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ミュージック 569358 (153)



Tjader Plays Mambo
販売元: Fantasy/OJC

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Tjader Plays Tjazz
販売元: Fantasy/OJC

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Tjader-ized: A Cal Tjader Tribute
販売元: Polygram

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To a Finland Station
販売元: Fantasy/OJC

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To Birdland and Hurry
販売元: Starburst

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Toda Cuba Baila con Chucho
販売元: Records

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Toda Cuba Baila con Irakere
販売元: West Wind

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Toda Cuba Baila con Irakere
販売元: West Wind

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Toda Una Vida: 30 Exitos
販売元: EMI International

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The Tokyo Blues
販売元: Toshiba EMI

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まあタイトルついてはセンスがあるか、ないか、を決めるのは人それぞれなので、あれだが
曲の出来栄えについては◎ですよ。いかにも夜と酒が似合いそうな陶然とした感じがよく
でてる「Too Much Sake」。一瞬、チュニジアの夜が始まったのかと勘違いさせる曲だが
旅愁のロマンスとドラマチックさがにじみでてる「Sayonara Blues」。ため息が出るほど
美しい「Cherry Blossom」。日本独特のわび・さびとお祭り気分を両方合わしたような
振幅の大きい独特な「Ah!So」と個性溢れるツワモノが並んでるなかで、目玉は何といっても
「The Tokyo Blues」だねぇ。日本情緒すら感じさせるメロディーが美しい中、ジュニア・クックのねっとり、ぬめー、ジメジメしたテナーの音が嵌りすぎるwこの人は縁の下の力持ち的
存在だが、事この作品に限っては最高の存在感を示してます。ブルー・ミッチェルも気持ちが
こもった吹きぶり。ホレス・シルヴァーは、彼特有の細かいことなんて気にしないぜ!ダイナ
ミックにやってやる!って感じを抑えていて、神経質なくらい一音一音を丁寧に弾いてるのが
伝わってくる。日本心でも身につけたんだろうか?だが曲のラストは、さすが!憎いねぇー!
と思わせる豪華絢爛なシメ方で惚れ惚れするね。
ドラムスは御馴染みルイ・ヘイズじゃなく、ジョン・ハリスJr.だが見事な叩きっぷりだ。
途中から和太鼓に聞こえてくるよ・・・・・・w

微笑ましいジャケットを眺めながら、鑑賞しよう!


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