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ミュージック 569432 (56)



(1)魔法のアイドル パステルユーミ 音楽集 総集編
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

OVA「魔法のプリンセス・ミンキーモモ−夢の中の輪舞(昭和60年)」に関連して2曲歌いながらも、それらを「デビュー前のこと」として、この「魔法のアイドル・パステルユーミ」(昭和61年3〜8月)の主題歌2曲(「7・8」が該当)&主演声優兼任を「正式デビューのキッカケ」とした歌手・志賀真理子さん。
しかし、これから3年後にいきなり、20歳を目前にして急死とは…(涙)。

このCDにも、真理子さんの歌声が「4・7・8」と3曲あります。まあ、少し「声優としての印象」が強い点も、太田貴子さんや小幡洋子さんと同じです^^;。しかし、その3曲をしっかり聴いて、「歌手としての実力の片鱗」を感じ取ってみて下さいね。(*^_^*)

私の場合、これと「Vol.1」とどちらにしようか迷いましたが、冨永みーなさん歌う「1・15」がこちらだけにあったので、こちらを買ったわけです。

うーん、この「パステルユーミ」とその1つ前「魔法のスター・マジカルエミ」(昭和60年6月〜昭和61年2月、主題歌2曲は小幡洋子さん)とは、その主題歌合計4曲が全部、山川恵津子さんが作曲したものです。「アニメージュ・魔法少女コレクション」でも、その山川さん作曲の歌が「5つ連続する」所が注目の聴き所ですよ。そちらを持ってなくて、しかしこのCDと「小幡洋子ゴールデン・ベスト」を持っておられる方も、同じことはできますので、試してみてはどうでしょう?

「パステルユーミ」が始まった少し後に、テレビ朝日系列で「光の伝説」(昭和61年5〜9月)が始まって、そちらでも伊藤つかささんが、こちらの真理子さんと同様に主題歌2曲&主演声優兼任をしていたので、その2つが並ぶようにも私は思います^_^;。




(10)ゲゲゲの鬼太郎 オリジナルサウンドトラック
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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値段的に見て、これは絶対お薦めのお得商品。
鬼太郎好きの方も、憂歌団好きの方にも。
目を閉じて聞いているだけでねずみ男が何ぞたくらんでいる姿や目玉オヤジが一風呂浴びている情景が目に浮かぶ。
気分がネガティブなときに聞けば案外元気が出るかも。




(2)魔法のアイドル パステルユーミ 音楽集 VOL.1
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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うーん、こちらは、歌声の方は「志賀真理子さんの歌声」しかありません。純粋に「志賀真理子さんの歌声に惚れこんだ」方は、ぜひ買ってみて下さい。うーん、その歌声の主が、「18年も前に亡くなられている」というのが信じられないくらい、結構素敵な歌声だと、私も思いますよ。

「アニメージュ・魔法少女・コレクション」にも、「1(OP曲)・7(ED曲)」が収録されています。「4」の挿入歌、聴いてみたいでしょうか?

この「1・7」の2曲が、志賀真理子さんの正式デビュー曲ですが、どちらも麻生圭子さんの作詞です。この方も結構多くの曲の歌詞を作っておられます。そういった中で、スタジオジブリ作品「魔女の宅急便」に関連しての「ヴォーカルアルバム」にも、麻生さんの作詞した歌が3つあります。その3つのうち、宝野アリカさん歌う「鳥になった私」「好きなのに!」の2曲は「アニメージュ・ヴォーカル・コレクション」にあります。それをお持ちの方がこのCDを買った時には、ぜひ、その2曲とこれの「1・7」の2曲とを一度聴き比べてみて下さい(*^_^*)。
もう1つの「魔法のぬくもり(by井上あずみ)」があるCDでも、それとこの「1・7」の2曲との聴き比べを、一度試してみてはどうでしょうか?




(4)ヴィナス戦記 オリジナルサウンドトラック
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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長らく入手困難だったサントラの復刻です。久石譲ファンは必聴。




(6)花のあすか組!2 ロンリーキャッツ・バトルロイヤル オリジナル・サウンドトラック
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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(7)風の名はアムネジア オリジナルサウンドトラック
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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自分が子供のころにレンタル店で借りてみた作品の復刻版サントラです。
この作品、原作と比べるとかなりの不評なんですが自分はこの映画好きです。
あの美しい風景や世界観、自分もあんな旅をしてみたいと思わせますね。
まぁソフィアという美女が隣にいるから楽しそうにみえるだけかもしれませんが。。
このサントラの最大の価値は挿入歌ですね。True Love 最高です!このためだけに買ったようなものかも。 
だが自分のような昔をなつかしんで買う人以外需要がなさそう。だから限定数なんでしょう。




(8)究極超人あ~る
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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・・・などとあ〜るくん文体で書いていたらきりがないので、元に戻す。

それにしても、元々ワーナーから出ていたこのCDをコロムビアがリマスターして、再発したのは画期的なこと!殊にこのVol.1は初版盤の音圧が低く、これに続くVol.2、ドラマ編、「真夏の一夜漬け」、R-BOXと並べて聴くと、急にパワーダウンして困っていた。しかし、今回の英断でその心配が無くなった(同時リマスターされたVol.2も音量が上がっていると元も子もないが・・・)。とにかく素晴らしい、パチパチ。

「究極超人あ〜る」は作者のゆうきまさみ氏自らが「アニメにするよりCD=オーディオドラマの方が面白い」と断言しただけあり(今回復刻されなかった初版のライナーノートにその記述がある)、後に作られたOVA作品(現在DVDで発売中)よりも「あ〜るの世界」がきちんと描かれているし、そのはちゃめちゃ加減が何より面白い。

よって、この機会を逃すな!一度聞いたら二度と抜け出せないめくるめく「まぬけな世界」があなたを待っている。もちろん同時発売のVol.2も併せて買うべし!




(9)究極超人あ~る Vol.2
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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元々、9曲目の「エクセレント・チェンジ!究極戦隊コウガマン」が原作マンガの中にあって、それを実際に歌にしようというコンセプトから始まった「あ〜る」のCDなのだが、ご存じの通り、Vol.1ではなくこちらのVol.2に入っているのである。この「すっとこどっこい加減」が許されるのもまた「あ〜る」ならでは、である。

後の舟本正夫「イヤイヤ社員旅行」へとつながる「正しい青春」、川村万梨阿女史の詞もかわいい「Boy's Sick」、ジョン・ケージも驚く(?)現代音楽「電気GOHAN」、亡き塩沢兼人さんの素朴な歌声が今となっては切ない「ぼくはアンドロイド」、相変わらずあっちへ行ってしまっている「帰ってきてしまった、はっぴい・ぱらだいす」、名ドラマ「世界征服しましゃうの巻」(「あ〜る」が「ブンドル」に変わる瞬間に鳥肌が立つ!)など、聞きどころ・佳曲が多く、ゆうきまさみマニア、マサユキスト、田中公平ファンならずとも必携のアイテムである。

しかし、外せないのは、名曲「マジカル季節」だろう。冬杜−山本−田中ラインはこのあとまたも名曲「くちびるにメモリー」を世に出すことになるのだが、これらの曲が描く「正統派の青春」があ〜るの「無茶苦茶な青春」と表裏一体であることは言うまでもない。誰もがわかりうる淡い青春を描いた両曲はあ〜るファンでなくても心にジンとくると思う。だからたくさんの人に聴いて欲しい。そして、「くちびるにメモリー」のリマスター再発に向け、あ〜るを再評価・盛り上げていこう!




〈ANIMEX1200 Special〉(1)仮面ライダーZO オリジナル・サウンドトラック
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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ZOは、上映時から約10年を経た最近になって、JとカップリングのDVDで初めて見ましたが、限られた時間のシンプルなストーリーながら、それを感じさせない作品の魅力に心打たれました。そして、もうひとつ心を打たれたのが、仮面ライダーBLACK、同RXも担当した川村栄治氏による音楽です。上映当時活躍していたバンドであるINFIXが歌った同作品の挿入歌「微笑みの行方」と主題歌「愛が止まらない」(双方とも川村氏の作・編曲)の旋律をモチーフとした、ときに切なく、ときに勇壮なメロディや、オーケストラにエッジの効いたシンセを絡めて表現された闘いの緊張感など、全ての楽曲が物語とマッチしていて”素晴らしい”の一言です。とにかく、INFIXの上記2曲も入ってこの価格なら、ファンとしては買いでしょう。
ちなみに、INFIXが当初この作品の主題歌として書き下ろし、採用されなかった曲というのが、実は機動戦士Vガンダムの前期エンディングテーマ「WINNERS FOREVER」であったとは驚きました。




〈ANIMEX1200 Special〉(10)みかん絵日記 イメージ・アルバム みかん音楽日記
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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私はまあ、文庫版の原作本を全部持っていましたし、このアニメも見ていましたから、その誼でこれも買ったわけですが^_^;。
それはさておき、テレビ版(平成4年10月〜平成5年6月)で流していた曲を全部流したのは、それはそれでいいと思いますよ。なのでこの評価なわけです。OP曲がずっと「1」、EDは「21→22」と言う変遷でした。「週刊少年アニメ王・花とゆめ版」というべきCDの選曲にも「1・21・22」の3曲を考えておきましょう。
で、とりわけ注目なのが「21」。実はこのTARAKOさん、これが始まるよりもう少し前に終わった「まじかる・タルるートくん(平成2年9月〜平成4年5月)」でも、主演声優兼任で主題歌を2曲、OPの「オレ タルるート」と2代目EDの「タルル・タカブラルル」を歌っていたのですが、そちらの方の主題歌とこれを聴き比べると、その雰囲気差に驚くこと請け合いでしょう。でも私としては「歌に対しても"キャラへのなりきり方"が上手い」と、高評価だと思いますがどうでしょうね。

これと「Lindberg Extra Flight2」が一組というのは、単純にそちらに「平成イヌ物語・バウ(平成5年10月〜平成6年9月)」の主題歌2曲が入っていたからでして。「犬好き」があちらの方、「猫好き」はむしろこちらの方を買っていくのかな、と思ったからです。


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