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ミュージック 569366 (204)



Artie Shaw & His New Music/Benny Goodman & His Orchestra 1935
販売元: Forlane

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Artist Collection: Kenny G
販売元: BMG International

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Artist Portrait: Mstislav Rostropovich
販売元: Warner Classics

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Artist Portrait: Sharon Isbin
販売元: Warner Classics

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Artist Selects
販売元: Blue Note

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Artist Selects
販売元: Blue Note

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Artist's Choice: Highlights from Turn Out the Stars
販売元: Warner Bros.

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エヴァンスによる、ラファロ時代のトリオに匹敵するケミストリーを感じるという趣旨の発言で、
このトリオは何か損をしている気がします。ラファロ時代の再来を期待すると、必ず肩すかしを食らいます。

決してジョンソンはラファロのコピーではありません。
この作品でも、ジョンソンはラファロとは全く趣の異なる演奏をしています。
まず、ラファロのようにアコースティックで暖かみのある音とは全く正反対の、
エレキベースのように伸びやかでフラットな音を出し、さらに使う音階も、音数も、
何もかもがラファロとは違います。
ただ、エヴァンスとの、「あうんの呼吸」とでもいうか、お互いが申し合わせたかの
ようなインタープレイを繰り広げる様子。これはラファロと共通しています。
たった数年の活動期間でこれほどの一体感を見せられるのは、驚嘆に値します。

さて、このCDはエヴァンストリオのヴィレッジバンガードにおける最後のライブ音源、
「Turn Out the Stars」の中から、エヴァンス自身がお気に入りの演奏をチョイスした
ものです。「Turn Out the Stars」は6枚組のボックスセットのため、このトリオに初めて
触れる方は、このCDから入ってみられてもよいと思います。
この作品に限らず、晩年のエヴァンスは荒々しく燃え盛る炎のような演奏を繰り広げていますし、
リバーサイド時代のトリオを期待している方には必ずしもオススメできませんが、
エヴァンスという、20年以上リーダー作品をリリースし続けたピアニストの、ひとつの切り口で
あることをご理解いただける方には、楽しんでいただけるのではないでしょうか。

これってジャズに限ったことではありませんよね・・。
10年と活動していないザ・ビートルズでも、前期と後期を同じ感覚で聴けるわけではないですから。

また、他の方もおっしゃられていますが、当時のエヴァンスはすでに唯一無二のジャズピアノの巨人。
なんと聴衆の静かなこと!(オーディエンスもさすがに空気を読んでくれてますね)
Waltz for Debbyのようにオバチャマの下品な笑い声なんかはありません。
このトリオはたしかライブ音源しか残っていなかったはずですが、ライブ音源が
高音質で残っていて、あまり不満がないですね。




Artist's Choice: Tony Bennett
販売元: Columbia /Legacy

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ARTistry
販売元: Concord Jazz

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Artistry in Kenton, Vol. 1-3: 1937-1946
販売元: Storyville

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