楽より、やはり本作のようなアプローチのほうがパットらしくて好きだ。ジャケットのセンスも良い。
 とくに、無くなったビル・エヴァンスにささげた3曲目「9月15日」は、何度聞いても感動します! オーネットの音楽にこういった要素は皆無だ。彼やセシル・テイラーの音楽は「片手落ち」なのです。
※音楽だけなら当然5☆。




As Falls Wichita, So Falls Wichita Falls
販売元: Polygram

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 確かめないで注文した私も悪いが。
 これまでのSHM-CDはすべて紙ジャケだったので、てっきりこれも、と思っていた。値段も同じ2800円だし。
 しかし、予約した商品を店頭で受け取って、絶句した。…
 去年あたりソニーから販売された、マイルスやなんかのハイ・ブリッド盤は、SACDに、ものによっては5.1CHマルチ・トラックまで収録されて、税込み2730円くらいだった。
 それより高くて、この程度の音質UP!
 ただ、ライナーは相変わらずLP販売時の使い回しだが、ライル・メイズへのインタビューがそのまま使われているので、資料としての価値は高い。これはこれで許す。
 今回のSHM-CDによるECM名盤コレクション・シリーズには手を出さないほうが無難です。
 ユニバーサルの担当者は、もっとマニア心理を研究して、永久保存アイテムにふさわしいパッケージングを工夫して欲しいものだ。
 音楽内容についてだが、盟友ライル・メイズとのデュオに、ナナ・バスコンセロスが加わった変則トリオ。
 個人的には、当時の「80/81」「リジョイシング」などの、オーネット・コールマン色が強い、「純」ジャズ的な音楽より、やはり本作のようなアプローチのほうがパットらしくて好きだ。ジャケットのセンスも良い。
 とくに、無くなったビル・エヴァンスにささげた3曲目「9月15日」は、何度聞いても感動します! オーネットの音楽にこういった要素は皆無だ。彼やセシル・テイラーの音楽は「片手落ち」なのです。
※音楽だけなら当然5☆。




As We Speak
販売元: Warner Bros.

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マーカス・ミラーとの初のコラボレーション・アルバム、『Voyeur』の後のアルバムです。ボーカルが入っていたり、マイケル・センベロが参加していたりして、当時から何となく毛色の違ったアルバムだと思っていたのですが、プロデューサーがお馴染みのマーカス・ミラーでも、マイケル・コリーナでもなかったんですね。
本作のプロデューサーはRobert Margouleffと言う人です。どんな人なんでしょう?気になります。
本作はサンボーンのディスコグラフィーの中では地味な存在ですが、今聴くと、逆に新鮮だったります。




Ascension
販売元: Passion Jazz

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Ascension
販売元: Passion

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