戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569362 (358)



Classic Jazz Archive
販売元: Cja

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Classic Jazz from Rare Piano Rolls
販売元: Biograph

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Classic Kathleen Battle: A Portrait
販売元: Sony

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Classic Louis
販売元: Music Digital

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Classic New Orleans Jazz 1
販売元: Biograph

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Classic New Orleans Jazz, Vol. 1
販売元: Collectables

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The Classic Qua
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The Classic Quartet: Complete Impulse! Studio Recordings
販売元: Impulse!

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

値段の割には満足感に乏しいボックスセットだ。"Complete Impulse Studio Recordings"と詠ってあるので、当然Village VanguardやBirdlandでのライブ音源は除かれている。だが、それだけでなくWith Duke Ellington, With Johnny Hartmanの音源も入っていない。驚くのは、Kulu Se Mama, Ascention, Intersteller Space, Expressionからの音源もカットされている。これじゃタイトルに偽りありだ。最近のボックスは特典としての音質向上だけでなく、明確な編集方針があって只単なるベスト盤以上の聴き応えがある。本盤の編集方針は、コルトレーンのクラシックカルテット(エルビン・ジョーンズ(ds)、マッコイ・タイナー(p)、ジミーギャリソン(b))のスタジオ録音に焦点をあて、彼らの録音をアルバム毎にではなく、セッション日順に並べることらしい。その結果、バラードの中に入っていた曲が"Green Sleeves"と同時録音だった事が分かったけど。しかしながら、続けて聴いていくと聴き心地がすこぶる悪い。とくに後半は例の難解で長い曲が続くのでとてもしんどい。どうやらImpulse後期に標準をあてている様だが、なら何故その頃の音源がスカスカなのか。最後の1枚にだけ、Alternate Version, Incomplete Versionが入って入るが今ではオリジナルアルバムのボーナストラックとして聴けるものばかりだ。装丁についても不満が残る。100ページに渡るブックレットにはレアフォトやトレーン本人のインタビューを挿入して解説があり読み応えはある。だが、CDを入れる豪華皮張りのBOXをフォールドする金属ケースが皮に食い込む。何度も入れなおしているうちに皮がズタズタになった。一体何のための金属ケースなのだろうか。Prestige,Atlantic,Impulse初期のコルトレーンをお好きな方は手を出さない方が良いボックスだと思う。Impulseはライノに比べるとボックスの作り方が下手だ。ボックスならではの新鮮味や醍醐味に乏しい。




The Classic Sessions: 1927 to 1949
販売元: JSP

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1925年以来シカゴ発で、ルイ・アームストロングが革新的な演奏を次々と放っていた頃、当地の若い音楽家の卵たちの中に、このベスト編集ボックスの主人公であるエディ・コンドンという青年がいた。駆け出しの演奏家だった頃、たまたまシカゴに巡業に来たレッド・マッケンジーという、競馬の騎手崩れの芸人と知り合い、仲間たちとの演奏を聴かせていたく感激させ、「OKレコードのA&Rマンを知ってるから紹介してやる」といわれて、めでたく初吹き込みとなったのが、「シュガー」である。メンバーの中には、後にディキシー・ファンから神とあがめられるフランク・テッシメイカーや、バド・フリーマン、メズ・メズロウ、ジーン・クルーパなどがいた。
アマチュアの持つ新鮮さと危うさとを併せ持っていた、彼らの最初期の吹き込みは、後に「シカゴ・スタイル」という特別な敬称を与えられて、海の向こうにまで知れ渡るようになる。
あいつはギターが弾けない、などとまことしやかに語られることのあるコンドンだが、確かにソロを取ることは決してない。リズム・ギタリストとして傑出しているかというと、フレディ・グリーンには遠く及びそうもない。では何がすごいのかというと、彼の企画制作力が、あまたの名盤を生み出したことでその名を知られているのである。
このボックスには先に挙げた「シカゴアンズ」ばかりか、マックス・カミンスキー、コールマン・ホーキンス、ファッツ・ウォーラー、ベニー・グッドマン、グレン・ミラー、ヘンリー・アレン、ジャック・ティーガーデン、ボビー・ハケット、リー・ワイリーなど、そうそうたるミュージシャンの名前を見いだすことが出来る。
超一流の演奏家による第一級の演奏、それが「コンドン一家」の素晴らしさなのだ。




Classic Sleepies
販売元: Teldec

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ