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ミュージック 569356 (19)



Dinner with Friends (Music from the HBO Film)
販売元: Jellybean

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Discovered Again
販売元: Sheffield Lab

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Discovered Again
販売元: Sheffield Lab

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Discovered Again Plus
販売元: Lasting Impression Music

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デイブ・グルーシンの珍しいアルバムです。アナログ盤は1枚なのにBOX仕様の豪華なものでした。ぜんぜん聞いたことのないレーベルで、オーディオ・マニア向けのアルバムでした。当時、どこで見つけたのか忘れてしまいました。もしかするとマニア向けの通販で買ったのかもしれません。
選曲、参加メンバー、演奏ともマイナーなレーベルならではの力の抜け具合がいい味を出しています。きっとセールスなんか気にしていなかったでしょう。
デイブ・グルーシンらしさがストレートに出ていて、いいアルバムです。
もちろん音もいいですよ。






Discovery
販売元: MCA

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Domino Theory
販売元: Tristar

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Domino Theory
販売元: CBS

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1984年リリース。いわゆる新生ウエザーの第2弾。前作のマンハッター・トランスファー同様、今回も1の『Can it be done』でカール・アンダーソンなる人物のボーカルがフィーチャーされている。ザヴィヌル爺は前回のマンハッター・トランスファー入りのウエザーに好感触を得たに違いない・・・・・・・。
もはや、『ミステリアス・トラベラー』の頃のマイルス圧縮による『今に見ておれ』とエネルギーもなく、真に創造性を湧き出る泉のように放つジャコのベースも作曲もブラス・オーケストレーションもなく。ひたすらザヴィヌル爺の自己満足的なワールドが展開している。リズムも陳腐ならキーボードの音色もフレージングも気に入らない。テクニックがいかにあろうともこのアルバムには『魂』がない。抜け殻のウエザーである。
と言う事で全然僕はこのアルバムを愛せません。(●^o^●)

結論。僕にとってウエザー・リポートとはジャコ・パストリアスである。(●^o^●)




Don't Let Go
販売元: Sony Japan

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Double Edge
販売元: JVC

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村田陽一氏(tb)率いるソリッド・ブラスの'96年作品。まさにソリッドという単語が示す通り、一分の隙もない堅牢さが貫かれている見事なホーン・アンサンブルを聴かせてくれます。
形態からすると、ビッグバンドものやオールドジャズのスタイルが似合いそうですが、然に非ず(^^; ベースではなくチューバでボトムを支えるというブラスバンドスタイルで[2]のようなハード・フュージョンをパーフェクトに再現してみせる技量からして素晴らしいの一言に尽きます。
自らの手によるオリジナルと、先の[2](ブレッカーBros.)、[4](C.ミンガス)、[5](C.トンプソン)、[7](T.モンク)、[8](E.ハリス~D.ガレスピーのメドレー形式)と、ジャズ・ロック、フュージョンと、まぁ、何れもカッコよく仕上げています。
実を言うと、かなり以前に入手していた本作ですが、ロクに聴かずに危うく放出してしまうとことでした。反省の意味も込めてのレビューとさせて戴きましたm(__)m




Double Vision
販売元: Warner Bros.

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全員、音遣いはシンプルの極み。しかし超一流プレイヤーたちが選び抜かれた音をポンと出すだけで、至上の音楽の出来上がりです。

当時のシンセはうるさくて耳障りなものが多かったですが、そこはさすが稀代のサウンドクリエイター。ボブ・ジェームスのシンセの使いこなしは並外れてスマートです。

デヴィッド・サンボーンって、自分のアルバムでやってるファンキー路線より、私は絶対こっちのほうが合ってると思います。

マーカス・ミラーのベースサウンドは自作の1,2曲目ではあの音色一つで見事なハマり方だし、3曲目のフレットレスは「ジャコの影が見えない」稀有なアプローチです。スラップで弾きまくる自身のアルバムより、私は断然こっちのプレイが好きです。

スティーヴ・ガッドのドラムは、当時物足りなく感じたものですが、私が未熟でした。3曲目の緩急のつけ方は奇跡的ですし、あらゆる曲で単調にならないようなスパイスを最小限の音でキメていくさまが見事です。もちろん曲を全く邪魔してません。

リリースして20余年。私は聴けば聴くほど良さを発見していきました。何よりサンボーン本来の魅力が引き出されていると思います。


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