ミュージック 569398 (60)
African Flight
販売元: Aim
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African Herbsman
販売元: Trojan Us
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正直言って、下手すれば今時の海賊盤より音質悪し!でも、僕はこの音が大好きです。当時のジャマイカでの録音状態の悪さ、それでもとにかく音楽を楽しみたい、自分の音を世界に発信していきたいという思いが、この当時の音源には刻み込まれている、そんな気がします。熱いリズム、乾いたドラムは音質の悪さに関係なく、聴く者の耳を捕らえてくれると思います。
世界的に知名度の上がった後の作品と比べれば、雲泥の差。だけど、ここには後にライブでしか聴けなかった曲のオリジナルも多く含まれています。それほど彼らにとっては大切な時代の記録だったのではないでしょうか?
African Herbsman
販売元: BCI
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African Herbsman
販売元: Trojan
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ボブ、ピーター、バニーの三人が、出獄後リー・ペリーと組んでいた時代(69~71くらい)の未発表音源を、73年にリー・ペリーが勝手にリリースしたもの。
ウェイラーズがバレット兄弟を中心とするアップセッターズをバックに迎え、鬼才リー・ペリーがプロデュース。こうして伝説が始まるわけです。
その後ウェイラーズはアイランドから世界デビューするのですが、その成功を見たリー・ペリーがtrojanレコードに音源を売却。つまりこのアルバムは、本人たちが知らない間に出たアルバムなわけです。音源の権利関係がメチャクチャなことになっているらしく、そのためにジャマイカ時代のボブ・マーリーものはやたらと色々な会社からコンピが組まれることに。買うならばこれと『soul rebels』、コンプリートボックスといったtrojanモノが良いでしょう。
さて、肝心の音ですが、これは本当に凄い。曲の作りはとてもシンプルで比較的早めのテンポなのですが、後のアイランド時代よりもはるかに尖がっている。三人のボーカルは荒削りながらも凄まじいパワーがある。そして、最も特徴的なのは異常にダビーな音。ベースがやたらと重い。
lively up your self、Trench town rock、Kayaのような代表作が収録。これらは後でアイランドでも再録されるのですが、この時代ほどのパワーはないように思います。それを引き出したリー・ペリーはさすがです。ボブのスタジオ盤は名作ぞろいでどれも好きなのですが、その中でもこれが一番好きです。
African Jazz Pioneers
販売元: Castle
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African Litany
販売元: Priority Records
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African Odysseus
販売元: Wrasse Records
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African Odysseus
販売元: Wrasse
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The African Odysseus : Best of
販売元: Sony
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African Soldier
販売元: Heartbeat
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