戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569366 (267)



Ballads [Analog]
販売元: Mca

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

John Coltrane(tenor sax), McCoy Tyner(piano), Elvin Jones(drums),
Jimmy Garrison(bass,[1]-[6],[8]), Reggie Workman(bass,[7])
録音:1962年11月13日([1]-[5]), 1962年9月18日([6],[8]), 1961年12月21日([7])

もはや語りつくされてる名盤ですが、これ以上ない「温もり」と「安らぎ」をくれる一枚です
ね。
肌寒い季節に、あったかい布団にくるまれてるようなそんな幸せです。そうなれば二度寝、
三度寝なんてあたりまえですが(笑)、ここでのトレーンの温もりがにじみでるようなテナー
の音色も一度聞き始めると、もう何もかも忘れずーっとくるまれていたいんです。
マッコイ・タイナー、エルヴィン・ジョーンズ、ジミー・ギャリソンの真心あふれるサポート
がまたあったかい。

全曲、どの演奏も好きですが、個人的に愛聴してるのは[7]の「It's Easy to Remember」だ。
もうこれ以上ないメロディー。。聞きすぎて一生頭から離れないと思う。情がにじみ出てる
ホーンの優しい音色に、ここではレジー・ワークマンがベース奏者ですが、とにかく優しい
音だ。エルヴィンのドラムが盛り上げるドラマチックな曲の締め方がまたいいんです。

就寝前に聞いたり、ちょっと一息つきたい時にはピッタリですが、僕個人的には仕事終わり、
帰途の車中でかけるこの一枚は最高の贅沢なんです。




Ballads and Blues
販売元: Blue Note

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 またベストだ。もう、ベストばっかり。本作は皆が好きな50年代の録音から。1950年"Birth of Cool"、52〜54年のBlue Note Session、58年"Somethin' Else"等のセッションからのチョイスである。演奏も良いし、曲の濡れ具合もしっぽりしてて良い。

 未発表のライブ音源がワンサカあると思われるMilesだけに、既存録音の適当な編集盤を死後にこれまた適当に出す、という企画の安直さは相変わらず腹が立つが、収録曲の素晴らしさには文句が出ない。古い録音のくせに音も良いので、私がそうだったように、Miles初心者のうちに聴くと、かなり楽しめる。変にメロウ一辺倒じゃない選曲も良し。




Ballads and Bossa Nova
販売元: Sony Special Products

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Ballads By Four
販売元: Fantasy

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






BALLADS FOR LOVERS
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Ballads for Trane
販売元: Denon Records

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Ballads for Two
販売元: In Akustik

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Ballads for Two
販売元: Sandra

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 1979年1月録音のチェット・ベイカーのアルバム。当時22歳のドイツ生まれのヴィブラホン奏者ウォルフガング・ラッカーシュミットとのデュエットで、オーヴァーダビングは一切していないそうです。晩年のデュオ・アルバムというとピアノとの録音である名盤"Diane"を思い出すのですが、それに比べて全体的にテンポが遅めで、より耽美的です。ラッカーシュミット自身によるライナーでは、チェットがいかに真剣に取り組んだかなどレコーディングの状況について真面目に語っていますが、ざっと聴くと「美しくオトを垂れ流す前衛音楽」といった印象で、繰り返し聴く気にはなれませんでした。
 なお、これまで"Chet Baker In Europe"という本の付録CDでしか聴けなかった演奏"Why Shouldn't You Cry?"(alt take)が入っているのが貴重でしょう。また、チェットはこの後ラッカーシュミット他のバンドでツアーをしていますが、その時の映像が昨年リリースされたDVD「ジャズ・アイコンズ」シリーズの「ライヴ・イン '64 & '79」に収録されていますのでご興味がある方は観てみてはいかがでしょうか。




BALLADS
販売元: MCAビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Ballads: Remembering John Coltrane
販売元: Concord Jazz

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

コルトレーンを尊敬しているというだけあって、1曲目にコルトレーンの名盤「バラード」の中からセイ・イットを選んでいる。カーリン・アリソンは好き嫌いが激しく分かれる歌手だろう。好意的に聴けば、歌に深みと重みがある。嫌いな人は、まるで深海か沼に引き込まれるような、重苦しい暗い歌いっぷりと感じるに違いない。白人女性ヴォーカリストとしては、珍しい歌い方である。明るく楽しいコンコード・レーベルらしくない歌手ですね。(松本敏之)


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ