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ミュージック 569362 (185)



Bebop in Paris, Vol. 1
販売元: Vogue

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Bebop in Paris, Vol. 2
販売元: Vogue Europe

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Bebop Jazz Classics
販売元: Blue Nite

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Bebop Jazz Classics
販売元: Midnite Jazz

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Bebop Masters
販売元: Indigo

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Bebop Professor
販売元: RCA

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Bebop Professor
販売元: RCA

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The Bebop Years
販売元: Proper

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太くたくましい音で、ごりごりバリバリうねるように吹きまくるホーキンスだが、意外やヘンダーソン楽団に在籍初期の20年代は、ボキボキと妙なアクセントのついた吹き方をしていた。ちなみに、この頃ホーキンスに「ジャズ」を教えたのはサッチモである。
ここに収められているホーキンスの演奏は、欧州滞在からアメリカに戻って、いきなり放った傑作「ボディ・アンド・ソウル」(スウィング末期の録音)に始まり、ビバップの全盛時代までをカバーする。
ホーキンスとしても、もっとも充実していた全盛期に当たり、また、素晴らしい共演者にも恵まれ、自信に満ちあふれたプレーの連続が楽しめる。ただし、この頃の彼は時流に流されっぱなしで、バップに理解を示したのはともかく、モダン・ジャズをやろうと必死にもがいていた。結局ホーキンスのイディオムはどこまで行ってもモダンにはならなかったが、若き俊英たちを集めての力強い吹奏は、時代を超越した感動や興奮をもたらしてくれた。
CD-1の22.はオスカー・ペティフォードの手に汗握るベース・ソロで有名な作品。CD-2の7.~9.は、史上初めてレコードに吹き込まれたバップ演奏、などといわれているが、ガレスピー、ローチの名前がクレジットされているものの、内容はスウィング・ジャズである。CD-3の19.~22.では名手デンジル・ベストが聴けるほか、若き日のセロニアス・モンクに注目したい。23.及びCD-4の20.は有名な無伴奏ソロである。
モンクの「モンクス・ミュージック」や自身の「ハイ・アンド・マイティ・ホーク」で、モダン・ファンにも親しまれているかもしれないが、ホーキンスがもっとも輝いていた時期の傑作集なら、このボックスにとどめを刺す。




Because of You 1950-1953
販売元: Ambassador

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Beck & Sanborn
販売元: Sony International

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Joe Beckはギタリスト。このCDはサンボーンが参加しているというだけの理由で手にした、いわゆるジャケット買い。録音は1975年。メンバーは、JOE BECK(G), STEVE KHAN(G), DAVID SANBORN(SAX), DON GROLNICK(KEY), WILL LEE(B), CHRIS PARKER(DR), RAY MANTILLA(PEC), これにストリングス(ただし全編ではなし)。
BECKが主役のはずが、完全にサンボーンのアルバムに仕上がっている、裏サンボーンアルバム。かっこいいです。時代的には、ギルエバンスのBIG BANDに在籍しているころか?とにかく勢いを感じます。


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