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ミュージック 569366 (94)



20 Jazz Classics
販売元: Music For Pleasure

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20 Mambos/Take Five
販売元: West Wind

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The 20 Most Requested
販売元: Festival

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The 20 Most Requested
販売元: Festival

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The 20 Most Requested
販売元: Festival

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20 of the Best
販売元: First Budget International

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20 Reflective Recordings
販売元: Audio Archive

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20(TWENTY)
販売元: ソニーレコード

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アメリカでは高い評価を受けながらも、日本ではいまひとつ人気の無い(らしい)ハリーコニックJr。そんな彼が弱冠20歳の頃に録音したアルバム。内容は彼の歌とスライドピアノで構成されており、基本はソロによる演奏。ゲスト参加の曲も有り。彼得意のフルバンドものではありません。そんなに悪くは無いです。歌もそんなに下手では無いです。かなりいい線いってます。こんだけ弾ければ凄いです。ただ、詰めが甘い。スライド奏法も、フレーズを最後までしっかり弾ききらないので、ケツの音がダレてしまっています。意図的にやっているかどうかはともかく、聴いていて「もっとファイト!」と言いたくなってしまう。早い話が、自分の出す全ての音に神経が行き届いてないように感じます。「それをやりたいのなら、ここをしっかりおさえなあかん!」というところで、途中で音がダラついて流れてしまう。それは決まってフレーズの一区切りがつくケツのところ。最後まで弾き切る前に、もう次のフレーズに頭がいっているんだろうなと感じてしまいます。スライド奏法をやるくせにダレるから、聴いていて食傷気味になってしまうのです。

近年のオスカーピーターソンも、かつての完全無比なタッチはできないものの、今の彼にしかできない音を出しているので、聴いていて物足りなさは感じません。それは技術は衰えても自分の出している音に対する神経は、今だ行き届いているからだと思う。そんなピーターソンや歴史に残るスライド奏法の巨匠達を前にすると、ハリーの詰めの甘さが際立ってしまうのでしょう。ハリーも充分素晴らしいのですが。近年のハリーのBIG BAND作品等を聴くと、このアルバムに比べて随分と安定しています。このアルバム一枚で彼のタレントを見れば「詰めが甘い」の一言ですが、今このアルバムを改めて聴く意義は、この作品一枚の完成度よりも、期待の新人ハリーが未来に向かって飛躍していくワンシーンとしての価値なんだろうと思います。また、彼にとってジャズがいかに身近な存在であるかが、不思議と伝わってくる作品です。




201ヴォーカル・スタンダード from A to Z
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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2046 オリジナル・サウンドトラック
販売元: レントラックジャパン

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 梅林茂が何故「アジア最高の作曲家」と言われているのか理由が分かりました。「情緒的な曲を書いて終わり」という作曲家が多い中、全感覚・全神経を呼び覚ます曲を書いているからですね。クラシックやラテンを基調としたBGMは、映画本編の感覚を思い出させてくれる曲ばかり。映画本編で、1曲目『2046 メインテーマ (With Percussion)』・12曲目『ロスト』が掛かっていたオープニングや、20曲目『2046メインテーマ (with Percussion 〜Train Remix)』が掛かっていたエンディングにゾクゾクしました。既存曲も素晴らしいです。王家衛や梅林茂の選曲センスが良いからでしょうね。
 「ウォン・カーウァイは語る。「映画を観る前にこのサウンドトラックを聴く人は、音楽を聴いて、映画の感覚を想像してみてほしい。映画をすでに観た人は、これを聴いて、映画を観たときの感覚を思い出してほしい。なぜなら、サウンドトラックの中には、映画から離れても、それだけで一枚のすばらしい音楽作品になるものがあるのだから。」」(ライナーノーツより)本当にその通りです。ライナーノーツも秀逸。
 12曲目『ロスト』と15曲目『デシジョン』のメロディラインが酷似している。12曲目『ロスト』は作曲・編曲が梅林茂、15曲目『デシジョン』は作曲がズビグニエフ・プレイスネルになっているのは何故?


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