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ミュージック 569366 (207)



Artists & Whores
販売元: Epiphany Records -- Caroline -

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Artists Of The Century: Mario Lanza
販売元: RCA

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この2枚のCDにはマリオ・ランツアのすべてが詰まっている。カンツオーネ,イタリア古典歌曲,アリアからミュージカルまで全部で47曲収録。これを聴くまで彼はオペラ歌手だと思っていた。しかし彼の本領はやはりミュージカルだろう。付属のパンフレットによれば,イタリア移民の子として1921年にフィラデルフィアに生まれたというから,英語の歌がうまいわけだ。1954年の映画「学生王子」のメロディーは,有名なセレナーデはじめ5曲収録されている。オペラ出演は嘱望されながらあまり多くなかった。彼はMGMのオーディションでミュージカル歌手として世に出たものの,わずか38歳で急逝してしまったからだ。もしオペラ歌手としても大成していたとしたらと惜しまれる。これだけ美しいリリックテノールはまたとないのだから…。




Arturo Sandoval & the Latin Train
販売元: Grp

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キューバの生んだ天才トランペッターのラテン曲集。とにかく明るく楽しい。1曲目はデイジー・ガレスピーの名曲。3曲目のように、明るさの中にも哀愁を感じさせる曲もある。気分が落ち込んだ時、疲れた時、ブルーな気分を吹き飛ばしてくれる一枚。なお、サンドヴァルはピアノも上手で、「ピアノへの情熱」という★★★★★の超名盤もある。いつまでも愛聴できる一枚。(松本敏之)





Arturo Sandoval - The Classical Album
販売元: GRP

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As Falls Wichita, So Falls Wichita Falls
販売元: Polygram

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 確かめないで注文した私も悪いが。
 これまでのSHM-CDはすべて紙ジャケだったので、てっきりこれも、と思っていた。値段も同じ2800円だし。
 しかし、予約した商品を店頭で受け取って、絶句した。…
 去年あたりソニーから販売された、マイルスやなんかのハイ・ブリッド盤は、SACDに、ものによっては5.1CHマルチ・トラックまで収録されて、税込み2730円くらいだった。
 それより高くて、この程度の音質UP!
 ただ、ライナーは相変わらずLP販売時の使い回しだが、ライル・メイズへのインタビューがそのまま使われているので、資料としての価値は高い。これはこれで許す。
 今回のSHM-CDによるECM名盤コレクション・シリーズには手を出さないほうが無難です。
 ユニバーサルの担当者は、もっとマニア心理を研究して、永久保存アイテムにふさわしいパッケージングを工夫して欲しいものだ。
 音楽内容についてだが、盟友ライル・メイズとのデュオに、ナナ・バスコンセロスが加わった変則トリオ。
 個人的には、当時の「80/81」「リジョイシング」などの、オーネット・コールマン色が強い、「純」ジャズ的な音楽より、やはり本作のようなアプローチのほうがパットらしくて好きだ。ジャケットのセンスも良い。
 とくに、無くなったビル・エヴァンスにささげた3曲目「9月15日」は、何度聞いても感動します! オーネットの音楽にこういった要素は皆無だ。彼やセシル・テイラーの音楽は「片手落ち」なのです。
※音楽だけなら当然5☆。




As Falls Wichita, So Falls Wichita Falls
販売元: Polygram

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 確かめないで注文した私も悪いが。
 これまでのSHM-CDはすべて紙ジャケだったので、てっきりこれも、と思っていた。値段も同じ2800円だし。
 しかし、予約した商品を店頭で受け取って、絶句した。…
 去年あたりソニーから販売された、マイルスやなんかのハイ・ブリッド盤は、SACDに、ものによっては5.1CHマルチ・トラックまで収録されて、税込み2730円くらいだった。
 それより高くて、この程度の音質UP!
 ただ、ライナーは相変わらずLP販売時の使い回しだが、ライル・メイズへのインタビューがそのまま使われているので、資料としての価値は高い。これはこれで許す。
 今回のSHM-CDによるECM名盤コレクション・シリーズには手を出さないほうが無難です。
 ユニバーサルの担当者は、もっとマニア心理を研究して、永久保存アイテムにふさわしいパッケージングを工夫して欲しいものだ。
 音楽内容についてだが、盟友ライル・メイズとのデュオに、ナナ・バスコンセロスが加わった変則トリオ。
 個人的には、当時の「80/81」「リジョイシング」などの、オーネット・コールマン色が強い、「純」ジャズ的な音楽より、やはり本作のようなアプローチのほうがパットらしくて好きだ。ジャケットのセンスも良い。
 とくに、無くなったビル・エヴァンスにささげた3曲目「9月15日」は、何度聞いても感動します! オーネットの音楽にこういった要素は皆無だ。彼やセシル・テイラーの音楽は「片手落ち」なのです。
※音楽だけなら当然5☆。




As Good As It Gets
販売元: Concord Jazz

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As Good As It Gets
販売元: Concord Jazz

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As Long as There's Music
販売元: Verve

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個人的な話で申し訳ない。大学に入って最初に買ったレコードがこのアルバムだった。三畳の部屋にはスピーカーを置く場所もなく、友人からなんとかヘッドフォンを借りて聞いていたものである。針を落としてからピアノが聞こえてくるまでのドキドキ感は、今も憶えている。そして、初恋に破れてナミダでぐちゃぐちゃになりながら聴いていたことも憶えている。十九歳のあのころ、自由に聴ける唯一のレコードだった。このブルー色の、ナミダ色の下地にオタマジャクシの彼女が踊るジャケットは、私の永遠の恋人になるでしょう。LPのまま永遠にしまっておきたい唯一のレコード。ジャズ嫌いな私が一番に薦める普遍的音楽です。下宿していた巣鴨がなつかしい。




As Never Before
販売元: Camjazz

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