ミュージック 569358 (123)
Para Todos
販売元: Concord Picante
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
タイトルの「Para Todos」は英語で「For Everyone」の意。ラテンジャズを愛する人ならば誰でも楽しめる、そんな作品。
「Cold Duck Time」「Ven Morena」など注目すべき曲はいくつかあるが、今回のハイライトは何と言ってもMongo Santamariaの「Afro Blue」、これに尽きるだろう。Ponchoのソロ・コンガから始まり、ベースが入って、ピアノ、シンバルが入ってと徐々に盛り上っていくそのイントロからしてタダ者じゃないこの曲、土臭いアレンジの多い「Afro Blue」にあって一際洗練された、都会的な雰囲気さえ感じられるほど上質なアレンジがなされている。ゲストのEddie Harrisのテナーサックスもその雰囲気に上手くマッチしていて、緊張感に満ちた張りのあるソロを堪能できる。
Pare Cochero
販売元: Caney SP
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Pare Cochero
販売元: Orfeon
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Paris Blues
販売元: Pablo
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Party with Puente!
販売元: Concord Jazz
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Passarim
販売元: Verve
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
表題曲の「Passarim」には、複数のバージョンがあります。
もとのTVサントラ『O Tempo eo Vento』の中には、インストバージョンと、長短2つの葡語バージョンの3種類があって、とくにその葡語バージョンは、静かで地味なサウンドながら、えもいわれぬ不思議な奥行きがあり、とても神秘的です。ポルトガル語の、深みのある美しさを聴くことができるバージョンです。
本CDにも2つバージョンがありますが、とくに息子パウロの訳詩とされる英語バージョンでは、華やかなアレンジとともに、この言語のもつシンプルさによって、曲のもっているメッセージがより普遍的な広がりを見せていて、この英語バージョンの意義はとても深いと思います。きらめくような神秘性と、純粋さと、悲痛さがあって、わたしはしばしば感きわまってしまいます。
また、『Familia Jobim』の方には、ジョビンの編曲によるものが入っていて、こちらは力の抜けた、可愛らしい出来になってます。
機会があったら、ぜひ聴き較べてみてください。
Passarim
販売元: Verve
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
表題曲の「Passarim」には、複数のバージョンがあります。
もとのTVサントラ『O Tempo eo Vento』の中には、インストバージョンと、長短2つの葡語バージョンの3種類があって、とくにその葡語バージョンは、静かで地味なサウンドながら、えもいわれぬ不思議な奥行きがあり、とても神秘的です。ポルトガル語の、深みのある美しさを聴くことができるバージョンです。
本CDにも2つバージョンがありますが、とくに息子パウロの訳詩とされる英語バージョンでは、華やかなアレンジとともに、この言語のもつシンプルさによって、曲のもっているメッセージがより普遍的な広がりを見せていて、この英語バージョンの意義はとても深いと思います。きらめくような神秘性と、純粋さと、悲痛さがあって、わたしはしばしば感きわまってしまいます。
また、『Familia Jobim』の方には、ジョビンの編曲によるものが入っていて、こちらは力の抜けた、可愛らしい出来になってます。
機会があったら、ぜひ聴き較べてみてください。
Passarinho Urbano
販売元: WEA International
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
傑作「Feminina」前夜の穏やかな助走。地味だけど、じんわりと己の身体に染み渡っていくリズム。僕の波長に良く合います。
Passion and Fire
販売元: A&M
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
う~む、あっ、熱すぎる。この灼熱のブロウ。いつもながらこのSAXを聴いていると
もろ肌脱ぎたくなる。表題の「PASSION AND FIRE」に偽りなし!
とぐろを巻いた火炎放射の如きPASSIONがあなたを襲う。
時には切なく時にはねちっこいぐらいに情熱的に、流石は南米アルゼンチン出身!
お国柄が出ているというものだ。GATOのSAXにかかってしまうと、オリジナルも
影をひそめるほどのスンゴイ曲に早変わり! 初っ端1曲目のMARVIN GAYEの
「I WANT YOU」も原曲越えの赤面ぶりを披露してくれている。
5曲目の「THEME FROM FIREPOWER」などは、‘80年代初頭の刑事ドラマを彷彿!
くれぐれもこれを聴きながらの運転はやめて頂きたい。
でもこのアルバム、カバーが多いのだが、オリジナルアルバムなのであろうか?
A&Mからの「CALIENTE!」に「EUPHORIA」とカブる曲が多いのだが、
もしや、A&Mのコンピか・・・?
Passion of Feliciano
販売元: BMG Special Products
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)