戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569356 (100)



フリーダム・アット・ミッドナイト
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






フレンドシップfeat.リー・リトナー
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ブライト・サイズ・ライフ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いまやジャズフュージョンギター界の大御所的な存在にまでなった、パット・メセニーの記念すべきECMデビュー作です。1976年発表。メンバーも大変泣かせます。今は亡きジャズベースの奇才、ジャコ・パストリアスとドラムにフリージャズの重要作には欠かせないボブ・モーゼスが参加。プロデューサーは言うまでもなく、マンフレッド・アイヒャー。

いきなりタイトル曲「Bright Size Life」で聴かれる何ともリリカルなメセニーのプレイは、まさに新時代を支える若き天才児の出現を思わせます。メセニーを支えるジャコ・パストリアスとボブ・モーゼスですが、奔放なプレイが身上のジャコパスが意外なまでにメセニーのプレイとマッチしているのが奇跡とも思えます(個人的にはジャコパスが暴れまくるという図も考えましたが、間違いなくアイヒャーの干されたとは思いますが)。ECMの至宝とも思えるこの美しい作品は多くのミュージシャンがカバーしているほどの完成度をもっています。何度聴き直しても飽きない、そして一生ものにしたい数少ない逸品です。




ブラジリアン・ラヴ・アフェア
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 売り文句は、もう出尽くした感があり、このアルバムから名盤のラベルが外される事は先ず無いと考えますので、自分なりの当時の感想を。
 先ず、ドラムに、今迄、Byron Millerと共に、バンドの要だった"Ndugu"(Leon Chancler)先生が居ないよー。アレ?というのと、ホーン陣。
 ホーン隊はまんま、"Seawind"でした。なので、ガリガリのファンク、と言うよりは、メロウかつトロピカルなんだな。これが。
 Jerry Hey(tp,fl-h)、Larry Williams(sax)、Bill Rrichenbach(tb)の絶妙なホーンアレンジが、適度なスパイスになって、それがまたフュージョン色を強めている、ボーカルものが多いのに、フュージョン(歌無し)と思わせてしまうのは、やっぱりインスト部分の練り込みの良さと、”ノリ”で聞かせてしまっている所はサスガ、そんな感じがしましたよ、諸兄姉。
 これが気に入ったら、"Ndugu"先生の、"チョコレート・ジャム・カンパニー"も併せてドウゾっ!




ブラック・マーケット
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

76年発表の6作目。ロック/ジャズ界に強力な影響を与えたジャコ・パストリアスが初めて参加した作品であり、そういう意味だけにおいても歴史的的に重要な作品である。ジャコの参加には「キャノン・ボール」という曲 (ジョーが若い頃に参加していたグループにいたフロリダ出身のジャズ・サックス奏者、キャノンボール・アダレイに捧げた曲) にフロリダ・サウンドを加えたいがために、フロリダに住んでいたジャコに声をかけたという話だが、それだけではあるまい。したがってジャコはこのアルバムでは途中参加である (2曲のみの参加)。メンバーはジョー・ザビヌル(k)、ウェイン・ショーター(sax)、アルフォンソ・ジョンソン(b)、ジャコ・パストリアス(b)、アレハンドロ・ネシオスープ・アカーニャ(dr、per)、チェスター・トンプソン(dr)となっており、ナラダ・マイケル・ウォルデン(dr)、ドン・アライアス(per) が曲によっては参加しているが、ゲスト扱いとなっている。
1.は緩やかなラテン風味のポップな曲。ジョンソンのベースと分厚いオーバーハイムのシンセの音色がたまらない。リアルな花火?の効果音入り。2.はエレピが入っているためかRTFとボブ・ジェームスの中間的な雰囲気を持っている。メロディアスな一曲だ。3.はやはりラテン調だが、こちらも同時期の初期のボブ・ジェームス (クラシックを取り上げていた頃) を彷佛とさせる。4.はピアノが入っているためかややジャズ・ロック的な雰囲気を感じさせる曲。印象的なフレーズとキメを奏でるショーターのサックスが光る。6.はファンキーなベースにベルっぽい特徴的なシンセが絡む。時にサックスとのユニゾンになって独特の響きを出しており、非常に刺激的だ。7.は変則リズムの非常におもしろい、かつ美しい曲。カンタベリー・ロックのファンは一聴の価値あり。




ブラック・マーケット
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ウェザー・リポートは下手をすれば変態バンドと思われても仕方がないほどの
ひねくれた音作りをしていますが、それだけとは言わせないだけの
圧倒的演奏力を誇っています。
このアルバムは特にひねくれた音を披露していると思います。
YMOに繋がるような変態さです。

本作の目玉は1曲目のタイトルトラックです。
『8:30』収録のライブバージョンもテンポを上げてスリリングさを増しているのですが
その分若干単調に聞こえる嫌いがあってか本作のバージョンのほうが好きです。
何ともいえない高揚感が味わえます。
他の曲が地味なのが残念。
本作でのジャコのベースプレイもお披露目程度な気がします。

ムラがあるもののタイトル曲だけのために買う価値は十分あると思います。




ブラック・マーケット
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

それまでの緊張感のあふれる電気ジャズ的なサウンドから、落ち着いたポップな音楽性への転換期となったアルバムだとおもう。これ以降のライブで頻繁に演奏される代表曲を多く含むアルバムだけあって。もっとも売れたアルバムの一つのようである。このアルバムから伝説の天才ベーシストジャコパストリアスが参加している。ジャコは2ではスライドやビブラートを生かしたフレットレスベースらしい流麗なフレーズを、6ではミュートを生かした16分音符の刻みフレーズをと、彼らしい個性を存分に発揮している。残りの曲はだいぶ個性の違うベーシストのアルフォンスジョンソンが担当している。またドラマーも個性的なドラマーが二人参加しているが、全体の雰囲気があまり違って聞こえないのは、アルバム全体のコンセプトやアレンジがそれだけ個性的だということではないだろうか?
たとえばタイトル曲である1はザヴィヌルのイントロからの奇妙なシンセのフレーズがくりかえされるが、これがまったく自然に耳にはいってくる。
全体的に、整然とした計算され尽くした完成度のきわめて高いアルバムだとおもう。

私はウェザーリポートのベストアルバムとおもっている。




プレイン・フッキー
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

リリースされてから10年経つが、この期間ではもっともメロディアスな曲が多い作品。
地味とか暗いとかいうファンが多いようだが、穏やかな気分ですごしたい時には最適だろう。
今聴くと古い印象は免れないが、彼のポップなセンスが活かされた好盤で、往年のSIGN OF
THE TIMESを思わせる。




プロセッション
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ジャコ在籍時のWRをimageして聴くものでは無い。別の物として聴くと ☆4〜5つ。

 まずは 4曲目(Where The Moon Goes)から聴いて欲しい。
「お月さん どこに 行くの?」って 未開地の 土着的な 人たちが 火を囲んで 踊っている 様が 見えてくるようだ!歌詞からすると別の意味なのだが・・・・
  とても 楽しそうで 温かく、こっちも 一緒になって 踊りたくなるような、実際 踊りながら 皿洗いしました!。 明日への不安の 全く無い 幸せな世界 を 感じます。 ベース・ドラムは 常軌を逸すること無く 決められた通りに 仕事をこなしています。が、堅苦しくなく、テクニカルだけど 聴きづらくも無い。 やや ドラムの音が大きいくらい。

 5曲目:まるで 真夜中に 幻想的に 翻る レースのカーテンを 感じる イントロ。 妖精たちが やってきて 何か お喋りをしたり 軽やかに 部屋なの中を 飛び交ったり 夜明けを告げているような 幻想的な 曲。やや ドビュッシー「牧神の午後〜」を思い出す。

 6曲目:ドラム・ベース ともに 何かプログレッシブ・ロックを 聴いているみたいだ。リタン・トゥ・フォエバーっぽさを感じる。ロック寄りなので 嫌な人も居るかも。ドラム・ベースが カッチリした演奏をしているのに対しザビヌルは ポリメロディを奏で、変な感じです。

 1曲目:ジャコ作曲の雰囲気いっぱいです。が、確かな足取りで そこから 違うWRになるのだ って 決意のような 繰返しの多い 曲

 2曲目:色々な人々が 銘銘の ことをしている バラけた雰囲気 だが、広場?市場?という 一纏りの空間を 表現する。

 3曲目:ショーター・ザビヌルが 細切れの断片を それぞれ 提示する。ロック風のベース・ドラムが 絡む。やがて 踊りっぽくなってくる。

ドラム:上手いんだけど ロック風なのが ちょっと キツイ。カリウタがJazzする時のような ドラム が いいなぁー。




ヘッズ+1
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ