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ミュージック 569356 (74)



This Is Love
販売元: Ie

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一曲目は、ボブ・マーリーの"is this love"をサンプリングした曲。夏っぽく爽やかに。"Mr.Papa"は、もう、リーとしか言いようがない、ポップで跳ねたリズムが爽快なナンバー。ソニー・エモリー+メルヴィン・デイビスの相性は素晴らしく、はじめて聴いてもリーのファンなら今までいつも聴いてたように聴こえる親しみが持てる曲。"Can you feel it".. ラリーウィリアムスのシンセがひたすら気持よくって、これもリー・リトナーらしいミディアムテンポのちょっとマイナー調のサビの部分が綺麗。最後の方でボブ・ジェームスがフェンダーローズで良いソロを。。"Dream away"は、フィル・ペリー。。いかにも彼らしい歌い方でよいです!ポーリーニョ・ダ・コスタが乾いた感じで味をつけてて良いですね。"alfie"! ソニーロリンズですねえ。これは、ラインで弾いて行ってだんだんオクターブ奏法でかっちょよく盛上がって行きます。ロニーフォスターのハモンドがなんとも素敵。"Street Number"は、相当にジャズですね。ジェームス・ジナスがアコースティック・ベース弾いているし、無茶苦茶かっこいいです。アラン、パスクァがつけているコードもスリリングでかっこいい。ビル・エヴァンスのサックスがソロを取ると、アランがマイルスバンドを思い出すようなプレイを聴かせるところが凄い。この曲の最後はアルフィのテーマで盛上がって終わり。フォ-レの"パヴァーヌ"ちょっと、デイブ・グル-シンとやったクラッシックアルバムを思い起こす感じでこれもグッドです。




This Is Love
販売元: i.e. Music/Polygram

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一曲目は、ボブ・マーリーの"is this love"をサンプリングした曲。夏っぽく爽やかに。"Mr.Papa"は、もう、リーとしか言いようがない、ポップで跳ねたリズムが爽快なナンバー。ソニー・エモリー+メルヴィン・デイビスの相性は素晴らしく、はじめて聴いてもリーのファンなら今までいつも聴いてたように聴こえる親しみが持てる曲。"Can you feel it".. ラリーウィリアムスのシンセがひたすら気持よくって、これもリー・リトナーらしいミディアムテンポのちょっとマイナー調のサビの部分が綺麗。最後の方でボブ・ジェームスがフェンダーローズで良いソロを。。"Dream away"は、フィル・ペリー。。いかにも彼らしい歌い方でよいです!ポーリーニョ・ダ・コスタが乾いた感じで味をつけてて良いですね。"alfie"! ソニーロリンズですねえ。これは、ラインで弾いて行ってだんだんオクターブ奏法でかっちょよく盛上がって行きます。ロニーフォスターのハモンドがなんとも素敵。"Street Number"は、相当にジャズですね。ジェームス・ジナスがアコースティック・ベース弾いているし、無茶苦茶かっこいいです。アラン、パスクァがつけているコードもスリリングでかっこいい。ビル・エヴァンスのサックスがソロを取ると、アランがマイルスバンドを思い出すようなプレイを聴かせるところが凄い。この曲の最後はアルフィのテーマで盛上がって終わり。フォ-レの"パヴァーヌ"ちょっと、デイブ・グル-シンとやったクラッシックアルバムを思い起こす感じでこれもグッドです。




This Is This
販売元: Unknown Label

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 これはもはやザヴィヌルが1人で作り上げたと言っても過言ではないアルバムであり、これと前後するソロ『ダイアレクツ』と世界が余り違わない。この時期のザヴィヌルがこういう音に目が行っていたのだろう。ある意味ザヴィヌルのデモ・テープのような感じもする。
 このアルバムに対する評価は今も昔も高くないような感じであるし、これに参加したメンバーの間でもこのアルバムはアウトテイク集のようなイメージらしい。オマー・ハキムも「ほとんど覚えていない」くらいだから。
 しかしながら聴き所はある。サンタナだ。サンタナの神通力はウエザーでも効いた!サンタナは実に力強いソロで華を添える。もはやスタジオ・プレイヤーのような扱いのショーターもサンタナに続いて熱いソロを聞かせる。そして必殺の「UPDATE」。この曲最初からアドリブの応酬かと思いきや全部楽譜通りである。恐ろしい。
 マイナスはもちろん、あの黒魔術のようなウエザー臭がほとんど感じられないからだが、20年経った今でも違和感なく聴くことができる。ちょっと、その事実に驚く。




This Is This!
販売元: Sony

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 これはもはやザヴィヌルが1人で作り上げたと言っても過言ではないアルバムであり、これと前後するソロ『ダイアレクツ』と世界が余り違わない。この時期のザヴィヌルがこういう音に目が行っていたのだろう。ある意味ザヴィヌルのデモ・テープのような感じもする。
 このアルバムに対する評価は今も昔も高くないような感じであるし、これに参加したメンバーの間でもこのアルバムはアウトテイク集のようなイメージらしい。オマー・ハキムも「ほとんど覚えていない」くらいだから。
 しかしながら聴き所はある。サンタナだ。サンタナの神通力はウエザーでも効いた!サンタナは実に力強いソロで華を添える。もはやスタジオ・プレイヤーのような扱いのショーターもサンタナに続いて熱いソロを聞かせる。そして必殺の「UPDATE」。この曲最初からアドリブの応酬かと思いきや全部楽譜通りである。恐ろしい。
 マイナスはもちろん、あの黒魔術のようなウエザー臭がほとんど感じられないからだが、20年経った今でも違和感なく聴くことができる。ちょっと、その事実に驚く。




Three
販売元: Tappan Zee

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ボブジェームスの名刺のような曲、"ウエストチェスター・レディ"。この曲が素晴らしいです。ウィルリーのベースがいい感じでサポートしているし、ストリングスのアレンジが素晴らしくオシャレ。ボブのエレピソロもファンキーでがんがん盛上がります。キャッチーなので、アルバムを通して聴くとこの曲だけ浮いていて、花のように輝いています。しかし、他にも聴きどころは多く、"アイルランドの女"でのエリックゲイルのソロは必殺の泣き節で聴けば感動ですよ。この頃のボブジェームスの音楽に特徴的なバブリ方が全体的に出ていて、ホーン隊一つとっても、ジョンファディス、ヒューバートローズ、ルーソロフ、デイブヴァージェロン等々の名前を見つけることが出来ます。ビッグバンドとストリングスがうまくアレンジされていてとってもオシャレ。グローバーワシントンJRもコブシが入ったソロで盛り上げます。初期の頃のボブジェームスを知らない方にオススメ!




Three
販売元: Castle Music UK

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ボブジェームスの名刺のような曲、"ウエストチェスター・レディ"。この曲が素晴らしいです。ウィルリーのベースがいい感じでサポートしているし、ストリングスのアレンジが素晴らしくオシャレ。ボブのエレピソロもファンキーでがんがん盛上がります。キャッチーなので、アルバムを通して聴くとこの曲だけ浮いていて、花のように輝いています。しかし、他にも聴きどころは多く、"アイルランドの女"でのエリックゲイルのソロは必殺の泣き節で聴けば感動ですよ。この頃のボブジェームスの音楽に特徴的なバブリ方が全体的に出ていて、ホーン隊一つとっても、ジョンファディス、ヒューバートローズ、ルーソロフ、デイブヴァージェロン等々の名前を見つけることが出来ます。ビッグバンドとストリングスがうまくアレンジされていてとってもオシャレ。グローバーワシントンJRもコブシが入ったソロで盛り上げます。初期の頃のボブジェームスを知らない方にオススメ!




Three Originals
販売元: Polygram Records

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Time Again
販売元: Verve

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サンボーンのアルバムは「ハイダウェイ」以降、全て聴いてきているが、このアルバムは正直、判断に困る。サンボーンのアルトは、相変わらず上手いし、何かが欠けている訳ではない。しかし何度聴いても、「サンボーンのアルバム」と言うより、「ヴァーブのアルバム」という気がしてしまうのだ。かっちり出来た枠組みの中で、サンボーンはただ吹いているだけ、という印象が拭えない。何故かクリスチャン・マクブライドのベース(イズント・シー・ラブリーで特に)ばかり記憶に残っているし。駄作ではない。だが、サンボーンは本当はこんなもんじゃない、とファンの一人としては思う訳ですよ。




Time Again
販売元: Verve

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 このCDを聴いて、自分がサンボーンを過小評価していた事が恥ずかしくなった。素晴らしい出来栄え! 買う価値十分の作品だ。
 

 15年前、ロンドンの「ロニー・スコッツ」でジェームス・ムーディーのライブに行った時、舞台の袖でJ.ムーディーと立ち話をしていたら、カッコイイ男性客が近付いて来た。黒い光物のジャケットを着たその人が、なんとデビッド・サンボーン。当時の私は、「フュージョンなんかジャズじゃない!」という嫌なジャズファンで、J.ムディーがサンボーンを紹介してくれたのに大して感激もせず、儀礼的に握手しただけだった。彼はお客として、J.ムーディーを聴きに来ていたのだ。

 彼は勉強熱心なのだろう。このCDでは、みんな知ってるスタンダードをサンボーン風!に調理し、素晴らしい味でサービスしてくれる。1曲目の「comin' home baby」から、もうその世界にはまり込む。「harlem nocturne」の演奏は、これがあの曲か!と思わせるほど新鮮。「tequila」のアップテンポな演奏も爽快。「isn't she lovely」「sugar」もサンボーンならでは演奏で驚かされる。
 
 バックも一流が揃い、特にマイク・マイニエリ(vib),スティーブ・ガッド(ds)が渋い。フュージョン時代を経験したベテランジャズファンにも堪らない1枚である。




Time Again
販売元: Verve

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