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ミュージック 569358 (172)



ジャズ・サンバ+1
販売元: ポリドール

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ジョアン
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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 彼のヴォーカルスタイルは大きく3期に分けられるだろう。デビュー当時のはつらつとした若さ、ゲッツ・ジルベルト以降の甘い色気、そして'90年以降の枯れた人生を思わせる現在だ。このアルバムは最新アルバムの1つ前(その間約10年!)に録音されたもので、既に「歌わなくても歌になっている」と思わせるほどの領域に達している。

 2002年カーネギーで見たジルベルトは例によって休むこともなく、ただ一人で、延々2時間以上もたどるように歌い続けた。誰かのために歌うとかいうのではなく、息をするがごとく歌うジルベルトの姿を観客がじっと見つめる状態だった。

そんなジルベルトが2003年秋、ついに日本にやってくる!!




ジョアン 声とギター
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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このCDが発売されたときは買わなかった。
ほとんどのCDを持っていたので「今さら」という気がした。もう過去の録音以上のものはできないだろうという思いこみもあった。

そして、来日公演があった。実はあまり期待しないで出かけた。

で、このCDを買った。聴けば聴くほど味わいが出てくる。一見、シンプルなものほど、実は複雑で多彩で深い−−ということを改めて教えてくれる(さすが、カエターノ・ペローゾのプロデュース)。 選曲もいい。





ジョイス・フォー・カフェ・アプレミディ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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不覚にもこのアルバムで初めてジョイスを知りました。感動いたしました。1曲目のフェミニーナから、すっかり虜になってしまいました。一見ジョニ・ミッチェルのようなギターの弾き語りの女性ヴォーカルなのですが、だんだん微妙な陰影がみえてきます。明るく暖かな日光に輝く透き通った水の流れ…そんな自然なイメージの奥に、毅然とした女らしさ、知性と確かなブラジルの香りが息づいている。後味は爽やか。印象的なアーティストです。ギターも秀逸。カフェ・アプレミディのアーティストをとりあげた数枚は、これまで同様のくつろげる音楽であると共に、アーティストの魅力をうまく凝縮した選曲になっていると思うのですが、この一枚も期待を裏切りませんでした。おすすめです。




ジョビンの肖像
販売元: ビデオアーツミュージック

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ジョビン・アンド・フレンズ
販売元: ポリドール

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1993年9月にブラジル、リオ サンパウロで行われた Free Jazz Festivalのコンサート、Jobimにとってはブラジルでの最後の公演となったもの。ああ、ぜひその場にいたかった。とにかく出てくる面子がすごい。たくさんの有名どころが集まるのはJobimの、そして彼の音楽の偉大な影響力のなせる業か。ライナーノーツによるとこのコンサートの趣旨はJobimから多くを学んだ‘アメリカのジャズプレイヤーたち’にブラジルへ来てもらってJobimへのオマージュとして一緒にプレイしちゃおうゼみたいなものだったらしい。であるからしてこのCDは全体的にジャズなのである。ボサノバをジャズでやってるんである。さらにライナーノーツには11曲目のWaveの中ごろにHarbieが自分のシンセサイザーから離れてピアノを演奏しているJobimの横に入り込みさらに彼からピアノを奪って演奏しているとある。なるほど、緩やかに流れていた前半からいきなりにグルービーなジャズのピアノが展開されている部分がある。このアルバムはボサノバの心地よさにジャズのおしゃれさが加わって長年聞いていても飽きない。まあその理由のひとつにはこのアルバムは発売された頃、一緒に住んでいたブラジル人の美人ルームメイトが薦めてくれて買った私にとっての初ボサノバアルという思い出があるからかもしれないが。アルバムジャケットのアートワークが綺麗、これ重要。




ジルベルト・ウィズ・タレンタイン
販売元: キングレコード

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はっきり言って、アストラッド・ジルベルトは上手い歌手ではない。ホアン・ジルベルトの女房で、たまたまスタジオに遊びに来ていたのが、歌手デビューのきっかけ。でも美人で危うげな歌い方がアメリカで大ヒット。そんな「売れ筋」を見逃さず、アルバムに仕立てたのが、名プロデューサーのクリード・テイラー。アストラッドだけでは、危ういと、テナー・サックスの大御所スタンレー・タレンタインをフーチャーして作ったアルバムがコレ。発売当時全米で大ヒットした。で、出来はというと、なんせ歌唱力のないアストラッド、出来は3ツ星。でも、雰囲気がいい。歌唱力がなくても美人で、舌足らずな歌い方に当時は皆まいった。で、僕も時々聴く。出来は3ツ星。でも悪くないよ。この雰囲気は。(松本敏之)




スウィンガー・フロム・リオ
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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スウィングス・ウィズ・ジミー・プラット
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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昔、筒井康隆さんが「バーデン・パウエルもいいが、ときどきズッこける」って意味のことをエッセイの中に書いておられました。
どういう意味だかぜんぜんわからなかったけど、このCDを聴いたとき、「あ、たとえば、このアルバムのことかあ」って、ナットクしたのを覚えています。

ジミー・プラットさん、しょぼすぎ。これじゃ、「ずんちゃっ、ずんちゃっ」の4ビートじゃん。
バーデンのギターはさすがなんだけど、この時期のバーデンって、何でもやりすぎ。日本に来て演歌まで伴奏してたっていうんだから。
でも、なんでもやっちゃって、そのひとつひとつがすごくカッコいいところが、バーデンのすごさでもあるんですけど。

ライナーノーツを尊敬する笹子さんが書いてるから、星3つ。バーデンファン以外の方が買う必要なし。
とりわけ、このCDからバーデンに入門するのは危なすぎ。




スタンダーズ~ザ・ベスト・オブ・ゴンサロ・ルバルカバ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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