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ミュージック 569356 (88)



想い出のサン・ロレンツォ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1978年リリースというのが信じられないような新鮮さを保っている作品。"American Garage"と並んで初期の代表作と言えるが、「どちらか?」と問われれば、迷わずこちらをお勧めする。Patファンでなくても「このアルバムは聴いたことある」という人が多いアルバムでもある。そういう意味ではPatを知らない人が初めて聴くのに最適と言えるかもしれない。結成当時から「このバンドほどセッションの多いバンドはない」と言われるPat Metheny Groupだけあって、完成度の高さは保証付。アメリカ中西部を車でどこまでも走っていくようなつきぬけた感覚を存分に味わえる。疑いを差し挟むことなくお勧めである。




オン・ザ・ライン
販売元: ビクターエンタテインメント

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いまいちな作品ですね。なれあいで、演奏してるような雰囲気の場面が多いです。必然性のぜんぜんない、こけおどしが多いです。日本のファンはだませても、海外のきちんとレヴューするひとたちはだませません。今後に期待で★5つ。ギターテクはすごいからね。一応。




カルテット
販売元: MCAビクター

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私は、音楽はプログレッシブ・ロックを好んで聴いておりましたが、Metheny Groupの独特の気品にみちた音空間に魅力を感じて虜になってしまいました。
その中でもこの1996年に発表された『QUARTET』はMethenyとLyle Maysのコンビネーションがとても軽やかでギターとピアノの繊細さが心に響いて染み渡る作品です。
特にMethenyのアコースティックなギターとLyle Maysのピアノの旋律の調和がほど良くて、疲れた時に聞くとほっと癒される1枚で是非、Methenyファンには聞いてほしいアルバムです。




カレードスコープ
販売元: ソニーレコード

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ガールズ・ナイト・アウト
販売元: アリスタジャパン

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内容はファンキー路線を更に進めたものですが羽目を外した感じではないです。"Right in my soul" 以前のアルバム中では一番彼女らしいような気がします。

ジャケットと曲順はオリジナルのBMG Ariola 盤とは違います。Ariola盤の表紙写真は「女の子三人がオープンカーで夜の街に繰り出す」というやつで、リーフレット内共々、アルバムの内容をツアー中の一日になぞらえています。というわけで、このジャケットではタイトルの意味は判らなくなっていますね。

ジャケット写真を見ると美人サックスプレイヤーの大人の色気云々という印象ですが、本人を間近で見ると可愛らしい感じの女性で、別に色っぽくもないです。そのあたり演奏にも見事に反映されています。元気な音楽を聴きたい、というときには彼女のCDはお勧めです。




キッド・グローヴス
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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キャプテンズ・ジャーニー
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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リーの最高傑作というと,私はこのアルバムと「イン・リオ」をすぐに頭に浮かべます.ギター小僧だった私は,発売当時,当然のごとく例のオレンジスクイーザー(コンプレッサー)の小箱をセミアコギターにぶらさげ,せっせとコピーにはげみました.当時は「はやりもの」という認識でしたが,何年経っても時々聴きたくなり,レコードを引っ張りだしては愛聴しています.始めのキャプテンズ・ジャーニー組曲のなんという瑞々しさ!30年経って聴いても,かわらない新鮮さは驚くべきことですし,リーのギタートーンはある意味この時代が最高かも.オレンジスクイーザーでたいらにならし,きれいにコーラスをかけた音は,評論家のどなたかが言われていた「抗菌ギタリスト」リー・リトナーのイメージにまさにぴったりです.私は最近のハワード・ダンブル・アンプの太く暖かい音より,むしろこのころのフェンダーデラックスリヴァーヴのクールな音のほうが好きです.続くどの曲も,とにかくアドリブフレーズの生きの良さとギタートーンのさわやかさが印象的です.このあとリーは様々な要素を吸収し,成長してゆくわけですが,このアルバムはまさに伸び盛りの「旬」をとらえたものと思います.




キャプテン・フィンガーズ
販売元: エピックレコードジャパン

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学生時代、LPレコードで買いました。
1曲目で、度肝を抜かれ放心状態になり、
2曲目では、ボトルネック奏法で自分がイルカになった気持ちになり、
3曲目では、やっと簡単にコピーできそうと思いきやオクターブ奏法でつまづいた記憶があります。

次の曲からは、ストレスフリーでBGMで聞き流せます。




キャンディ・ア・ゴーゴー
販売元: BMGビクター

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クエスチョン&アンサー
販売元: MCAビクター

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1989年12月21日にニューヨーク、パワーステーション・スタジオで録音。

偉大なる先達、デイブ・ホランドとロイ・ヘインズと組んだ純粋ジャズ・ギター・トリオなアルバム。パットの音楽は当初からジャズの分野の分類していいものか大変に迷うものだが、多くの音楽を通過吸収して、本作では自身をジャズ・ギタリストにフィックスしての演奏をしている点が興味深い。曲はパットのオリジナルが5曲。マイルスの「ソーラー」、オーネット・コールマンの「ロウ・イヤーズ」、そしてスタンタードが2曲という配分だ。

この腕が目茶苦茶立つ先達(特にロイ・ヘインズはチック・コリアの「ナウ・ヒー・ソブス・・・」あたりから大好きなミュージシャンだ)と組んでパットが互してどんなアルバムを作り上げるか興味津々だったが、素晴らしい出来栄えである。「All The Things You Are」が僕は一番気に入った。

でも、何となくパットは萎縮している気がする。ジム・ホールとのデュオもそうだったけど偉大な先達の前ではさすがのパットも最高の自分は出せないのだろうか?後のTrio99→00の方が数段素晴らしいインタープレイを聴かせてきくれる。

閑話休題、存在意義はあるアルバム。


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