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ミュージック 575170 (140)



R.シュトラウス:英雄の生涯*交響詩
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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英国ロイヤル・オペラ R.シュトラウス:楽劇《サロメ》全曲
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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 ヨカナーンの歌唱が少し弱いかなとは思うのですが、とにかくユーイングの熱演には拍手です。 七つのヴェールの踊りでは、ユーイング自身が文字通り『体当たりの演技』を披露してくれています。 踊った後の少々お疲れモードはご愛嬌でしょうか?
 サロメと言うと自分自身ではカラヤン&ベーレンスのイメージがやたら強いのですが、やっぱり映像付きと言うのは強力です。
 久しぶりに当たりのDVDでした。




R.シュトラウス:歌劇「アラベラ」
販売元: ユニバーサルクラシック

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ようやく日本語版DVDが出ます。
ビデオで観た時は、映画版であることも、オペラである事も忘れて、見入ってしまいました。
アラベラ役のヤノビッツは「美しい!」という感嘆符が出るわけではないですが、とても気品と落ち着きがあり、男性が「是非奥さんにしたい!」と思わせる女性でありました。
ズデンカ役のカザリアンも可愛らしい。純粋な乙女心を感じます。
秀逸なのはマンドリカ役のヴァイクル!野性的でかっこいいの一言です。
あんな人が急に目の前に現れたら、他の人なんかどうでも良くなるのがよく分かります(笑)
アップが映える映画版ならではでしょうか、許す、許せない、水に流そう、そして未来へと移り変わっていく心理描写も見事でした。




エレクトラ*歌劇
販売元: パイオニアLDC

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R.シュトラウス:楽劇「サロメ」全曲
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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当代きっての含みのある声をもつユーイング。まさに鬼気せまる迫力で一瞬一瞬めまぐるしく
変わるサロメの感情を演じます。その歌声に加え、その表情、目の力、腕の動き!
恋焦がれるヨカナーンに絶対的拒絶を受けると、階段で苦悶する。歌わず、体の動きだけで絶望と狂気の芽生え、
サロメという女性が敗北する瞬間をみせます。
その激しさ、一途さ、狂おしさが、なんとも幼くて切ない。
サロメの狂気は、悲しさの裏返し。今日初めて恋を知り、その感情がほとばしる喜びを感じている間もなく、
思いはたち切れされる。自分をとりまく厳しい現実。逃れられない運命。
話はテンポ良く進み、「これで、あの短い話が持つのか」の危ぶまれるほどですが、話題になったあのダンス・シーンの後、
本当の見せ場があります。汗で全身キラキラ光り、大きな目も潤み、生首をかかえた異常な場面に、
すべての感情が吐露され、悲しさと狂気が入り混じるやり切れなさが迫ります。
エロスが話題になりがちな「サロメ」ですが、その真髄は、虜の身であった若い娘の激しい悲恋という解釈でしょう。




R.コルサコフ:歌劇「皇帝の花嫁」映画版
販売元: ニホンモニター株式会社ドリームライフ事業部

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R.シュトラウス 歌劇《ばらの騎士》
販売元: TDKコア

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R.シュトラウス 歌劇《カプリッチョ》 パリ・オペラ座 2004年
販売元: TDKコア

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R.シュトラウス 歌劇《ナクソス島のアリアドネ》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ジェシー・ノーマンが圧巻でした。歌もさることながら、カメラワークがすごい!! ノーマンが歌いだすと突然カメラが近づいて、正面から、側面から、斜め下から、様々な角度からノーマンの表情が映し出されます。しかも画面いっぱいに顔というショット(上半身とか、胸から上ですらない)が続きます。歌っていなくてもアップになったりして(^_^;、やりすぎと思いながらも、目が離せません。オペラのDVDはたくさん持っていますが、ここまですごいものは初めてでした。圧倒的な存在感、全身から放射されるオーラがあってこそ、ディーバと言えるのでしょう。ジェシー・ノーマンが好きな方には、是非一度観ていただきたいです。

キャスリーン・バトルの歌は素敵なのですが、全体的に声量不足でオーケストラや他の出演者の声に負けてしまっているのが残念でした。バトルが好きな方であれば、1986年録音のCDがお勧めです(Anna Tomowa Sintow, Agnes Baltsaが共演です)。他の出演者もノーマンと比べるとバランスが悪く感じますが、それでも十分観る価値ありです。




R.シュトラウス 歌劇《バラの騎士》全曲
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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ジャケットの写真そのままの、威厳と悲哀に満ちた、大人の貴婦人を見事に演じています。キリの演じる元帥夫人は、女から見ても魅力的。気品があって崇高な女性で、それでいてちゃんと遊び心があります。
ハウエルズのオクタヴィアンも、若々しさに溢れて、良いです。ちゃんと男性に見えますし(笑い事じゃないですよ。オペラの男性役を男装した女性が歌う場合というのは、やっぱり、姿が男性に見えるか、そして声がさわやかな男性のものに聞こえるか、というのがかなり高いハードルだと思います)。
バーバラ・ボニーのゾフィーはとにかく可愛くて、したたかなところまで可愛くて、キリの元帥夫人と好対照です。
絶対に、観てみて損のない映像ですよ。


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