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ミュージック 569366 (179)



Another Hand
販売元: Elektra

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まず、ディビッド・サンボーンのサックスの音が澄み切っていて良く音が出ているし、しゃくり上げるような彼のコブシが良く効いていてエモーショナルなのが強い印象に残ります。アコースティックなセットなので、多分他のアルバムに比べてもその印象が強いのではないでしょうか。また、このアルバムにはマーカスミラーが入った二曲の他は、全ていつもとは相当違ったアプローチかつ違った種類のメンバーが入って演奏をしていますね。僕の印象では、ビル・フリーゼルとチャーリー・ヘイデンそしてジョーイ・バロンが強烈にこの世界を作り上げていると感じます。特にビル・フリーゼルのギターは素晴らしく個性的で、僕はこのアルバムを聴くとなぜか、マーク・ジョンソンの"The sound of summer running"を想いだします。そして、同時に想うのが、メンバー的にもサウンド的にもこのアルバムでパット・メセニーと競演するチャンスだったのになと少し残念な感じがするんですよ。ビル・フリーゼルとチャーリー・ヘイデンそしてパット・メセニーは近いスタンスで音楽をやっているから。他に、この作品で素晴らしいのは、ピアニスト二人のプレイですね。テリー・アダムスは"Come to me, nina"という美しい曲を提供までしてますが、ピアノの音色がとても綺麗で濡れて光るようなサウンドが感動的です。また、とてもスウィングしているんですよね。いいですよ。また、特に"Another Hand"でのマグリュー・ミラーのピアノソロにはいかにも彼らしく求心力のある演奏で感銘を受けました。曲としては、スティーブ・ジョーダンが入っている"Hobbies"が多分一番人気なのかなと思いますし僕も大好きです。でも他の曲もそれぞれ美しく、ルーリードの"Jesus"なんて味があって良いし、"WeirD from one step Beyond"は、ちょっとなかなか聴けないような名曲なのでぜひチェックしてみて下さい。




Another Monday Date
販売元: Prestige

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Another Real Good'un
販売元: Savoy Jazz

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Another Real Good'un
販売元: Savoy Jazz

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Another Real Good'un
販売元: Savoy Jazz

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Another Shade of Blue
販売元: Blue Note

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リー・コニッツ、ブラッド・メルドー、チャーリー・ヘイデンという組み合わせによる録音。
同じメンバーによる前作『Alone Together』は未聴ですが
二作目のこの盤では、三人の引力が互角に作用し合って絶妙な均衡を保っています。
冷たくなり過ぎず、内省的にもなり過ぎず、ムーディにもなり過ぎず
小春日和にポッカリ出来た日向のような、明るさ・温かさ・穏やかさのある演奏です。
曲目もスタンダードばかりで聴き易く、耳に心地良い作品です。




Another Story in New York
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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Another Time Another Place
販売元: Warner Bros.

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ヴォーカルというパードほど、個人の趣味の違いが出るものは他にないと思います。上手いと思うけど好きじゃないとか。ケビン・マホガニーのボーカルスタイルは自然で、人間味がある。どこにもムリがない。時として正確すぎるピッチや完全過ぎて非の打ち所がなく、なんだか逆にほっとできない歌手もいますが、ケビンのヴォーカルは原曲の持つ魅力を壊さず、自然に歌うことで曲のイメージをふくらませてる感じです。当アルバムでは4曲目の”グッバイ・ポークパイ・ハット”と7曲目の”インザウィースモールアワー”がお勧めです。




Another Time, Another Place
販売元: Evening Star

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Another Workout
販売元: Blue Note

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しかし、「アナザー・ワークアウト」のアルバム名は何とかならなかったのか。これでは、あくまでもう1枚の「ワークアウト」である。前から気になっていたのだが、元のアルバム名を踏襲する必要はないと思うが。雰囲気的には「アナザー・ソウル・ステーション」のようでもあるし。

このアルバムの録音された'61年12月は、まだモブレイはマイルス・バンドにいたのだろうか?あるいは、首になっていたのか。いたのであれば、マイルスの毒気に当てられたのか、全編にわたって何か、元気のないセッションである。全員が、元マイルス・バンドのメンバーであり何か、一山越えてしまったような若干の沈滞ムードが見られる。
しかし、そこは一流のメンバーで、気のあった仲間だけに水準以上の素晴らしさだ。一気に聴き通してしまった。音質も以前のものと比べて、はるかに改善されている。曲のなかでは、特に「ハンクス・アザー・ソウル」は、素晴らしいと思う。まさにハンクならではの名曲だと思う。この1曲が無ければ、芯の無い作品になっていたかもしれない。しかし、厳しいライオンのお眼鏡にはかなわなかったのだろう。

なお、「GETTIN' AND JETTIN'」は「UP A STEP」の題名で(「NO ROOM FOR SQUARES」所収),「HANK'S OTHER SOUL」は「EAST OF THE VILLAGE」の題名で(「THE TURNAROUND」所収)再演されているとのことです。


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