ミュージック 569462 (98)
ソフト・ヒーリング・ソング8
販売元: 日本クラウン
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4番目に収録されている「1990年」は伊東ゆかりさんや菅原洋一さんが歌われていましたが、まだ見ぬ娘が恋を知り愛に悩む姿を想像して作られた曲で、せつなく美しいメロディーラインと共に優しさが満ち溢れる歌詞が魅力で、とても好きな歌でした。「ラブ・イズ・オーヴァー」は欧陽菲菲さんが歌われた曲で、別れを迎えた恋人を気丈に励ましながらも哀愁漂う女性の心情がせつせつとうたわれていて、とても切ない曲です。昔の名曲がこういう形で聴けて、また新たな感動が湧きあがってきました。
ソフト・ヒーリング・ソング9
販売元: 日本クラウン
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夢慧 ソフト・ヒーリング・ソング 日本の詩の世界II ~金子みすゞ ~
販売元: 日本クラウン
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日本の詩の世界(3)島崎藤村
販売元: 日本クラウン
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ソングブック(4)
販売元: フォンテック
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ソングブック(5)
販売元: フォンテック
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存亡の秋
販売元: 日本伝統文化振興財団
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歌う生物学
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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マインドナビゲーター ゾーヤブレイク ディスク3 ゾーヤの記憶
販売元: テイチク
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マインドナビゲーター ゾーヤブレイク ディスク1 マンフレットの館
販売元: テイチク
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記者ジェイムス・ホーキンスの語りから始まる本作は、マインド・ナビゲーターと呼ばれる声に導かれたプレーヤーが、ゾーヤと祖父イツァーク・ボールマンが暮らし、ゾーヤが時空の裂け目に散ったといわれる「マンフレットの館」を訪れ、声に導かれるまま館内を探索する という設定になっています。
「右に行く人は4回、左に行く人は5回、スキップボタンを押してください」というようにCD版ゲームブックといった体裁を採っていますが、通常のゲームブックとは違い、明確な目的はありません。辿り着く場所によって現在の心理状況が判るということからも、「物語のある心理テスト」と言えるかもしれません。
マインド・ナビゲーターの声による室内描写(プール。温室。どこまでも続く廊下。ラジオ。塔。どこからか聞こえてくる、異国の言葉...)とリラクゼーションミュージックを聞きながら、心象風景に立ち現れる館内を逍遥します。
もちろん、近年であればCD-ROMで画像付きというのが普通ですが。音のみだからこそより鮮やかな逍遥が楽しめる、CD版ゲームブックの形を最大限に生かした作品となっています。
ホラーでは数点あるものの、癒し系CD版ゲームブック+心理テストという形を採っているのは、『ゾーヤ・ブレイク』シリーズ以外知りません。
2004年現在では廃盤されて久しく。出回っている数が少ない・・・というよりも、存在を知っている人自体が稀少です。
時流に乗り遅れたのか、早すぎた作品だったのか。
このまま埋もれてしまうには勿体ない一品です。
ゲームブック『展覧会の絵』や、長野まゆみ『遊覧旅行』、漫画なら天野こずえ『AQUA』『ARIA』の「絵が」好きな方、
これまた知る人ぞ知る、新潟県松之山にあるマリーナ・アブラモヴィッチの作品『夢の家』を御存知の方、宿泊したことがある方には、特にオススメします。