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ミュージック 569362 (393)



Complete Birdland Recordings
販売元: Definitive Spain

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ニューヨークのライブハウス「Birdland」でのマイルス・セクステットの51〜52年の演奏を収めたアルバムです。当時は革命的と言われた急速テンポでのソロ回しも、今聴くとホットでグルーヴィーなハードバップです。マイルスは短かいパッセージを次々と繰り出していきます。EMI Blue Noteから同種のアルバムが出ていますが、音質はこちらの方が格段に上です。マクリーンの火の出るような強烈なソロや、セットは違いますがロリンズの豪快なアドリブは大変魅力的です。大発見はドン・エリオットのバイブのソロ。急速テンポでも流麗でとても格好良い。往年のマイルスファンにはもちろんお薦めですが、ハードバップがお好きな方にも是非聴いてもらいたいアルバムです。70年代以降のマイルスファンはジャケットにつられて買わないように(笑)。




Complete Birth of the Cool
販売元: Definitive Spain

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Complete Birth of the Cool
販売元: Definitive Classics

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The Complete Birth of the Cool
販売元: Blue Note

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後半13曲目からロイヤル・ルーストでのライブとなる。前半のスタジオ録音だけのクールの誕生に人気があるようだが後半のライブとカップリングして前半のスタジオ録音が生きると思う。ちなみにこのライブ音源は中山康樹の「ジャズを聴くバカ、聴かぬバカ」によるとブート盤をキャピトルが買い取ったものらしい。とにかく私は売れているやつよりこっちのジャケット写真が好きでしびれる。ブート盤で"Riot"というのがこのジャケット写真をぱくってるが私はそれも好きだ。ともあれこの値段はバーゲンプライス。HMV店頭売りだと2千円以上しまっせ。




The Complete Bitches Brew Sessions
販売元: Columbia/Legacy

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エレクトリック時代を軽んじていた自分が恥ずかしいと思った。
アナログでは所有していたが、CDに買い換えなかった。
ふと思い立ちこのボックスを購入した。
各楽器の分離が良いので、各人を聞き分けしやすくなった。
平面的な音の塊の様に聞こえていたのが、立体的に聞こえてきた。

その後スターになった個性の強い大勢のミュージシャンたちを、

このように抑制し、かつ際だたせる場面ではしっかりスポットを
当て際だたせている。

もしコントロールが効かなければ、大勢の若いインプロバイザー
たちがもっと好き勝手に音をぶつけ、その結果混沌とし、
恐ろしく退屈なものになっていたかも知れない。

これは実在した神が支配したセッションの記録なのか・・・。




Complete Bitches Brew Sessions (August 1969-February 1970)
販売元: Sony Jazz

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「ビッチェズ・ブリュー」が賛否の大きく分かれる作品であることは歴史的にも作品的にも理解できますが、30数年を経た「今の耳」で聞けばさほど驚くには値しないような気もします。ただ、個人的には今でも楽しめる作品であり、その普遍性にも肯定的(「オン・ザ・コーナー」はどうしてもあのリズム隊が何度聞いても理解できません。エフェクトを施したトランペットは好きなのにです)なつもりですが、それだからこそここはひとつオリジナルに戻ってということを敢えて提唱したいです。また、この箱はブートに手を染めた人ならお解りでしょうが、セッションの記録として少し不十分なところがあるような気もします。




Complete Bitches Brew Sessions (August 1969-February 1970)
販売元: Sony Jazz

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「ビッチェズ・ブリュー」が賛否の大きく分かれる作品であることは歴史的にも作品的にも理解できますが、30数年を経た「今の耳」で聞けばさほど驚くには値しないような気もします。ただ、個人的には今でも楽しめる作品であり、その普遍性にも肯定的(「オン・ザ・コーナー」はどうしてもあのリズム隊が何度聞いても理解できません。エフェクトを施したトランペットは好きなのにです)なつもりですが、それだからこそここはひとつオリジナルに戻ってということを敢えて提唱したいです。また、この箱はブートに手を染めた人ならお解りでしょうが、セッションの記録として少し不十分なところがあるような気もします。




The Complete Blackhawk
販売元: Sony Jazz

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ジャズというと真先に名前が上がってくるであろうマイルス.デイヴィス。確かにその通りなんだけど、ジャズを聴きはじめた人には実はマイルスは難しい。だって、この人のやっていたことが、当時としてどれだけ斬新で面白かったかというのが伝わらないから。いきなりビッチェズとか、プラグドニッケルなんか聴いても『?!』だろうし、ingセッションなんかだと『ふーん.これが凄いのかぁ?』って感じるのがオチでしょう。

で、本作だ。
これはライブ盤であって、スタジオ録音的な時間の制約とかから解放されているので、各自やりたいようにやっているのが良いし、リズムセクションのグルーヴもゴキゲンです。分かりやすくてカッコいい。ここを起点としてベルリンやプラグドニッケルみたいなところまで行っちゃうワケですが、ここでの演奏は、万人に聴きやすくしかもモーレツにカッコいいという魅力があります。ここでのリズム隊3人は、後にウェス.モンゴメリーと強力な作品を沢山残すこととなります、って書けばこのリズム隊の凄さを語るに充分でしょう。

大名盤と紹介されることはないですが、ジャズ聴きはじめた人には結構ツボな作品ではないかと思います。大学でジャズ研あたりで齧りはじめた人にはいい手本でもありますね。




Complete Blue Hour Sessions
販売元: Blue Note

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The Complete Blue Note & Pacific Jazz Recordings
販売元: Pacific Jazz

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本作にはブラウンのリーダー作のみならず、 J.J.ジョンソン名義の「ジ・エミネント」あるいはパシフィックの「ジャズ・イモータル」までが、別テイクを含めて全て収められている。そればかりか、ブレイキーの「バードランド」のライブまで完全収録してある。
ブルーノート・レーベルのブラウンはまだ持っていないという人は、このセットだけで一度に全てがそろうという、究極のお買い得品である。オリジナル・アルバム(といってもCDがオリジナルのはずはないが)にこだわらない向きには、絶好の買い物と思う。


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