ミュージック 569360 (119)
ソングス・フォー・エニー・テイスト
販売元： EMIミュージック・ジャパン
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ダンス・トゥ・ザ・ドラムス・アゲイン
販売元： ディウレコード
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テイク・ラヴ・イージー
販売元： ビクターエンタテインメント
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白人ギタリスト・ジョーパスが心地よい音で、エラのブルージーな声を引き立てる・・そんな作品です。
ささやきかけるような、歌い方はまさに子守唄。
真夜中にひそかに、まったりと、聴きたい一品です。
ばりばりスキャットもいいですが、こういう作品も一枚(て言うかもう一枚のほうとで二枚)もっていると、とても重宝します。
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ラヴ・イズ...ザ・テンダー・トラップ
販売元： テイチク
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ディス・ガイズ・イン・ラヴ
販売元： ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
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５０歳までは音楽プロデューサーだった男が５０歳にして歌手デビューという異色ぶり。メル・トーメやジョニー・ハートマンのような美声ではなく、しわがれた声。しかしそこがいい。人生の酸いも甘いも味わったであろう男の「粋」を黙って酒を片手に楽しみたい。こんな男性ヴォーカルもいい。かっこいいぞ不良中年。（松本敏之）
ディス・タイム・オブ・ジ・イヤー
販売元： ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
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５０歳になってからのデビュー。声は、ガラガラ声でメル・トーメのように美声ではない。と、異例ずくめの歌手のクリスマス・ソング集。ダイアナ・クラールやシンガーズ・アンリミテッドのクリスマスソング集は万人に向く。このアルバムは少々「クセ」というか「毒」があるだけに誰にでも向くとは限らない。しかしタイレルの傑作（ＣＢＳソニー）のアルバム「スタンダード・タイム」を聴いて、タイレルの声、歌い方などが気に入った人には奨めたい。人生の酸いも甘いも知った男のクリスマス・ソング集も悪くない。ただし、子供や若い女性には理解できない。と、おじさんは考える。（松本敏之）
ディードゥルズ
販売元： ユニバーサル ミュージック クラシック
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このアルバムはダイアン・シューアの本邦デビューとなったものですが、この人のスゴイところは何と言ってもその歌唱力や声量の大きさです。このアルバムではスタンダードを気持ちよくシャウトしているのですが、それも精一杯というものではなく、余裕でさらっと歌っているのがよくわかります。解説書にも書いてあるのですが、なんとなく往年のエラ・フィッツジェラルドを連想するような見事な歌いっぷりをしています。
さらに、脇役のセクションもあまり目立つことなく、本当にさりげなく演奏しているのですが、アレンジがとても良いですね。さすが、デイヴ・クルーシンのアレンジ面目躍如といったところでしょうか。
個人的には１，３，５，７あたりが特にいいと思うのですが、ラストの名曲「Amazing Grace」がこれまたスゴイ。無伴奏で始まり、後半、超高音でシャウトしてから余韻を残して終える演出など、まるで天国まで飛んでいきそうな感じさえします。充分★５つの価値ありですね。
トゥー・ダーン・ホット~ベスト・オブ・エラ・フィッツジェラルド
販売元： ユニバーサル ミュージック クラシック
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トラヴェリング・マイルス
販売元： EMIミュージック・ジャパン
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この人の音楽に対する真摯な取り組み姿勢が強烈に伝わってくる。だからこちらも安易な気持ちでは聴けません。厳しさの上にある優しさもあったり、アドリブを効かせていそうで実は計算高いバックトラック。これならMilesも認めてくれるでしょう。お見事。
ドゥ・ガーシュイン
販売元： ビクターエンタテインメント
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最初から最後まで一定の雰囲気を保ち、まとまりもいいので、JAZZ CAFEとかのBGMとして、よく使われている(た?)作品です。「BGMで聞いたエラフィッツジェラルドで、ノリが良くて、それがアルバムなのか、アルバムとすればタイトルが分からなくて...」と思っている、そんな作品がありませんか？それは、きっと、この「ドゥ・ガーシュイン」ですよ。