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ミュージック 569398 (370)



Courage
販売元: Unknown Label

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Courier
販売元: Signature

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Court and Spark
販売元: WEA Japan

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Court and Spark
販売元: WEA Japan

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徐々に音楽の幅を広げつつあった過渡期のJoni Mitchellの興味深いアルバム。SSW的な側面が力量ある演奏に支えられた彼女の初めてのヒット作、Help Meが収録されたアルバム。この曲の西海岸風クロスオーバーなアレンジはその後の(時として孤高な)オンガクの萌芽のような雰囲気。Joni Mitchellはアルバムを通して一定の温度を保つ人。このアルバムはセッションを繰り返しながら(??)作り込んだ沢山のシンプルなフレーズに囲まれて、それでもいつも通り伸びやかに歌うJoni Mitchellの穏やかな決意のようなものが随所に織り込まれている。ような気がする。ノベルティなTwistedがエンディングにサラリと収録されていている所がお気に入り。




Covenant
販売元: Red House

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Cover Girl
販売元: Sony Mid-Price

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 彼女のバックグラウンドである古き良きアメリカン・ロックやカントリー、フォークの楽曲を中心にしたアルバム。ポリスの「Everything she does is magic」はちょいと系統が違うが、見事に料理されており、名演と言って良い。

 ギター弾き語り、ピアノ弾き語りで1枚聴かせてしまう彼女の芸の深さ、歌の巧さにはあらためて感服してしまう。のんびりとバーボンやビールを味わいながら聴きたい一枚。あるいは田舎道を車でゆったりと流しながらというのも良いか。

 歌って良いもんだな、と素直に思わせるアルバム。




Cover Girl
販売元: Columbia

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 彼女のバックグラウンドである古き良きアメリカン・ロックやカントリー、フォークの楽曲を中心にしたアルバム。ポリスの「Everything she does is magic」はちょいと系統が違うが、見事に料理されており、名演と言って良い。

 ギター弾き語り、ピアノ弾き語りで1枚聴かせてしまう彼女の芸の深さ、歌の巧さにはあらためて感服してしまう。のんびりとバーボンやビールを味わいながら聴きたい一枚。あるいは田舎道を車でゆったりと流しながらというのも良いか。

 歌って良いもんだな、と素直に思わせるアルバム。




COVER UP
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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The Covers
販売元: Gypsy Eyes

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COVERS
販売元: R and C Ltd.

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彼女が幼少期を過ごしそれからも頻繁に訪れたアメリカ。そこでショーン・レノン、マーク・リボーらと知り合うようになり、彼らと仕事がしてみたい、それなら彼らも馴染みのある英語曲、そして自らも愛する70年代や80年代の音楽を、ということで始まったカヴァーだそうです。
そうして単身乗り込んだN.Y.で彼女はすばらしい音楽をうむこととなりました。愛した歌を気持ちよくうたうに、ミュージシャンとのキャッチボールが非常に有機的に行われたから、楽曲への探求も非常に充実し、彼女の表現力をいっそう深みへと連れて行ったのです。今までの孤独な作業よりも飛躍的に。

一方渋すぎる選曲にはこだわりがみてとれますし、楽曲は全て同時演奏することで、呼吸からしか生まれない、音の意思があります。すべてのことが彼女の意気込みで結びついているので作品にいのちが通っているような、全体として非常に何か感じるところがある作品なのです。音の静かなエネルギーがじわりと染みこんで来ますよ。

他方以前から品性のある歌唱力は有名ですし、その透明で深みのあるハスキーな声は魅力でしたが、今作ではそれらの要素がロックの渋みを歌うための効用へ佇み方を変えており、くすんだ色合いのハスキーさが哀愁を誘います。また、落ち着いた子音の扱いなど、歌の心を自分のものにして自分のことばで歌っているのが印象的。叫ばず坦々とした中に情熱があり、うたの影達に自分の影を重ね、うたとひとつになっているなと感じるのです。
だから今作のこえの風景は、普段向かい風へ歩いてる人や、孤独な夜を生きる人に相応しく、瞼を閉じてみえてくる色があると思います。センチメンタルなら4、知的好効用なら6、落ちてゆく美しさなら8が素敵。

因みにボーナスの「マイ・フーリッシュ・ハート」ですが、今作で初めて彼女はミュージシャン同士の信頼できる関係を築き上げられたようで、そこから生まれた音楽の魔法のきっかけとなった録音だからボーナスとして残したのだとか。
というのも、この曲はN.Y.へ行く前に録音されたのですが、収録前は戸惑いがありピアノ部分だけ後で録り直そうかと考えたそうです。するとドラムの青山純が「せーので一緒に演奏するから意味があるんじゃないか」と背中を押し、その勇気が今作のセッションによる魔法に結びついていったようです。
「方程式がなくても答えがでる。それが音楽だということを教えられて、N.Y.へ行く直前に人と人の間に生まれるパワー、お互いにもちよることの凄さ、そして信頼する人がいることで音楽がもっと変化することを、この曲で知りました」と彼女は述べています。


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