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ミュージック 569366 (87)



The 1960 Birdland Sessions
販売元: Fresh Sound

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このCDを見つけたときは小躍りして喜んだものだ。
エヴァンスファンならご存知の通り、この伝説のトリオの音源は、
基本的にリバーサイド・レーベルに吹き込まれたものしか存在していない。
この貴重な音源は"Portrait in Jazz"から"Explorations"の間に録音されたものだが、
音質は最悪で、ラジオの電波から撮ったもののよう。
Autumn Leavesが3回も収録されていることから、このトリオの18番であったことがわかるし、
スタジオ録音やヴァンガードで聴けない"Our Delight"や"Speak Low"などが聴けることも興味深い。
4月30日の"Autumn Leaves"では、トリオは非常に実験的な演奏をしている。
この日のこの曲はラファロのためのバージョンと言ってもいいほどで、
テーマからソロ、そしてエヴァンスがかぶさるまでの間、彼の非常に奔放な演奏が楽しめる。
比較的ピアノの音が小さいこともあるが、エヴァンスのソロに入ってからのフォービートのグルーヴは凄いの一言!
ヴィレッジ・ヴァンガードのライブを前にして、
このトリオの完成度が非常に高かったことを示している、貴重な一枚だと思う。




THE 1960 BIRDLAND SESSIONS
販売元: サウンドヒルズレコード

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1960's
販売元: Columbia Jazz

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1960's Birdland Session
販売元: Freso

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1960~ソー・ホワット
販売元: ヴィーナス・レコード

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マイルス・デイビス・クインテットから独立して新たな自身の音楽の追求を夢見ていたコルトレーンの最後の旅団ライブ盤。実力十分のコルトレーンだが、すでに気持ちは独立後に動き、プレイに張りがない。マイルスは何とかコルトレーンをひき止めようとしたのか、スリリングで気合の入ったソロを展開するが、コルトレーンには通じない。ソー・ホワット、ラウンド・アバウト・ミッドナイト、オン・グリーン・ドルフィン・ストリートといったおなじみのチューンだが、もしかすると、ハンク・モブレーが入ったブラックホークの方が作品としてはまとまりがあるのかもしれない。特にウォーキンでのコルトレーンのソロはシーツ・オブ・サウンズを超えたフリーキーなトーンで、協調性よりもどこまで自己のアドリブを変形できるかの挑戦をしているようにも聞こえる。しかし、マイルスとコルトレーンの関係を考えると非常に重要で貴重な録音であることにかわりがない。コルトレーンはもちろんだが、マイルスにとっても50年代の終焉とともに、コルトレーンとの決別によって新たな時代を迎えざるを得なかったのだろう。両雄が並び立たなくなったことを証明するドキュメントである。




1961 [Analog]
販売元: VGM

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1961 Helsinki Concert
販売元: Gambit Spain

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1961~ライヴ・イン・ジャパ
販売元: ジムコジャパン

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1961~グリーン・ドルフィン・ストリート
販売元: ヴィーナス・レコード

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1962
販売元: Columbia Jazz

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