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ミュージック 575170 (144)



Richard Strauss - Der Rosenkavalier
販売元: Foreign Media Group

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Richard Strauss - Der Rosenkavalier / Carsen, WienerPhilharmoniker, Bychkov (Salzburger Festspiele 2004)
販売元: TDK

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リヒャルト・シュトラウス 楽劇《サロメ》全曲
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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もう目が離せませんでした。一幕ということもありますが、ドキドキしながら、見ていました。歌ももちろんのこと、それぞれの演技力が素晴らしい。7つのヴェールのダンスも素敵でした。とにかく、このDVDは見ていただきたい。




リヒャルト・シュトラウス 歌劇《ナクソス島のアリアドネ》
販売元: TDKコア

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モノクロモノラルながら、非常に高品質。一昨年に出た「フィガロの結婚」(同じくベーム指揮の1966年ザルツブルクライブ)をお持ちなら、あれと同等の品質と思って頂ければよい。

そう、あの「フィガロ」で最高のスザンナを歌っていたコロラトゥーラ・ソプラノこそ、この映像でも最高のツェルビネッタ演じている、レリ・グリストなのだ。

グリストのザルツブルクデピューは、前年の同作品「アリアドネ」。初演の日、聴衆は無名の新人だったグリストの大アリアに、完全に叩きのめされた。アリアが終わった時、とどろくような拍手と足踏みが沸き起こり、誰にもそれを止める術がなかった。やむなく演出のレンネルトが進み出て(オペラの途中なのに!!)、グリストにお辞儀るよう促すという異常な事態となった。

この1965年のライブは、その1964の奇跡の公演のリヴァイヴァル。グリストが大アリアの後、まるでイタリアオペラのように、一度退場し喝采に応え挨拶に舞い戻る(しかも3度も!!!)という不可解な演出は、あの偉大なレンネルトをしてそうせざるを得なかったほど、前年の反響がすさまじかったということであろう。

グリストのツェルビネッタは、明るく高くクリアで繊細で、それでいて力強く、とてつもなく美しい。そしてよく歌いよく踊りよく笑いよく跳ねよく回る。このツェルビネッタこそ、まさに人類の至宝というにふさわしい、奇跡の映像と言えるだろう。

ベームよ、VPOよ、レンネルトよ、ORFよ、そしてグリストよ、究極のツェルビネッタをありがとう!!!




ワーグナー:さまよえるオランダ人 全3幕
販売元: ビデオメーカー

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実際に舞台を見れば、きっと美しい舞台だったのではないかと思いますが、映像処理があまりよくないのか、ちょっと物足りない感じでした。アップなどはほとんどなく、舞台をそのまま映したという印象です。歌も抑えた感じというのか、あまり劇的ではないです。中では、ダーラントのリーダブッシュがおもしろかったです。合唱はなかなかの迫力でした。




ワーグナー:楽劇《ジークフリート》
販売元: TDKコア

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演出は一見奇抜なようだが、よく観るとさほどでもなく、脚本をよく読み込んだもので、むしろオーソドックスとさえいえ、首尾一貫したものである。さすらい人の出で立ちなどは、むしろ陳腐な感さえある。シュツットガルトのリングの中では、「ラインの黄金」に次いで優れた演出だと思う。歌手達の出来にややむらがあるのが残念。




〈謎(エニグマ)〉~甦るロシアの巨人
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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 ネイガウスに師事した青年時代から、幾多の優れた音楽家との出会い、世界的な活躍と賞賛、「リヒテルという人は消え、ただその見事な音楽だけが在る」とでもいった晩年の境地まで、偉大なるピアニスト、スビャトスラフ・リヒテル(1915-1997)の足跡をたどっていくドキュメンタリー。リヒテルその人と妻ニーナのふたりのコメントを挟みながら、興味深く、見ごたえのあるリヒテルの演奏風景などの映像が展開されていきます。

 まず胸打たれたのは、音楽そのものと向き合うリヒテルの、真摯で謙虚な姿でした。日記の記述を見ながらインタビューに答えるリヒテルの話を聞きながら、あれほどの名声とは裏腹に、ひとり、凛として音楽を奏で、歌っていく天才ピアニストの凄さ、素晴らしさがひしひしと伝わってきて、しんとした思いに包まれたのです。

 初々しい若さにあふれていた青年リヒテルの姿。プロコフィエフやショスタコーヴィチといった大物作曲家との映像、とりわけ、英国の作曲家ブリテンと、モーツァルトのピアノ連弾曲を録音した際の映像、リヒテルを賛嘆の眼差しで見やるブリテン。ヴァイオリンのオイストラフや、リート歌手のフィッシャー=ディースカウとの競演など、歴史的な音楽シーンの数々の魅惑。全部で二時間半の映像の中に、深い輝きに満ちた音楽の宝物が、ぎゅっと詰まっているんですね。感動しました。

 おしまいに、この映像に登場した、こちらも偉大なふたりのピアニストのリヒテル讃を紹介して、拙文の終わりといたします。

<信じられないほどの素晴らしさだった。ピアノのあんな響きは、聴いたことがない> アルトゥール・ルービンシュタイン
<技巧そのものにはあまり関心を向けない。自己と楽曲の運命的な絆を重視し、聴衆を幻想世界に巻き込んでいく。重要なのは演奏ではなく、音楽そのもの。現代、その最も優れた例が、リヒテルだ> グレン・グールド




リヒテル : 謎(エニグマ) ~甦るロシアの巨人
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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なんとまあ 全編に渡り 興味深い挿話に 満ちていることか。リヒテルは
記憶力が良すぎて ある村に行くと 友人たちの名前はもちろんのこと その
友人の友人の友人の名前まで 記憶に残ってしまうとか 我流ではじめた
ピアノの 最初に 練習した曲が ショパンの エチュードだったとか

コンサートをひらくのは 大コンサートホールより 小さな場所が好きだったとか等々。80歳のリヒテルの インタヴューの なんと 印象的なことか。
 その他にも 若いころの演奏の様子(プロコフィエフのピアノコンチェルト
では薄くなった髪の毛をかき上げている) フィッシャーヂィスカウとの競演
など お宝的な映像に満ち溢れている。

 多少でもリヒテルに興味があるなら 絶対に見て損の無いドキュメンタリーだ。




Rigoletto
販売元: Decca

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I want this DVD. But this was sold out in my country, Korea.
So I visited amazon.com, but there was only sold item.
I'm so worried.
Fortunately I found it at amazon.jp.

I like this opera, especially Jilda.
I'm so happy, if my DVD is in my arm safely. ^^




Rigoletto
販売元: Tdk DVD Video

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