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ミュージック 575164 (175)



頑張れフリッパー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






頑張れフリッパー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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「フリッパー」という映画がもともとあり、その続編として作られたのがこの「頑張れフリッパー」という映画のようです。
少し調べてみたのですが、この2作品はもともとTVシリーズとして公開されていたもののようです。
TVで人気だったので、劇場版としてこの2作品が製作されたということなのでしょう。

あまり情報がなく、私は今回DVDが発売されるまで、どんな内容の映画かよく知りませんでした。
VHSでも発売されていたようですが、近所のレンタルショップなどには置いておらず、今回初めて見ることができました。

もともとこの映画が好きだったというわけではなく、出演者のパメラ・フランクリンが好きだったので購入しました。
そういう意味で、あまり期待はしていなかったのですが、いい意味で期待を裏切られました。
イルカのフリッパーがとても可愛らしく、主人公の少年とピッタリ息が合っています。
内容も原題の「Flipper's New Adventure」とあるように、少年とイルカの冒険そのものという感じでした。

第1作目の「フリッパー」もDVD化されており、こちらのほうは購入しませんでしたが、1作目のほうも見たくなりました。

日本語の吹替えも収録されており、好印象です。
小さいお子さんなどと楽しく見れる、いい作品だと思います。




Flowers in the Attic
販売元: Vci

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父の死に伴って母(Victoria Tennant)の出した提案は祖父の屋敷への一時的引っ越しだった。こうして「わたし」ことCathy(Kristy Swanson)と其の兄弟たちは悪意を隠そうともしない祖母(Louise Fletcher)の支配化に置かれてしまったのだが…。V.C.Andrewsの同名一大ベストセラー小説の映像化作品です。非常に分かりやすい悪女役のL.Fletcherと二面性を持つ悪女役のV.Tennantの演技戦ばかりが注目されがちな作品ですが、個人的には実質的主人公役のK.Swansonが巧みに見せる前半と後半の変化こそが本作最大の魅力だと思います。但し原作の持ち味を破壊してチープな劇的断片を積み重ねる手法を以って全編(特に終盤)を単なるメロドラマにしてしまった監督兼脚色家のJ.Bloomの手腕は明らかに三流です。




Flußfahrt mit Huhn
販売元:

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The Fog
販売元:

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The Fog
販売元: Columbia Pictures

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ザ・フォッグ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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ザ・フォッグ (ユニバーサル・ザ・ベスト2008年第1弾)
販売元: Universal Pictures Japan =dvd=

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他の方が書かれているように本編とオーディオコメンタリーなどの字幕は読んでて違和感があります。 真面目に読まないほうがいいと思います。
特典はオーディオコメンタリー、ストーリーボード、未公開シーン(NGシーンの間違いだと思われます)、メイキングが2本、スチール集、特報予告、予告編など…とこっちの方がお買い得だったりします。ただ残念なのは日本語吹き替えが収録されていれば文句なしでした。




ザ・フォッグ《デジタルニューマスター版》
販売元: 東北新社

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過去に町の有力者達の裏切を受け、非業の死を遂げた者達が幽霊船に乗り、復讐にやってくる。

そのような物語だが、曰くありげな寂れた港町の雰囲気と、それを取り囲む美しい自然の対比。
主要な登場人物とラジオDJである主人公との、ラジオを通じた巧みな絡ませ方など
展開が極めてスムーズで上手い。

とにかくカーペンター監督は、名作「遊星からの物体X」でもそうだが、怪物や血を
画面に出さずとも、映像美と音楽で恐怖を演出してしまう天才だと、この映画をみて
改めてそう思った。

血しぶき残虐シーンが出るホラーは苦手だが、ゾクゾクする恐怖感は好き!
そのような方には、超お奨めな作品である。




ザ・フォッグ《デジタルニューマスター版》
販売元: 東北新社

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観なおして改めて凄いなと思う。
この作品だけでない。カーペンターの映画は「ニューヨーク1997」や「ゼイリブ」にしてもファシズムやマインド・コントロールの問題を取り上げたり、「パラダイム」では聖書の問題に踏み込むなどなかなか政治的にラジカルな作品が多い。みな映画が公開された当時はB級だのこんなものホラーとしては邪道だなど言われてたけど、今改めて見直すとそうとう政治的な作品が多い事に気がつく。

「ザ・フォッグ」も歴史問題や差別の問題に鋭く切り込んでいて、しかもそれが避けれない問題であった事も織り込んだ末だから余計に感心させられる。舞台になる街の歴史はもともとアメリカの建国の歴史の問題が監督の頭にあったのだろうが、今見てみると世界規模で見られる問題で凄く深いものを感じさせられる。

登場人物で一番印象深いのがエイドリアン・ハーボー。街のために家族の安全も放り出して職務を全うするDJ役が強烈である。


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