ミュージック 569456 (88)
華麗なるアコースティックの世界
販売元: 日本クラウン
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アコーディオンはうたう(1)
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
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アコーディオンはうたう(2)
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
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アコーディオン名曲歌謡特選
販売元: キングレコード
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アジア・ルネッサンス
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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アズ・タイム・ゴーズ・バイ~20世紀のラヴソング
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
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安曇野
販売元: パイオニアLDC
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アトリエの休日
販売元: フォーライフ ミュージックエンタテイメント
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中村由利子のピアノに初めてノックアウトされたアルバム。シンセと弦楽器とピアノが音で描いた9つの幻想世界は、晴れた休日の午後をまったりと過ごすのによく合う。お家芸とも言えるリバーブの効いたゆったりとしたピアノサウンドを存分に楽ませてくれる。<1>
、<6>
、<9>
あたりが超オススメ。<1>
は「SOLO BEST~DEAR GREEN FIELD~」のソロバージョンと聴き比べてみるのも一興である。
人気を二分する西村由紀江と違う点として、ヨーロッパの空気を匂わせるエレガンスとファンタジー感覚、言い換えれば一種の“日本人離れ感”があると思うが、それが如実に実感できる作品ではないだろうか。他の作品と比べても格段にインパクトが大きい気がする。
アナザヘブン コンプレックス-VARIOUS
販売元: ユニバーサルJ
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「月」をテーマにした超現実ドラマ「アナザヘヴン」のサウンドトラック。テレビ版の出演は大沢たかお、加藤晴彦、室井滋、本上まなみ他。テーマBGMは作曲家:岩代太郎が担当。シンセサイザーによる都会的なBGMは、旋律も良いし音色も美しい。
通常、サウンドトラックというと、オープニング/エンディングが目立つ程度で、あとは雰囲気だけのBGMというケースが多いが、このアルバムは違う。インストも良い曲なのだが、各場面で使われる様々なタイプの挿入歌が豪華である。SAKURA、ワイヨリカ、MIO、UNITED JAZZYなど、知名度は決して高くないが、モダンでセンスのいいナンバーが集まっている。インストは5曲のみで、残りの8曲は計7アーティストの曲を収録。
歌モノの筆頭格はLUNA SEAの「gravity」。所謂メイン・タイトル(=主題曲)として扱われており、主旋律はBGMでも頻繁に登場する。16ビートのゆったりしたミディアム曲で、珍しくあまり高音を使わないのだが、神秘的で良い曲だ。
「月蝕」を意味する吉田美奈子の「LUNA ECLIPSE」も、ミステリアスなシーンで多く使われており、主題歌の一つと見なしていいだろう。歪んだギターのノイズで始まり、規則的なビートの中、低音の女性ヴォーカルが、呟くように退廃世界を唄う。
コーラスはたった1回しかないのだが、この迫力はどうだ?! ♪次第に/欠落(か)けてゆく/満月の夜空 太陽に縁取られた/光輪(ひかり)の中で…
このサウンドトラックは、曲もさることながら、歌詞のレベルが高い。甘えるようなアダルト・チルドレン声で唄うワイヨリカの「さあいこう」も歌詞が強く印象に残った。♪僕たちは隙間を見つけ/その壁を乗り越えながら/誰かに謝りたいこと/素直になるべきときを
自分はどちらかと言うと保守的なリスナーなのだが、あまりにも印象に残る曲が多かったので、とうとう買ってしまった。普段このジャンルを聴かないリスナーでも驚くくらいだから、クオリティは保証する。岩代サウンドをもっと聴きたい人には全インスト曲を収録した「アナザヘヴン-スコア」もある。
アフリカン・ブルー
販売元: キングレコード
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