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ミュージック 569362 (151)



Attica Blues Band
販売元: Epm/Musique (Fra)

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Attica Blues Big Band
販売元: Epm Musique

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Attica Blues Big Band ¡ Paris
販売元: Unknown Label

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Attitude
販売元: Camden

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ATズ・デライト
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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これはハード・バップ期に最も多忙だった名手art taylorのリーダー作。

dave burnsとstanley turrentineの2管という珍しい編成だが、録音年に注意してほしい。1960年8月という微妙な時期にあたる。taylorはこの時までに八面六臂の活躍をしてきたが、次第にジャズ・シーン全体がそれまでとは異なる新たな模索を始め出した時期でもある(やがてこの後の60年代に到り、混沌をきわめる事になるのだが…)。

taylorはハード・バップをそのまま体現していたドラマーだが、この録音は何かが違う。冒頭からcoltrane曲、monk曲と続くが、重く沈んだような穏やかならぬ雰囲気が横溢している。wynton kellyもpaul chambersも、何かしらただ事ならぬ緊張感を漂わせている。kellyは随所でモーダルなアプローチを感じさせる演奏で、とくにソロにおいてそれがよく顕れていると思う。一方turrentineは上記monk “epistrophy” がやはり素晴らしい。後の彼からは聴けなくなるアブストラクトなソロを取っているのが意外だった。

なお、前半2曲でコンガを加えているが、これ見よがしのハッピーな音空間にはなっていない。お馴染みdenzil bestの名曲 “move” にしても、コンガとtaylorが速いテンポでリフを刻みつつテーマをdave burnsがミュートで奏し、そのままアドリブに突入するという意表をつく強力な編曲を施してある。ビ・バップ的な緊張に満ちているのだが、これ以前では決して聴かれない新鮮な音空間になっている(おまけにvan gelderの録音も効いている)。

全曲を通じて独特な暗い雰囲気を漂わせている緊張感に満ちた1作。reid milesのジャケット・ワークの手腕が冴えていて、個人的には最も好きなBLUE NOTEのジャケット・デザインである。




Au Chat Qui Peche
販売元: Fresh Sounds

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Au Chat qui Peche, 1958
販売元: Fresh Sound

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Au Club Saint-Germain, Vols. 1-3
販売元: RCA

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40年以上前にこのLPが日本ビィクターから発売された。レコードに針を落とす。ボビーティモンズのピアノ。聞こえてくる女性の掛け声。
興奮状態になったことを思い出す。ストレートノーセサーでウイスキーをチビリチビリ。至福のときである。




Au Privave
販売元: Modern Jazz

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タイトル曲は、20年くらい前だろうか、NHK-FMで「タモリのジャズ特選」なる正月番組でDJ本人が秘蔵のレコード(もちろんアナログです)を持ち込み「初めて封を切りました」との紹介でかかったもの。ほかのアルバム同様、多くのパーカー派にとってはいわば練習曲のようなもので、今でさえ耳慣れたフレーズでしかないがゼロからこういうものを作り出す演奏者のポテンシャルの高さには恐怖しか感じない。時代背景が重要であることをいまさらながら思い知らされる。ぜひお聞きください。




Au Théâtre Des Champs-Élysées
販売元: RCA Victor

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