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ミュージック 575164 (243)



Joe
販売元:

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「去年マリエンバードで」や「ヒロシマ我が愛」で有名なアランレネの手による、ナチの強制収容所を扱った素晴らしいドキュメンタリーフィルム。

僅か30分ではあるが、事実だけを淡々と撮ったその映像の中には、人間の心に確かに内在する驚異的な悪魔性がはっきりと見てとれる。

囚人を短時間にかつ大量に殺戮する目的で周到に設計された建造物は、収容所と言うよりむしろ殺人プラントと呼ぶほうが的確だろう。囚人で利用できるものは全て利用、例えば、死体の髪は毛布に、脂肪は石鹸に、皮膚は紙がわりに、また生きている囚人は実験動物にと、およそ実行可能な残虐行為は殆ど全て遂行されたと言っても過言ではない。

驚くべきは、ガス室でのチクロンBによる処刑を含め、残虐行為の遂行そのものは、カポという囚人からの選抜者が行ったということ。上等な個室を与えられた彼らは同胞を1日1万人も殺戮していたのである。もちろんカポを選びカポに仕事を与えるのはナチの高官である。

カポもナチの官も、一様に、私達に責任はないと主張している戦後の裁判の模様は、今も未だ世界中で継続する戦争の一つの理由を我々に教えてくれる。

フランクルの物した同名の書物を100回読むならこの映画を1回観た方がずっと有益である。




Joe Cocker
販売元: Classic Pictures

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ジョー・コッカー・イン・コンサート
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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69年のウッド・ストック以来のファンだけれど、相変わらず熱いステージ。
内容は、96年発売のドン・ウォズをプロデューサーに作ったCD「オーガニック」をライブで取り上げたもの。基本的にはスタジオ録音の時のレベルの高いバックのメンバーが揃い、お互いの気心も合って雰囲気の良いコンサートになっている。贅沢を言えば、CDのBilly Preston,Jim keltner,Randy Newmanなどがいればと思うけれど、欲張りか。ジョーの顔が見られ、いつものように汗びっしょりで心をこめて歌う姿に惚れ直すけれど、CDをずっと聴いてきた身としては、どちらかと言われるとCDに軍配。




Joe Cocker: Across from Midnight
販売元: Ilc

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Joe Cocker: Across from Midnight
販売元: Ilc

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Johann Strauss - Der König ohne Krone
販売元:

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サタデー・ナイト・フィーバー ― スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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なんと言ってもジョン・トラボルタの足の長さと踊りのうまさに仰天します!歌って踊ってるだけの映画じゃありません。若者たちの青春時代の葛藤が、実によく描かれていて、誰でも共感できるし、辛い時見れば元気をくれる映画です!




John Carpenter (Ws Dol)
販売元: Image Entertainment

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クリスティーン
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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 映画の評価人気ともいまいち感があるこの作品ですが。個人的にはお気に入りの一本です。
 映画全米公開時は劇場の看板スティーヴン・キング「クリスティーン」と書かれて、監督のジョン・カーペンターは苦い顔をしてたそうな(笑)。
 といったように、この映画、原作はS・キング、監督はホラーの名匠、カーペンターとファンが泣いて喜ぶような組み合わせなのだが、興行的にはいまいちでした。というのも当時はキングのネームバリューが高く、どちらかというとまだカーペンターはB級(今でもそうなのだが。笑)監督で、原作の内容をまったく放棄した作風(原作は車ではなくある男の怨霊の話)に観客がついていかなかったというところではないでしょうか。80年代はキング作品の映像化は多かったのですが、そのほとんどがこけています。そこでカーペンターはオリジナルティを用いて制作したのですが、それが受けなかったといったところでしょう。
 しかしカーペンター作品として見ると良く出来ていることがわかります。魔性のプリマスフューリー、クリスティーン、を手に入れたアニーの変貌振りと、彼の愛情が高まるにつれてクリスティーンがその魔力を増していき、スクラップ寸前の姿がピカピカの新車同様になった姿は、いくら壊しても再生すると言った具合に映像的にも、当時どうやって撮ったのかと言うほど話題になった復元シーンは今でも、ある種女性的な悩ましさを伴いながらの映像でインパクト大。炎をまといながら自分を傷つけた不良を追い詰めるさまも印象的な映像で、ちょとした青春ドラマも取り込んで、ジョン・カーペンター流のティーン向け青春ホラーとなっています。なのでほんとにキングの原作とは別物。割り切って見れば結構良い映画だと思いますよ。




クリスティーン
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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キング作品の、ホラー系作品が、好きな人にはかなりいいかも?    非ホラーファンには、どうでもいい?


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