戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 575164 (179)



フランク・シナトラ・スペシャル~ライブ・ウィズ・フレンズ1951-1960
販売元: アイ・ヴィ・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 まず、言えることは1951-60と古いから仕方のないことと思いますが画質と音質がよくないのでがっかりします。本編は何の脈絡もなく曲名と共演者のタイトルが出るだけ、解説書もないので何年の番組のものかわかりません。また、歌のシーンだけなので「フランク・シナトラ ショー」がどのような構成の番組だったのかもわかりません。しかし、彼の歌声はそれなりに楽しめると思います。出演映画の予告編集はハリウッド黄金時代を生きたシナトラだけあってこんなにいろいろな作品に出ていたのかと勉強になりますし、かなり楽しめると思います。気に入った作品から見ていくのもよいでしょう。私はマックイーンとジーナ・ロロブリジータが出ている「戦雲」が見たくなりました。シナトラがどんな芸人だったかを知るにはよいDVDだと思います。




コンサート・フォー・ジ・アメリ
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






シナトラ・アンド・フレンズ 1977
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






シナトラ・アンド・フレンズ19
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






オール・ブルー・アイズ・イズ・バック 1973
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






シナトラ・イン・コンサート・ア
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






シナトラ・イン・コンサート・アット・ロイヤル・フェスティヴァル・ホール 1970
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






イン・ジャパン 日本武道館 1985
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

シナトラの長きキャリアにおいては晩年にあたるといってもいい85年のコンサートなので、若い時期と比べてしまうと衰えはあるかもしれません。

しかしながらこのコンサートでは、観客が英語がわからない日本人が大半だからか、シナトラ自身不自然になる事無く身振り手振りを交え丁寧に歌い上げていて、エンターティナーとしてのウマさを感じさせます。

意外な点としてはあれほど日本では定着している「シナトラ=マイ・ウェイ」のイメージですが、このコンサートでは3曲目にあっさりと歌ってしまっています。しかしコンサート全体を通すとシナトラ貫禄あるの堂々とした歌いっぷりが何よりも印象的です。ファンであったら買って損はないDVDだと思います。




ザ・メイン・イベント 1974
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この頃からシナトラの体型は膨らみ気味。その当時のファッショントレンドとあいまってタキシードもパツンパツンです。幕開けの"The Lady Is A Tramp"では歓声が鳴り止まずに前奏が繰り返されます。この年代になるとシナトラはスインギーなナンバーについてはかなりワイルドにがなり気味に歌うというスタイルになってきます。迫力満点です。その一方でバラード系では音程が一瞬不安定になったり、声にがさつきが出始めており、その点が気になる方もいるかもしれません。衰えと取るか、年輪と取るかはその人次第。通路で踊り始める観客が出るほど盛り上がりますし、シナトラも乗ってます。最初に買うべきアイテムとは言えませんが、ファンの方はぜひ。




ザ・マン・アンド・ヒズ・ミュージック 1981
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ